[感想・考察]第8話 宇崎ちゃんは遊びたい![ネタバレあり]

[感想・考察]第8話 宇崎ちゃんは遊びたい![ネタバレあり]

タイトル

第8話「二人で花火を見上げたい!」

アバン

失敗の影響

駅前にて。

通行人の視線は真一と花に注がれていました。

話の内容は「真一の布団を台無しにしてしまった」こと。

花は強い自責の念を感じており、お金で弁償しようとしているのです。

「はじめての経験」「慣れてないから…」

真一は気にしておらず、その好意を収めさせようとしますが…

周囲の人間の白い目に耐えられず、受け取らざるを得ませんでした。

しかし選んだ言葉の間違いにより、女性からは軽蔑の視線がそれ以上に。

真一は花の慰め方の間違いを嘆くのでした。

Aパート

仲直りのために

喫茶亜細亜にて。

仕事が一段落し、マスターと亜美はご飯を用意。

そして真一に花の誕生日について聞き出そうとします。

…が、真一の元気のない姿を見て、真面目に聞く方向に変更。

ですが、その事情は思いの外面白いもの。

改めてご飯を用意して2人の話をおかずにお箸が進むのでした。

一方、逸仁はクルーザーで一人旅中。

なにかが起きる予感を察知し、飛び降りようとするのでした。

逸仁からの電話を切って、亜美は真一の話の続きを聞きます。

花は謝意を抱いているせいで、いまだに元気がありません。

とはいえ、真一本人は花が本気でそう思っているとは感じてはいませんでした。

「本気で花に酷い目に合わされたことはないのでは?」

亜美の言葉に今までのことを思い返してみる真一。

やりすぎの節はありつつも、その言葉に合致している部分はありました。

真一が一番悩んでいるのは「花が不調だから調子が狂う」こと。

そこでマスターは「花火大会の優待券」をプレゼントします。

2人で遊び回って仲直りをするための第一歩なのです。

それにも後ろ向きな真一ですが、そこは亜美が喝を入れざるを得ません。

そこで送るアドバイスは「(ちょろい)花に褒め言葉を浴びせまくる」こと。

真一は戸惑いながらもそれをありがたく受け取るのでした。

照れ隠し

花火大会当日。

花は浴衣を着て姿を見せていました。

…が、いまだに元気は戻ってはいません。

そこで真一は屋台を回ることを提案します。

2人で遊び回るうちに花は徐々に元気を取り戻し始めますが…

いまだぎこちない花の表情に、真一は高校時代を思い出すのでした。

とはいえ彼女を元気づける方法が思いつきません。

行き詰まった真一が思い出したのは「亜美のアドバイス」

真一は恥ずかしがりながらもとりあえず褒めてみることに。

その言葉に花は大喜び。

手応えを感じた真一は花のあらゆる点をべた褒め。

そのうちに花は完全復活を果たします。

それでも手を止めない真一は「かわいい」の言葉を選択。

花はその言葉に照れを隠し切ることが出来ません。

照れ隠しに腕を振り回し始めます。

すると、腕を振った反動で飛んできた巾着が真一のあごに直撃。

真一はノックダウンさせられてしまうのでした。

Bパート

高校時代

高校時代のこと。

花は上手く泳ぐことが出来ず、1人で居残り練習をしていました。

そこに目つき悪い先輩の真一が姿を現します。

彼は花から泳いでいる理由を聞くと、すぐにどこかに行ってしまいます。

花は部活中に真一から教えを請うていました。

…が、それでもいまだ泳ぎが進歩する様子はないのです。

改めて花は練習を始めようとすると、真一が水着に着替えて帰ってきます。

彼は水泳部のレギュラーであるため、泳ぎ方はまさにお手本のよう。

さらに助言ももらいつつ、花は上達するために練習を重ねるのでした。

その帰り道。

なかなか上達しない泳ぎにため息を付く花。

すると、2人の前に見えてきたのは花火大会でした。

真一は屋台へと駆けていき、戻ってきたその手には焼きとうもろこしがありました。

彼は花を元気づけるために差し入れをしたのです。

花はその好意に喜びながらも、彼の教えに応えきれない自分に歯痒い気持ちがあるのです。

…と、そこに上がり始める花火。

花は大喜びで真一と見る花火に夢中になるのでした。

花といるから

そんな夢を見ていた真一。

真一は花に膝枕されており、目の前には花の大きな胸がありました。

花は真一を気絶させてしまったせいで、再び元気をなくしていたのです。

その姿はまるで高校時代の彼女のよう。

真一はそれを打開するために話を始めます。

花が同じ大学に入学してきた時、真一はなんとも思っていませんでした。

しかし2年目から花は馴れ馴れしくなり、真一にとってはウザい存在に。

それでも思い返してみると、彼女との思い出は今までになかった楽しいものばかり。

全ては花といるから真一は楽しい時間を過ごせているのです。

だからこそ落ち込むのではなく、一緒に残りの夏休みを堪能しようというわけ。

真一の言葉に調子を取り戻した花。

そんなとき、花火が上がり始めます。

花火にはしゃいで騒ぎ始める花。

真一にとっては高校時代の花よりも、今の元気な花の方が好きなのです。

花火を見ながら2人は明日の予定を立て始めるのでした。

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さいご

というわけで、宇崎ちゃん8話でした。


失敗の影響

あの事件が思いの外尾を引いていたんですね…

花の芯の部分はウザキャラじゃないからまあそうですよね。

逆にあそこまでキャラを作れるのがすごいと思います。

あんなに凹んだ彼女を見るのはとても新鮮でした。

…が、何度も見たいものではないですね…


仲直りのために

亜美さんのアドバイスが的確過ぎる。

もし彼女が助言し続けていれば、2人はすぐにくっつきそうですよね。

彼女自身がそれをするつもりは毛頭ないでしょうが。

やはり人を観察することは大事なんやなって。


照れ隠し

おとなしい花は本人ではないみたいでした。

浴衣姿も相まってかわいくはありましたけどね。

やっぱり元気でウザくないと物足りません。


高校時代

ウザキャラの花が一番とは言いましたが、高校時代は別です。

個人的には別個体として見ていますけどね。

それでも思ったよりは人見知りではありませんでした。

想像では誰とも話そうとしない女の子かと思っていました…

この頃の花だと、元気であるよりちょっと萎れている方が好きです。

髪がちょっと長いのもいいですよね。


花といるから

今回は2人の仲が進展したのではないでしょうか。

…まあ付き合っている姿は全く想像できないんですけど。

友達同士として仲が深まっていくのもまた喜ばしいこと。

この間柄で死ぬまで続いていく関係が一番見ていたいですね。

花には永遠の後輩であってほしいです。


というわけで、また次回。


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©2020 丈/KADOKAWA/宇崎ちゃん製作委員会

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