[本編まとめ]第4話 アサルトリリィ BOUQUET[感想・考察]

[本編まとめ]第4話 アサルトリリィ BOUQUET[感想・考察]

タイトル

キンモクセイ

アバン

新入生

3月。

「郭 神琳」の部屋に新しく「王 雨嘉」がやってきます。

雨嘉の王家は名高いお家。

しかし、雨嘉は自らを「ヘボリリィ」だと自虐するのでした。

Aパート

レギオン作り

夢結とシュッツエンゲルになったことでたるみきっている梨璃。

そんな彼女に夢結は戸惑いを感じていました。

さらに2人のことを他の生徒たちが「ユリさん」と呼び始めます。

梨璃曰く、それは「カップルネーム」だとのこと。

その元になっていたのは「二水が作った週刊リリィ新聞号外」

二人の名前を横並びに縦に書いて横から読んで「夢梨」

さすがの夢結もそれには不満を露わにするのでした。

雨嘉のもとに実家のアイスランドの母親から毎日のように電話が。

神琳は「大切に思われている」のだと温かい目を見せます。

…が、雨嘉は「姉妹に比べて出来が悪いから心配」なのだと相変わらず自虐。

一方、夢結は梨璃に「レギオンを作る」ように命じます。

二水の解説によると、レギオンとは9人一組のリリィの戦闘単位

夢結は二水に「お祝いありがとう」と怖い笑顔を見せるのでした。

夢結が梨璃に命じたのは、最近の梨璃がたるみきっているから。

とりあえずリリィらしいことをやってハリを持たせようというわけ。

…ですが、夢結は梨璃がメンバーを集められるとは思っていません。

失敗すること前提で彼女に命じたのです。

…が、梨璃は「お姉さまのレギオンを作る」と意気込むのでした。

勧誘

夢結が射撃訓練をする様子から、梅は「気を急いている」と感じ取ります。

梅は夢結、そしてみんなのことが大好きだから心の機微に敏感なのです。

夢結がそうなのは「梨璃が夢結のレギオンを作ろうとしている」から。

本当は梨璃には自分のレギオンを作ってもらいたいのです。

その話を聞いた梅は参入することに含みを持たせるのでした。

一方、梨璃は二水に手伝ってもらって勧誘活動の開始。

攻めるのは同じ「1年椿組」のクラスメイトから。

最初に会ったのは「安藤 鶴紗」

…が、彼女に凄まれてしまい撤退を余儀なくされてしまいます。

次に当たったのは「六角 汐里」

「不動劒の姫」を異名を持つ使い手。

勧誘してもらったことには喜びを見せます。

…が、すでに「水夕会」の副隊長ということであえなく断念するのでした。

神琳はどこかのレギオンへ入隊するつもりをしています。

そして彼女が気にしているのは夢梨カップルのこと。

先日の2人の戦いにはどこか不思議な迫力を感じ取ったのです。

…が、雨嘉にはその話は頭には入ってこないのでした。

鶴紗が1人歩いていると黒猫を見かけました。

それに対して鶴紗はデレデレに。

その様子を二水に見られてしまい、二水はその場を逃げ出すのでした。

梨璃のもとに勧誘活動を聞きつけたアールヴヘイムの面々が。

その中にはもちろん亜羅椰の姿もあります。

彼女はすでに同じレギオンの樟美に心酔していました。

樟美を取られまいと梨璃に凄む亜羅椰を咎めるのは楓。

そして亜羅椰から守ろうと相変わらずの口喧嘩を始めます。

そんな凄腕の彼女がド素人の梨璃に構うことを壱は理解できないのでした。

というわけで、流動的に楓もレギオンへと引き入れることに。

「これで4人だ」と喜ぶ梨璃。

梨璃は既に二水も数に入れていたのです。

そんな彼女の言葉に二水は感涙にむせび、楓は「ちびっ子ゲット」を喜ぶのでした。

勧誘活動を続けながらも自室で弱音を吐く梨璃。

同室の閑も勧誘しますが、すでに自らのレギオンを持つと決めていました。

そんな彼女が話をするのは楓と二水について。

楓は既に「8つのレギオン」からの勧誘を受けていました。

二水もまた「鷹の目」のレアスキルを持つリリィ。

2人ともがあらゆるレギオンから引っ張りだこというわけなのです。

その話に梨璃は自分の無力さに直面させられるのでした。

Bパート

神琳と雨嘉

無力さに嘆いた梨璃は楓と二水に謝罪します。

…が、2人は大事な梨璃のために心を決めたというわけ。

その話に割り込んできたのはちびっ子2号ことミリアム。

彼女は夢結の戦い方に興味を持っており、レギオンにも入ってくれるとのこと。

次に梨璃たちが勧誘しに来たのは神琳。

神琳は中等部時代から活躍している台北市からの留学生

彼女はすんなりとレギオンへの加入を受けてくれます。

そして同室の雨嘉にも意思を確認。

雨嘉はアイスランドからの留学生で姉妹もリリィとして活躍中。

…ですが、相変わらず雨嘉は自虐気味。

そんな彼女に「自信がないなら止めとけばいい」と口を挟む神琳。

その言葉の通りに雨嘉はレギオン入りを断ります。

彼女は神琳の言葉が正しいと思っているのです。

とはいえ、まだ会って数ヶ月の仲。

それでも雨嘉にそう言えるのは「血の滲む努力をしてきた」から。

その中に神琳は確固たる自信がついているのです。

しかし梨璃は「確かめないと分からない」と反論。

梨璃の言葉に神琳は吹き出し、雨嘉の実力が見たいのだと察知。

そんな彼女の意思に雨嘉も実力を見せることを決心します。

方法は神琳が全て取りまとめて行うことになったのでした。

実力を見せる前の空き時間に、雨嘉は梨璃に身の上を話します。

姉妹が自国でヒュージと戦う一方、1人だけ故郷を離れるように言われました。

それが雨嘉本人は「必要とされていない」と感じているのです。

彼女も姉妹のように「故郷を守りたい」という気持ちを抱いているというわけ。

その思いには梨璃も賛同するのでした。

雨嘉のもとに離れた場所にいる神琳から電話が来て説明。

「そこから私をお撃ちなさい。」

訓練弾装填数10発を神琳めがけて撃てれば合格。

晴れて雨嘉の実力を認められるというわけ。

動揺する雨嘉を、神琳は切った電話越しで勇気づけるのでした。

暗い顔を浮かべる雨嘉に夢結は電話に付いている猫のストラップを指摘。

梨璃はそれを「かわいい」と笑顔を浮かべたのです。

その様子に決心がついた雨嘉は電話を梨璃に渡して狙いを定め始めます。

雨嘉のレアスキルは「天の秤目」

遠く離れたものも寸分の誤差なく把握することができます。

目標は「神琳が眼前に建てた指先」

「撃って、あなたが一流のリリィであることを証明なさい。」

チャンスをくれた梨璃と神琳を雨嘉は信じて射撃を開始。

その弾丸を神琳は弾き落としたのです。

それができるのは「雨嘉の狙いが正確」だから。

来る場所が分かっていれば発射後のタイミングに合わせて躱せばいいのです。

対等の条件にするためにいつもとは異なるチャームで神琳は相対します。

雨嘉が次々に発射する弾丸を弾き落としていく神琳。

たとえ風が変わっても、雨嘉は少しずつ照準を変えているのです。

そして神琳が最後の一発を弾き返すのはいつものチャーム。

神琳の喝のように跳ね返ってきた弾丸を雨嘉は見事受け止めるのでした。

10発の射撃が全て終了。

雨嘉が優秀なリリィであることを知らしめることができました。

大喜びする梨璃に雨嘉は感謝を告げます。

それは「射撃前に電話についた猫を褒めてくれた」から。

そのおかげで「梨璃のレギオンに入りたいと思うことができた」のです。

神琳は見届けてくれた夢結にも感謝を告げます。

実は神琳は雨嘉のことを「妬ましく」思っていました。

「エリートで才能があるのに自信がない」彼女にずっと腹を立てていたのです。

そんな彼女の面倒な性格を夢結は目の当たりにしたのでした。

お風呂の中、神琳と雨嘉は背中合わせで話します。

実は神琳の故郷はすでにヒュージに飲み込まれていました。

「無神経だった」と謝罪する雨嘉を神琳は慰めて言います。

「背中を預けられる仲間に出会え、あなたに喜んでもらえるなら嬉しい」と。

雨嘉は百合ヶ丘に来られた喜びを覚えることができたのでした。

神琳と雨嘉が加入して残りは2人。

梨璃は完成したレギオンの姿を思い浮かべるのでした。

ヒュージ

理事長代行「高松 咬月」のもとに百由と史房が報告にやってきていました。

内容は「ヒュージ」について。

ヒュージが人類の前に初めて姿を現してすでに半世紀。

いまだ彼らの行動も目的も解明することが出来ていません。

そこで百由が視野を広げて相関関係を探り、ある結果に辿り着いたのです。

それに咬月は目を見張るのでした。

夢結と祀

祀は夢結に「レギオン作りに励む梨璃の頑張り」を褒めます。

しかし、順調に人が集まりゆく事実は夢結の誤算でした。

「人間よりヒュージを相手にする方が気が楽とはさすが百合ヶ丘のエース様。」

祀の意地悪な言葉に夢結は拗ねるのでした。

エンドカード

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さいご

というわけで、アサルトリリィ4話でした。


新入生

梨璃夢結編が一段落つき、ここからは他キャラにも焦点が当たるわけですね。

EDで特に濃厚な絡みを見せていた神琳と雨嘉、これは楽しみでした。

神琳のオッドアイがいい…


レギオン作り

ユリカップルとは…強い。

今回は夢結が人間味あふれた感情を見せていてよかったですね。

こういうところがずっと見たかったわけですよ。

たるみきっている梨璃もかわいい。

お餅みたいで美味しそうですね。


勧誘

気になるキャラが次々に出てきて…1クールと言わず1年やってほしい。

それぞれのキャラの個人回があってほしいですよね。

鶴紗ちゃんは気になるし、天葉樟美カップルももっと見たい。

亜羅椰の日常風景とかも気になります。

楓と二水もいい仲間でいい友達。

楓がちびっ子にも狙いを定めだしているのには気になりますが…

その辺りの動向ももっと見せてください。


神琳と雨嘉

期待通りの活躍と絡みっぷりを存分に見させてもらいました。

最初から心が通じ合っているわけではないってのがいいんですよ。

悪い部分を知っていながらも、その人を好きになっていく。

そこに固い絆が生まれていくわけですね、尊い。

とはいえ、ずっと我慢していたのには笑っちゃいました。

これからは不満を言い合いながらも通じ合ったカップルになるわけですね…

梨璃も人たらしな部分が見え始めました。

梨璃と雨嘉の絡みも見られると期待していますが、はたして。

射撃のアレは迫力あってカッコよかったです。

これも神琳が雨嘉を信じ、実力を認めているからこそできたわけですよね。

そう考えると神琳は本当に強い子だ。

最後にいつものチャームを使ったのもエモかった。

正確無比な素晴らしい射撃に対し、神琳も我慢できなかったんでしょうね。

別のチャームを使って対等だと思っていたのに、雨嘉は対応することが出来た。

この瞬間に2人は本当の対等な関係になったわけですよ。

今後の展開でもっと神琳雨嘉ください。

お風呂シーンの作画もめちゃくちゃよかったな…

というか、全部の作画も背景もよくて文句のつけようがないねんな…


ヒュージ

全然分かりませんが実は別の人類だった、みたいなやつがあるのかも?

リリィの戦いに迷いが生じるようなことになるのかはたして…


夢結と祀

美鈴がいなくなり、祀との会話パートになった。

これもまた夢結が現実と向き合っている感じがあっていいですね…

そして祀がまたいい味を引き出してくれている。

次回以降の2人のパートも楽しみです。


というわけで、また次回。


https://anime.assaultlily-pj.com/

©AZONE INTERNATIONAL・acus/アサルトリリィプロジェクト


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