[感想]第9話 天晴爛漫![考察]

[感想]第9話 天晴爛漫![考察]

タイトル

第9話「short break」

Aパート

継続

小雨の活躍のおかげで、ビッグボスの話し合いの結果レース継続が決定。

とはいえ、いまだギルの脅威は残されているはず。

そこで従来の補給ポイントをズラして遠回りのルートへと変更。

同行するスタッフのために鉄道移動出来る都市を選んだのです。

最短距離を走れる自動車の優位性を見せるチャンスは減ってしまうのでした。

TJが刺激的なレースがしたいと騒ぐ中、リチャードはレース棄権を宣言します。

この街で一旦待機し、明朝に次のポイントまで全員移動。

到着してから一斉に出発することが決定しました。

エンジン改良

そんな報告を小雨から受けるも、改造中の天晴の耳には入りません。

今手掛けているのは「ハイブリッドエンジン冷却装置の改良」です。

そこでアルは元エンジニアであるセスを相談することを提案します。

一方、ホトトとディラン。

ホトトは父の仇が打てたことをディランに感謝します。

そんな彼に「自由に生きろ」と無愛想ながら優しく声をかけるのでした。

次にホトトから出た質問は「クラウディア」について。

彼女はディランにとって「薄汚れた世界で子供のように笑える」女性。

「あいつだけを守りたかったのに…」

ホトトに対し「守りたいやつがいるならそばにいてやれ」と助言するのでした。

アルのメカニックによる整備中のマシンに天晴が潜り込んでいました。

そこに現れたのはセス。

彼は万一のために各マシンのチェックをメカニック総出で行わせていました。

そんな他人任せな彼に天晴は口を挟むのです。

そしてエンジン改良についてのアイデア提供を頼みます。

天晴は「ガソリンと蒸気、2つのエンジンで効率よく出力させよう」としているのです。

セスは天晴の考える技術に驚きながら、その運用に少しの理解を示すのです。

それでもいまだ「田舎の猿」呼ばわりをする天晴には関わろうとしません。

天晴はあてが外れ帰ろうとする最中、アルのマシンについてそっと零します。

「エンジンのそばに不自然なスペースが開いている」と。

セスはその言葉に驚かざるを得ませんでした。

それはセスがエンジニアだった頃の話。

パワーアップのため、エンジンのそばに新しい装置をつけようとしていました。

しかし、上層部が望むのはパワーアップよりもコストカット。

その結果、自らの自動車への思いの1つを諦めざるを得なかったのです。

それでも今のセスはエンジニアではなくGMの幹部。

「あの頃には戻りたくない」と改めて心に誓うのでした。

ホトトの悩み

トリスタンは鉄の仮面を付けてお買い物。

その結果、なぜか行列が解消されてすぐにアップルパイを買えました。

それは「すぐに買い物ができるチェイスによる助言」だったのでした。

…と、ホトトが道の傍らで座り込んでいました。

2人はアップルパイを分けつつ、隣へと腰掛けます。

ホトトはディランの2つの言葉に悩まされていました。

そこで2人にその質問を投げかけてみることに。

チェイスはそれに答えた後、逆にホトトにもそれを尋ねます。

ホトトはレースが終わった後は「家族を守ろう」としているのです。

そんな彼の立派な行動を褒めつつ、チェイスは助言するのでした。

「守るべきものと守りたいものは同じとは限らない。」

「自分を守れないやつは誰も守れない。まずは強くなれ。」

Bパート

退屈と孤独

エンジン改良案を考えてさまよい歩く天晴。

思考することに夢中な彼にはどんな危険に遭遇しても気にはなりません。

一方、賞金首として安価をつけられたTJはお冠で銃を乱射します。

そんな彼からは誰もが逃げ出し、TJは「退屈」を感じていました。

それをアルは「強さの代償は『孤独』」であると告げるのです。

強さの代償は「退屈」か「孤独」か、2人は酒で決着をつけることに。

…が、下戸なアルはテキーラ一杯でノックアウト。

そんな彼の代わりとしてソフィアが立ち向かいます。

彼女はTJを遥かに凌ぐ酒豪っぷりを見せ、TJを圧倒して勝利。

TJはソフィアのことを気に入るのでした。

理容室

前髪が気になるディランは理容室へと来店。

散髪の最中、店主のウザすぎる接客に辟易していました。

…と、そこに現れたのは考える男天晴。

彼の登場にディランは身を隠そうとするも、天晴の目には彼の姿は入りません。

流れで椅子へと腰掛け、店主に長さを確認される天晴。

そんな「短く」という言葉に思い立ち、天晴は店を出ていくのでした。

かわいい娘

小雨とシャーレンは稽古中。

小雨はシャーレンの木刀を軽い足さばきで交わし、切り落として勝利を収めます。

とはいえ相変わらず刀を抜くことには躊躇いがあることは否めません。

小雨にとって刀は恐ろしいもの。

だからこそ、誰も斬らず、斬られないようにするために強くなったのです。

一方、シャーレンの拳法は元カタギである父から教わったもの。

それは「世界からの女性への風当たりの強さに負けないため」に。

そんな彼はレース出発前のシャーレンの前にも立ちはだかっていたのです。

…が、シャーレンは彼を一瞬でねじ伏せたのでした。

そこにホトトが登場し、小雨に声をかけます。

小雨はシャーレンも同行を誘うのでした。

温泉

ロバに騎乗し、トーマス・エジソンさんの自宅で名言を残した天晴。

一方、小雨たちは温泉にやってきていました。

そこには既に他のレーサーたちも訪れていたのです。

シャーレンたちが着替えて出てくると、天晴と小雨が真っ裸で姿を現します。

ここの温泉は混浴ではあるものの、湯浴み着を着なければならないのです。

2人は改めて湯浴み着へと着替え、一同がそれぞれ和やかな時を過ごします。

その最中、シャーレンはソフィアと会話をしていました。

ソフィアはシャーレンの勝利も願っています。

とはいえ勝利はともかく、無事にゴールすることが一番の願いなのです。

2人の出会いは「ソフィアの母がアルの乳母である」ことから始まっていました。

2人は幼い頃から兄弟のように育てられたのです。

しかしある時、母が体を壊して仕事ができなくなってしまいました。

それでもアルの父は14歳のソフィアをアルの「お目付け役」に。

それもこれもソフィアが生活に困窮しないための計らいだったのです。

レース再開

温泉で十分に疲れを取った後は天晴最後の仕上げ。

そんな彼に小雨はおにぎりの差し入れ。

「いつもよりしょっぱいな。」

彼は修理ばかりで無関心かと思いきや、周囲のことも気にしていたのです。

ちなみに味は疲れている天晴への小雨の小さな心配りでした。

その後。

試走を重ね、ついにハイブリッドエンジンの完成に至った天晴。

「ネブラスカ州・ノースプラッド」にて、レースが再開されようとしています。

一方、鉄道に乗るソフィアのもとに現れたのはリチャード。

彼はともに「ニューヨーク」へ行くことを誘うのでした。

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さいご

というわけで、天晴爛漫9話でした。


継続

レース継続はともかく、鉄道会社の思惑通りに進んでいますね。

というか、他のチームが全滅していたのにはビックリでした。

まあ棄権したチームもあるのかな?

リチャードことギルも次に向けて動き出している様子。

次は外からの妨害を始めるわけですね。


エンジン改良

セスにも天晴のような向上心がある頃があったのですね。

それも会社の悪い部分に潰されてしまって…

そうでなければ、天晴と並んでレースをしていた可能性もありそう。

天晴のことが羨ましく思い始めるのかもしれないですね。


ホトトの悩み

すっかりディランに懐き、バッド兄弟と仲良くなって…

ホトト自身は悩んではいますがこういうシーンはとても和みます。

周囲の人間の影響でホトトはどう変わっていくんでしょうか。

どういう道を選ぶに至るのか、とても気になりますね。


退屈と孤独

まさかのソフィアの一面が見られました。

今後のTJのソフィアに対する動きも目が離せないですね。


理容室

この辺りのシーンは何回見ても頭が混乱してしまいます…

もしかすると私が見ているのは天晴爛漫ではないのかもしれない。


かわいい娘

「かわいい」って言われてシャーレンが反応するところかわいい。

小雨とシャーレンがくっつくルートもありますか?

…と思いましたが、小雨にはお相手がいるんでしたね。


温泉

エジソンの名言は天晴から得たものだったとは。

世界が変わった瞬間を見た気がします。

天晴爛漫で風呂回があるとは思いませんでしたね、ありがとう。

ここもなかなかドタバタしていました。

あっち向いてホイのところめっちゃ好きです。


レース再開

これで天晴号も完全体となったのかな?

ラストに向けてどういう活躍を見せてくれるんでしょう。

まだデッドヒートってのは見ていないので早く見たいところ。

そして懸念として上がってくるのはギル。

ソフィアを人質に取ってきたりしそうですが。

とにかくレースが見たいですね!


というわけで、また次回。


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©2020 KADOKAWA/P.A.WORKS/天晴製作委員会

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