[感想]第11話 天晴爛漫![考察]

[感想]第11話 天晴爛漫![考察]

タイトル

第11話「Rain in the Dark Night」

Aパート

ギルの銃で撃たれて瀕死状態の小雨を前に動揺する天晴。

唯一銃弾に晒されていなかったバッド兄弟の車で病院に行くことに。

手術が行われましたが、出血多量のせいで小雨は命の危機に陥っていました。

勝手に自分を助けた小雨に対して文句をぶつける天晴。

しかし彼から返ってくる言葉はありません。

そして彼は魂が抜けたように病室を出ていきます。

ここにいても「自分はなんの役にも立たない」から。

セスはメカニックにレーサーの車の状態確認と修理を指示。

しかし現時点においては、「中止」の2文字が頭を過ぎっていました。

一方、アルは独自でメカニックとともに修理を急がせていました。

目的はもちろん「ソフィアを助け出す」ため。

たとえそれがどれだけ困難でも、彼は1人でも向かうつもりなのです。

そんな彼のそばの天晴号のもとで立ち尽くすのは天晴。

彼にはもう天晴号を修理する気も残されていません。

それどころか、今までスピードを追い求めた自分を自責するほど。

アルはソフィア救出の手助けを頼むも、天晴はそれを断ってしまうのでした。

ディランとTJとクラウディア

自分の弱さを嘆くTJのもとに現れたのはディラン。

お互いがギルとの戦いで冷静さを失ったことを後悔していました。

2人は以前、一緒にアウトローとして活動するほどの仲でした。

それはつまりクラウディアもTJと仲が良かったというわけ。

結果的に2人はクラウディアを競って勝負し、ディランが勝利したのです。

そこでディランが後悔するのは「自分が勝ってしまった」こと。

もしTJが勝っていたら、今でもクラウディアが生きていたかもしれないから。

とはいえ、それはクラウディア自身がディランを選んだことにも繋がります。

弱気になるディランをTJは強く咎めるのでした。

恩人

病室で眠り続ける小雨をホトトはずっと見守り続けていました。

そこにトリスタンが差し入れを持って現れます。

彼はホトトに休むよう促しますが、ホトトは小雨のそばを離れようとしません。

なぜなら「小雨は命の恩人」だから。

彼が目覚めるまで小雨のそばを離れるつもりはないのです。

一方、天晴は病院の前にやってきていました。

…が、中に入ろうとしません。

そんな彼にチェイスは後押ししますが、「居ても無意味だ」と零す天晴。

天晴はチェイスの差し入れも受け取らずに去っていくのでした。

頼り

ギルはソフィアとGM、アイアンモーターの重役3人を人質に取りました。

セスは警察に協力を願うも、彼らはそれに応じてくれないのです。

どうやら、自動車レース開催の際に配慮を促されたことを根に持っている様子。

何もかも上手く行かずに頭を抱えるセス。

それでも今後を決めるため、レーサーたちを集めることを決めたのでした。

アルはメカニックとともに修理に励んでいました。

…が、パーツ不足のせいで車が走れる状態に持っていくことができません。

そのせいでアルは冷静さを失い、メカニックに突っかかってしまうのでした。

シャーレンはボロボロになった車を眺めながら考えていました。

内容は「レースの終わり」について。

それでも僅かな希望を天晴に対して抱いているのです。

それはシャーレンだけでなく、ホトトも同じ心境でした。

…が、当の本人は僅かな光さえも見つけることが出来ず、思い悩んでいました。

「俺になにができる。教えてくれ、小雨。」

土砂降りの雨の中で泣き喚く天晴。

そんな最中に思い出すのは、いつも着いてきてくれた小雨の姿だったのでした。

一方、ホトトは必死に天晴を探して走り回っていました。

彼は天晴を見つけて真に迫る表情で言ったのです。

「天晴、小雨が…」

Bパート

天晴と小雨

小雨の病室へと走る天晴とホトト。

到着したそこには「小雨の顔に白い布が被せられていた」のです。

…が、その布が吹き飛んでしまいます。

実は小雨は息を吹き返して目覚めていたのです。

小雨に対して謝意を示す天晴ですが、小雨はそれよりも感謝を促します。

そして尋ねるのは「車の状態」について。

その言葉に天晴はどうしようもなくなったこの悩みを打ち明けます。

天晴はレースについては諦めつつあったのです。

そこで車を改良し、船を作って小雨を日本へと送り返そうと考えていました。

しかしその申し出を小雨はキッパリと切り捨てます。

そして天晴に語るのは、命を助けてくれた「輸血という医療技術」について。

小雨にとってその技術は全く新しい摩訶不思議なものでした。

しかしそのおかげで、小雨を殺すというギルの力を止めたのです。

「天晴、お前はどこまで行ける?

どこまで行けるのかなんて他人に決めさせるな。」

小雨は天晴こそがギルの企みを打ち砕く技術を生み出せると信じているのです。

小雨の知る天晴は「中止になったレースでも勝手にゴールする」のだから。

その言葉に天晴は希望を取り戻し、車の整備へと急ぐのでした。

復活

セスとレーサーたちの打ち合わせ。

現在走ることの出来る車は、壊れかけのバッド兄弟のマシンだけ。

他の車を修理するには人手もお金も部品さえも不足しているのです。

さらに橋を爆破されたせいで、300km以上を迂回する必要があります。

つまり、レース中止もやむを得ないというわけ。

レースが中止されても、アルが立ち上がることは変わりません。

ギルの居場所が90km先にあるゴーストタウンであることが判明しました。

それでも身代金を用意することはできません。

疑問として上がるのは「ギルの目的」について。

こんなに回りくどい方法を取らずとも、銀行強盗で同額を稼ぐことはできます。

つまり彼の目的は「お金ではない」可能性があるというわけ。

とはいえ、アルは身代金がなくても、車を捨ててでも赴くつもりなのです。

そんな彼を咎めたのは天晴でした。

彼はアルの車を修理、だけでなく他の車全ての修理をすることを申し出ます。

目的は「ソフィアを救い出しギルを倒してレースを続行させる」ため。

「レースが終わるのは誰かがゴールに辿り着いた時」だから。

彼の強い言葉にレーサー全員が立ち上がります。

セスもまた立ち上がり、チームの垣根を取っ払って天晴たちに協力することに。

そしてレースを終わらせないために全責任を取ることを宣言します。

天晴は再起不能かと思われていた天晴号からの声を聞き取ります。

「まだ走りたい、俺をもっと早くしろ。」

天晴は修理だけでなく、世界が目を覚ますような姿を見せることを決心するのでした。

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さいご

というわけで、天晴爛漫11話でした。


Aパートは全体的に陰鬱としていましたね…

これはもうダメかもしれないと思いましたが。


ディランとTJとクラウディア

まさかTJが2人と繋がりがあったとは。

決闘を行った際に交流も絶つことも決めていたんでしょうね。

仲良く暴れ回っているエピソードも見てみたいものです。

TJはゴーグルのせいで視界が悪そうな感じですよね…

これがなければギアを上げたギルにも勝てるのかもしれない。


恩人

バッド兄弟めちゃくちゃ好き。

アップルパイが大好きなところも好きです。


頼り

天晴は小雨がいなきゃ何も出来ない子なんですよね。

今までいい具合に小雨が天晴をコントロールしていたわけですよ。

思っていた以上に天晴が小雨に依存していたわけですが。

それもまた深めた絆の強さゆえなんでしょうね。

天晴にとって小雨は最高のパートナーなのかもしれない。

お腹見せてないシャーレンも好き。


天晴と小雨

本当に小雨が生き返ってくれてよかった…

OP後の小雨の呟きがなかったのにはめちゃくちゃ寂しかったですもん。

小雨がいるから天晴も輝けるわけですしね。

小雨がここまで大きな存在になっていたとは思いませんでした。

そしてその小雨が天晴を再び立ち上がらせてくれた。

やはり小雨こそ一番いなくてはならない男なわけですよ。


復活

レーサー全員一致団結です。

これならギルにも勝てそうな気がしてきましたね。

そして気になるのはレースの結末。

天晴号の新たな進化には大きな期待を寄せています。

空を飛んでもおかしくないんじゃないかとも思わせてくれますよね。

シャーレンにも頑張ってほしいですが、さてどうなるでしょう。


というわけで、また次回。


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