[本編まとめ]第17話 炎炎ノ消防隊 弐ノ章[感想・考察]

[本編まとめ]第17話 炎炎ノ消防隊 弐ノ章[感想・考察]

タイトル

少年よ、弱くあれ

Aパート

僕は出来る

森羅とカロンが共闘する中、ナタクの放射能濃度も依然上昇中。

「僕に何も期待しないで!」

ナタクが思いをぶつけたとき、森羅はナタクとアドラリンクします。

森羅が見たのはナタクが今まで過ごしてきた時間でした。

父のような立派な医者になることを期待され、ナタクは励んできました。

…が、少し結果が残せなかっただけで2人に酷く失望されてしまうのです。

そんな彼らに「次は頑張るから」と必死で応えようとするナタク。

彼に転機が訪れたのは、第三世代として能力が目覚めた時。

機械のように「出来る」と自分に言い聞かせ、烈火に「出来る」と言い聞かせられ…

ナタクは死ぬかもしれない黒野の実験にも挑み続けるしかありませんでした。

守り人カロン

今も同じように「できる」と自分に言い聞かせ、能力が強化し続けます。

それにより、直系500kmのクレーターを生み出すほどの力を生み出したのです。

どこにも逃げても避けることの出来ない熱線をナタクは発射。

それを受け止めようとしたのはカロンでした。

彼は守り人としての責務を発揮し、反射の能力を存分に行使します。

一方、さすがのハウメアもやり過ぎたことには少し反省。

自らの守り人カロンに全てを押し付けて逃げ出すのでした。

カロンが攻撃を受け止める最中、走馬灯がよぎり始めます。

彼はハウメアが幼い頃から、ずっと彼女のことを考え続けていたのです。

その真面目さは「カロンがハウメアの守り人」だから。

だからこそ柱を守り通すため、決してこの場で及び腰になることはありません。

決死の思いでナタクの攻撃を空高く反射し、それは月にまで到達。

後を託してカロンは倒れるのでした。

黒野とナタク

カロンの活躍により、「弱い者が一瞬で吹き飛ぶ」危機を免れた黒野。

彼はいまだ自分に「できる」と言い聞かせ続けるナタクと相対します。

彼は灰で作った剣で硬い身体を切断しながら、ナタクに諭し始めたのです。

「強くなっちゃダメだ」と。

子どもは強くなろうとせずとも、願望を抱けば勝手に強くなっていくもの。

今の子どもとして持つ弱さは貴重で儚いものなのです。

「弱いままでいてくれ。」

過度な期待をされ続けたナタクに言われた初めての言葉。

黒野によって彼の気持ちは抑えられたのでした。

99%の人間からしたらおかしくとも、1%の人間たちには最良の場合がある。

カロンはナタクの守り人にふさわしい人間が黒野であると気付きます。

因果にはナタクの未来を見ることができました。

そして伝導者たちは立ち去っていくのでした。

Bパート

共闘

3つの勢力のぶつかり合いは「実験中の事故」として扱われることに。

カロンの反射は月に大きなクレーターを残しました。

いまだに子どもは保護されているものの、第8は過度な実験の中止を進言。

めちゃくちゃながらも黒野はナタクの精神を安定させられる相手となりました。

今回の件で、灰島と伝導者の繋がりは薄いように確認することが出来たのです。

そして今日、森羅と桜備とリヒトは灰島社長グレオからの呼び出されました。

彼は脅しをちらつかせながらも、「対伝導者共同戦線」の申し出を行います。

ナタクへの実験も森羅が研究に助力してくれれば改めるとのこと。

とはいえ、今までの灰島の酷い行いには第8も黙ってはいられません。

灰島は伝導者との繋がりや天照についてなにか秘匿しているのです。

すると彼は悪気なく動力源が人間であることを明かします。

1人の犠牲の上に東京皇国は成り立っているのです。

Dr.ジョヴァンニについては把握できていなかっただけ。

彼らにとっても伝導者は邪魔な存在なのです。

そして灰島がアドラバーストを求める理由。

それは「天照の第2の燃料を探すため」でした。

アドラバーストを持つ人間1人で1500万人を救うことができる。

怒りを露わにしながらも、森羅は彼らのために命を捨てる覚悟はあります。

そんな彼を桜備は諭します。

消防官が生きることで大勢の人が救われ、1500万人以上が救えるのだと。

「俺が誰の犠牲もいらない天照を超える発電機を作ってやる!」

乱入してきたヴァルカンに対し、グレオの目は光を見せ始めます。

桜備もヴァルカンも森羅を守り抜く強い意思を抱いています。

森羅にとっての守り人は「第8のみんな」なのです。

グレオはヴァルカンの話に興味を抱き、その支援を申し出ます。

灰島の目的は利益であり、ヴァルカンの目的は世界を再生すること。

今後、両者は共闘することが決定したのでした。

一方、ナタクは緩和された中での実験に及んでいました。

今日も弱いままでいるため、張り切って黒野との実験に望むのでした。

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さいご

というわけで、炎炎17話でした。


僕は出来る

ただの通行人だと思っていた少年がこんな闇を抱えていたなんて…

どんな人間にもドラマがあるんやなって。

やはり烈火の存在は大きかった。

彼がいなければナタクも既のところで踏みとどまっていられたんでしょうか。


守り人カロン

めちゃくちゃカッコ良かったですね…

目がちらちら見えてたのもいい演出でした。

炎炎はどのキャラも魅力があって素晴らしいな!

今回の章でカロンは大分株を上げてくれましたね、助かる。

ハウメアとのカロンの出会いとかも見たいです。


黒野とナタク

なんだよこれ、カッコいいじゃんか…

それでも特別給与を請求するところは彼らしいですよね。

弱い者いじめが好きなサラリーマンというキャラはブレないの大好き。

今後の彼の活躍も望めそうでとても嬉しいです。

…因果はどんどん悪役顔になってんな。


共闘

予想通りではありますが、灰島は真っ黒でした。

内容は衝撃的ではないですが、全く悪びれないのは衝撃的でしたね…

グレオが淡々とした声だったせいで、より残酷さを感じられました。

それだけにヴァルカンがやってきて、目に光が宿ったのはよかったです。

灰島を味方につけたということは、いよいよ次は聖陽教との対決でしょうか。

他の隊のキャラも出てきそうですしとても楽しみです。


というわけで、また次回。


https://fireforce-anime.jp/

©大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

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