[感想・考察]第8話 炎炎ノ消防隊 弐ノ章[ネタバレあり]

[感想・考察]第8話 炎炎ノ消防隊 弐ノ章[ネタバレあり]

タイトル

第八話 燃え潜む悪意

Aパート

御神体と恩人

御神体の方向から聞こえてきた「森を守って」という謎の声。

いろいろと疑問はあるものの、最も気になるのは御神体について。

スコップによると、元々あったものを「恩人」が直したと言います。

その人物は大災害の後に漆黒のローブを身に包んで現れた女性の旅人でした。

彼女こそスコップたちに説法をして言葉を教えた人だったのです。

彼女曰く「空間の裂け目の向こうからもう一度世界を創造しに来た」と。

そして彼女の炎はスコップたちの空腹も消し、寿命を伸ばしてくれたのです。

スコップに巻かれているハンカチも彼女のローブの一部でした。

しかしある日、彼女は御神体を直していなくなったのです。

そんな彼女が帰ってくるまで、スコップたちは御神体を守ろうというわけ。

森羅に届いた声こそ、彼女の可能性があります。

それに加え、リヒトが定めていた調査ポイントもまた御神体の場所です。

というわけで、一同は御神体へ向かうことに。

御神体の力

そんなとき、ローブを着た焔ビトたちが襲いかかってきます。

森羅たちは彼らの鎮魂のために力を尽くします。

彼らもまたスコップと同様に口を聞くことができました。

…が、彼らの眼中にはスコップたち動物はない様子。

スコップは彼らに無視されて怒りのボルテージが上昇。

そんな彼のためにパーンは「動物と共存する」ように説得します。

「御神体の創造エネルギーが必要なのでは」と。

パーンの言葉を焔ビトは否定し、こう語るのでした。

「御神体は世界を破壊するために作られたものだ」と。

Bパート

救いの道

焔ビトの言葉に動揺する森羅たち。

確かに森羅には心当たりがありました。

Dr.ジョヴァンニの目的は「大災害を再び起こす」こと。

そのために彼は天照のキーを欲していたのです。

つまり、世界を破壊するためには天照が必要な可能性があるというわけ。

それでもスコップにとっては御神体は大事なものをくれたもの。

恩人が悪魔のような笑みを携えていたといえど、スコップにとっては神同然。

彼らの言葉を信じることなど出来ません。

そんなスコップの意思に森羅は賛同するのでした。

一方、御神体のたもと。

鬼の焔ビトを中心に、焔ビトたちが数字が書かれた石版を集めていました。

それは「終わりの時を迎えるための破壊兵器を起動する」ため。

焔ビトは鬼を「テンペ様」と崇め、死後の世界に行くことを望んでいるのです。

そんな彼らをテンペは「救いの道」として自分のために働かせています。

それだけが「燃える身体から解放される唯一の手段」だから。

調査と交戦

なんとか周囲の焔ビトたちを全員鎮魂させた森羅たち。

焔ビトたちは御神体を使って世界を破壊しようとしています。

しかし、それにはまだ必要なものが備わっていないのです。

スコップの話から、それが「石版」だと森羅たちは決めつけます。

ネックとなるのは相手のリーダーが鬼であること。

ここにいるメンバーだけでは鬼の鎮魂には火力不足。

とはいえ、このまま放置しておくわけにも行きません。

とりあえずチーム分けを利用して御神体内を調査することに。

一方、鬼が鎮魂できないと知って落胆するスコップ。

そんな彼に森羅は「ヒーロー」として倒すことを宣言するのでした。

なんとか御神体の中に侵入できた一同。

中には焔ビトの気配はありません。

そこでパーンとリヒトとアーサーが中の調査を行うことに。

ある一室には数字が刻まれた石版が綺麗に並べられていました。

それに気取られていると、入り口のシャッターが突然閉まってしまうのでした。

一方、外で見張りをしていた森羅たちの前に焔ビト一同が現れます。

テンペとの戦いの中で森羅は「御神体を使う理由」を尋ねます。

すると彼が答えたのは「自分が天国に行く」ため。

彼は鬼となったせいで、大災害以来いまだ死ぬことが出来ません。

そこで天照の爆発的な火力を利用して自殺しようというわけ。

テンペの企みを防ぐためには彼を鎮魂できる火力が必要となります。

その火力はここにはありませんが、このままでは街の人々もろとも爆発してしまう。

つまり今ここで鎮魂する必要があるのです。

策を巡らせる森羅が思いついたのは「アドラリンク」を使うこと。

伝導者の加護があれば火力が得られる可能性があるのです。

そんなとき、「漆黒のローブの女性」とアドラリンクが繋がるのでした。

数列の謎

一方、閉じ込められたパーンたち。

その中でも調査を続行していました。

置かれている石版にはランダムに数字が刻まれています。

それは石版だけでなく、壁面にも刻まれていたのです。

ですが、リヒトとパーンにはその規則性が分かりません。

しかし意外にも、アーサーがそれを発見したのです。

それが「円周率」であることを。

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さいご

というわけで、炎炎8話でした。


御神体と恩人

彼女はキーパーソンですね。

「空間の裂け目の向こうから~」ってのはどういうことなんでしょう。

向こうには別の世界が広がっているんでしょうか。

「御神体を直した」ってのは元からそれがあったわけですよね。

ってことは誰が作ったかはいまだ不明と。

「直していなくなった」といえど中にまだいる可能性はありそう。

御神体の一部とかになっているかもですね。

言葉を使えるようにする能力の謎も含めて気になることばかりです。


御神体の力

御神体は創造にも破壊にも使えるわけですね、多分。

破壊に使うための御神体のキーが石版なんでしょうか。


救いの道

ここでまた強敵の登場。

教祖様とその熱烈な信奉者って感じですね。

テンペの言葉に洗脳されているんでしょう。

焔ビトもまた死ねないのは確かでしょうしね。

ラートムっぽい手の型も気になります。


調査と交戦

やはりテンペ様は強力なんですよ、さすが鬼。

この解決策が取れない堂々巡りは面白いですね。

そこに黒ローブの彼女が手を貸してくれるんでしょうかね?

彼女が敵か味方かはいまだ微妙なところですが。

この場所を守ってほしいって彼女の意思は確かでしょう。

どうやって火力を得られるかは非常に楽しみなところです。


数列の謎

まさかアーサーが答えを見つけるとは…

アーサー=バカという認識を変える必要があるのかもしれない。

主役ではないとはいえ、出てきたときの活躍は目まぐるしいですしね。

もしかして、作品一番の有能キャラの可能性も…?

そろそろ息抜きにバカを象徴するシーンもあっていいんですよ?

「やっぱりバカじゃん」って言いたい気分もあるわけです。


というわけで、また次回。


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