タイトル
るっくあっとあす!
打ち切り
視聴率0%を叩き出し、本社から呼び出しを受けたフルーツタルト。
そこに姿を現したのは、先日のライブで300枚のCDを買っていった小学生。
彼女の正体は、キャットプロ社長代理の「小金 乙」でした。
彼女は番組のスポンサーを連れてきてくれていたのです。
そこから支援を受けるためには、「超大型企画」を受ける必要があるのです。
そのスポンサーは「はゆ」がお気に入りとのこと。
フルーツタルトは偉い人への接待方法を考えることに精を出し始めます。
…が、あまり効果的な策は見つかりません。
曰く、スポンサーは「母のように受け入れてくれる」と。
その話にはゆはその正体について察し始めたのでした。




スポンサー
スポンサーの正体は、はゆの実母である「貫井 はよ」。
実ははゆは音楽でのデビューに際し、父親に勘当されていました。
そのためにキャットプロを仲介し、はゆの夢を応援しようというわけ。
加えて、仲直り成功の報酬として、ネズミ荘援助の約束もしてくれました。
というわけで、フルーツタルトはその企画を受けることを決心。
そのタイトルは「アイドル甲子園」だったのです。


アイドル甲子園
アイドル甲子園(通称:ドル園)とは「ソーシャルゲーム」のこと。
リアルと連動しており、実在アイドルがレア以上で配信されています。
それだけではなく、実際にもアイドル甲子園の開催が決定済み。
全国のアイドルたちが争い、頂点を極める大会が行われるのです。
投票制であるため、重要になってくることが1つ。
それは「投票ポイントファンディング」に際する還元の内容。
一定投票数を越えた時、何をするか企画内容を決める必要があるのです。
これを考える上、フルーツタルトの第一は「はゆパパへのアピール」。
はゆ自身が「パパ大好き」とラブエールを動画で撮影します。
それに手応えを感じ、メンバーそれぞれも動画を撮影。
問題なのは、それの需要がないかもしれないことでした。
…が、地元の人たちや利根は投票してくれていたのです。
おかげで発奮し、次の企画について策を練っていました。
必要なのは「低予算」「個性が出せる」「新しいイメージになるようなもの」。
そこで衣乃が思いついたのは、地元東小金井でのライブでした。




さいご
打ち切り
コスプレコンビが揃っているキャットプロは凄い会社。
むしろリリが入社できたのは、コスプレ趣味である可能性が?
幼い少女に見境のない衣乃と仁菜好き。
そのうちにロコが嫉妬してしまいそうなので、もっとやってほしいですね。
そして今回もまたはゆが乙女かわいくて…かわいい。
やはりはゆがさいかわメンバーなんやなって。
スポンサー
はよさんには、はゆは終始押されっぱなしでしたね、それもまたかわいい。
自宅の庭から出られなくて泣いちゃうところもいい。
あれは庭が広すぎたせいなのか、はゆのおっちょこちょいが発症したのか。
はゆを押してくれるおちフルは神アニメ。
アイドル甲子園
課金の闇がここにも見えてしまったか…
お金ないと言いつつ、穂歩は意外と貯め込んでいそうですね?
はゆの「パパ大好き」ボイスって、とてもイメージに合った内容ですね…
これで年配男性の心を鷲掴んでしまうわけですが、なかなかすごい。
次回でもう最終回になっちゃうんですね。
1話の駅前ライブ以上のライブの盛り上がりが見られるんでしょうか?
最後のはゆの勇姿がとても楽しみです。
©浜弓場 双・芳文社/おちこぼれフルーツタルト製作委員会
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