[感想など]第8話 アズールレーン[ネタバレあり]

[感想など]第8話 アズールレーン[ネタバレあり]

タイトル

episode 08【交錯】抱きしめて離さない

アバン

騒動の後

雪が降る海域に残されたアズールレーン艦隊。

皆は疲弊し、先の騒動ではぐれた者もちらほら。

この空間は不安定になっており、時折空間に亀裂が発生します。

これもまた、重桜そしてセイレーンの企みなのでしょうか。

そして、エンタープライズはどうなってしまったのでしょうか。

何にせよ、ここで重桜を逃すわけにはいきません。

Aパート

ジャベリンとラフィーと綾波

吹雪の中、ジャベリンとラフィーはいました。

彼女たちは皆とはぐれてしまい、艦隊との合流を目指しています。

すると目の前に現れたのは臨戦態勢の綾波。

エンタープライズの心の中。

かつての世界は単純でした。

彼女たちは戦う存在で、敵は外からの侵略者です。

人類は追い詰められ、過酷でしたが、迷うことはなかった。

戦うことと守ることは、矛盾なくどちらも等しいのです。

しかし今、同じ人同士での戦闘が繰り広げられている。

武器を取ろうとしない二人に対し、綾波は怒りを露わにします。

綾波は船が戦う存在であり、敵とは戦わなくてはならないと思っています。

しかし、ジャベリンとラフィーはその真反対。

船は自由な存在で、敵であれど仲良くなっていいと思っているのです。

押し問答をする3人に、どこからか攻撃が。

時雨たちが綾波を助けに来たのです。

ジャベリンが綾波を追う暇もなく、攻撃しつつ撤退。

そして降り注ぐ砲撃から助けてくれたのはベルファストでした。

人の祈り

共通の敵を前にしても、なぜ互いが戦い合っているのか。

そんな疑問を自問自答するエンタープライズ。

すると彼女の前に現れたのは、狐面を被った2人の少女でした。

そしてエンタープライズが近づくと、すぐに姿を消します。

そんな二人を心配し、憂う女性が一人。

彼女は、少女とエンタープライズが似ていると言います。

彼女とエンタープライズは初対面。

しかし、船の記憶を宿してきた存在であるため、どこかで繋がっている。

どこかの海で互いが戦った記憶が残っているかもしれません。

彼女はエンタープライズに、人の祈りを忘れないでと言い、姿を消します。

そしてそこに残ったのは、少女二人のものと同じ狐面。

佇むエンタープライズを、片割れの白髪の少女は見つめていたのでした。

翔鶴の不信感

加賀が目を覚ますと、そこは重桜艦隊。

彼女は重傷を負っており、赤城の姿はありません。

海域を捜索しましたが、未だ赤城の姿は見つかっていません。

加えて、問題がもうひとつ。

量産型セイレーンが全て機能を止めているのです。

オロチとの接続が途切れてしまったのでしょうか…

陽炎、白露、阿武隈        

と、そんなオロチ計画に対し疑問を投げかける翔鶴。

この計画の主導を担っているのは、赤城と加賀の一航戦です。

そんな二人に対し、翔鶴は不信感を抱いている様子。

エンタープライズ捜索

一方、ジャベリンたち。

彼女にはずっと綾波のことが頭の中で渦巻いています。

そこでベルファストに相談することに。

すると彼女は、大いに悩めばいいと。

状況に流されて、引き金を引いてはいけないとアドバイス。

戦うために生まれてきたのであり、滅ぼすためではないのだから。

そんなベルファストの言葉で、ジャベリンの悩みは吹き飛びました。

ベルファストはジャベリンとラフィーに、艦隊への合流を促します。

そして彼女自身はエンタープライズの捜索へ。

その捜索の手伝いにジャベリンとラフィーは名乗り出るのでした。

戦いの時

一方、重桜。

翔鶴の言葉で加賀が怒り、一触即発状態。

さらに蒼龍は赤城捜索の打ち切りを決定。

赤城という旗艦を失った今、作戦の遂行は果たすことは出来ない。

その上、艦隊の危機に晒してまでもこれ以上の捜索の続行はできないのです。

そんな重い雰囲気の中、加古からの報告が入ります。

その報告はアズールレーン艦隊にも。

重桜とアズールレーン、お互いの艦隊を発見したというわけです。

気が重い一同ですが、戦わねばならないのです。

重桜の戦力ではアズールレーンには敵わない。

そこで瑞鶴が殿を名乗り出ます。

彼女は、姉である赤城を失った加賀の気持ちが分かる。

瑞鶴にも大切な翔鶴という姉がいるから。

その姉を守るために、瑞鶴は行動を始めるのです。

そして翔鶴もまた同じように殿を行うことに。

綾波たちに仲間を任せ、二人は出撃するのでした。


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Bパート

綾波の決心

瑞鶴と翔鶴を見送る綾波。

彼女には未だ、何をすべきかは分かっていません。

それでも彼女は前を向きます。

船と人と戦い

瑞鶴と翔鶴はプリンス・オブ・ウェールズたちと交戦開始。

と、そんな様子を伺うセイレーンの「テスター」と「オブザーバー」。

彼女は瑞鶴たちが戦う姿を、興味深く見つめています。

人は戦いに恐れながらも、戦いに身を投じる。

戦いはいつの世も変わることはないのです。

オブザーバーは赤城を確保していました。

彼女には役割があるとのこと。

さらにエンタープライズにより、黒箱にはエネルギーが蓄積。

オロチ計画の遂行、「オロチ」が目覚める時が来たのです。

因縁の相手

戦いを繰り広げるアズールレーンと重桜。

するとその最中、瑞鶴はエンタープライズの姿を発見します。

彼女は身体を乗っ取られたままで、莫大な数の航空機を操り攻撃をします。

そして瑞鶴に砲撃の雨が降り注ぎ、絶体絶命。

そんな瑞鶴を、翔鶴が身を挺して庇うのでした。

争いのない世

その様子を虚ろな瞳で見つめるエンタープライズ。

その瞳は、姉であるヨークタウンが倒れたときと同じもの。

姉の無惨な姿を目にしたエンタープライズは、セイレーン艦隊を猛攻撃。

辺り一面を火の海に変えたのでした。

彼女は争いのない世の到来を、誰かに疑問を投げかけます。

この言葉に答えたのはオブザーバーでした。

曰く、貴方が一番よく知っていると。

そのとおり、彼女自身が知っていたのです。

戦いに終わりが来ないことを…

救世主

そんなことを考えるエンタープライズに、瑞鶴からの必死の攻撃。

しかしそれは帽子を掠めただけで、彼女を捉えることは出来ません。

そして翔鶴を抱いた瑞鶴に迫りくる、エンタープライズの攻撃。

瑞鶴は翔鶴に謝り、ほぼ諦め状態。

そんな瑞鶴のピンチに駆けつけたのは、綾波でした。

どうすればいいかは分からない。

それでも仲間を失くすことが嫌なことは綾波にも分かります。

綾波は航空機を一刀両断。

しかしその爆発に巻き込まれ、空間の歪みへと落ちていきます。

その姿にエンタープライズは正気を取り戻します。

彼女を助けるために手を伸ばそうとも、届きはしません。

ジャベリンとラフィーの決心

一方で、ジャベリンとラフィーは行動開始。

超加速で綾波に迫り、なんとか救出に成功。

綾波は二人に不慣れな笑顔を見せ、感謝の言葉を送るのでした。


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まとめ

・両艦隊無事も、加賀は重傷を負い、赤城はセイレーンに捕らえられる。

・重桜艦隊を逃がすため、瑞鶴と翔鶴は殿となる。

・アズールレーンと激突する最中、瑞鶴はエンタープライズを発見。

・エンタープライズの猛攻から瑞鶴を救ったのは、綾波。

・空間の歪みに落ちる綾波の危機を、ジャベリンとラフィーが救う。

さいご

というわけで、アズレン8話でした。


なかなかに面白いお話でした。

難しいことはちらほら言ってましたが、考えてみれば単純なこと。

まあそのことに対して、エンタープライズは葛藤しているわけですが。

綾波も迷いが晴れたので、共闘への道は近づきつつあります。

やっぱりいずれは皆仲良く、共通の敵に立ち向かってほしいです。


天城も今回は顔が明らかとなりました。

顔がある方がいいんです。

彼女は赤城と加賀を心配しているようですね。

次こそは赤城にも顔を見せてあげてほしいですが、時期尚早でしょうか。


やっぱり五航戦はいいものですね…

時代は一航戦から五航戦に変わったのかもしれない。


次回はどうなるでしょうか。

綾波がアズレンと重桜の架け橋となってくれるでしょうか。

オロチ計画も進み始めるのかな。

鉄血が姿を見せないのも気になるところ。

来週も楽しみですね。


というわけで、また次回。


https://azurlane-anime.jp/

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