[本編まとめ]第22話 炎炎ノ消防隊 弐ノ章[感想・考察]

[本編まとめ]第22話 炎炎ノ消防隊 弐ノ章[感想・考察]

タイトル

第弐拾弐話 滅亡の企み

アバン

人形遊び

Dr.ジョヴァンニとの戦闘を繰り広げる森羅とアーサー。

世界滅亡と柱の収集という伝導者の計画は完遂目前。

彼らは皇国や聖陽教、天照すらもこの時のために作ってきたのです。

何よりも世界の滅亡を望んでいるのは人間自身であるはずだから。

伝導者は人類が「高次元に至る」手助けをしようとしているのです。

消防隊にとっては人類を守ることが使命、理解できるはずはありません。

怒りを露わにする森羅に対し、Dr.ジョヴァンニは言います。

「直に、人形のようにおとなしくしている弟のように分かるはずだ」と。

象はされるがままにハウメアに人形遊びの道具として使われていました。

その光景は象の守り人であるアローには見るに堪えないものだったのです。

Aパート

アドラと繋がる者

Dr.ジョヴァンニ曰く、象は柱としているべき場所にいるとのこと。

激怒する森羅は心が読めないほどの速度でDr.ジョヴァンニに迫ります。

森羅は彼とのアドラリンクした経験があります。

そんな彼の中にある殺意を知っては信用することなどは出来ません。

…が、アドラリンクしたという事実に大興奮し始めるDr.ジョヴァンニ。

実はアドラリンクは「アドラと繋がった者」としか出来ません。

Dr.ジョヴァンニが出来たのは長年の蟲の実験の賜物なのです。

その事実を知った森羅は気になる疑問が生まれます。

アドラバーストを持つ者と以外に、アドラリンクした人がもう1人いました。

それは初めて浅草を訪れたときに経験した「紺炉」とのリンク。

今の森羅にはなぜ彼と繋がったのか検討も付きません。

とはいえ、リンクしたとしてもアドラに行くことは出来ません。

つまりアドラにいる伝導者には手出しができないというわけ。

「人間は燃料であり破壊の道具にしか過ぎない」のだと。

その第1段階としてリツによって行われようとしています。

ネザーを利用して地上の東京を破壊し尽くすことが。

茉希 尾瀬

リヒトはDr.ジョヴァンニたちの思惑には気づきました。

爆発させる焔ビトの配置によって「発破解体」を行おうとしていると判明。

それによって最低限の火力で最大の被害をもたらすことができます。

この場所は皇国の中心に位置しているため、壊滅は逃れることはできません。

その対策として必要なのは噴流の方向性を切り崩すこと。

そのためには広範囲の炎を精密に操作出来る第2世代の力が必要となります。

しかし、ピンポイントの精密操作に特化した火縄には不向きな作戦。

作戦に最も適した人材は「茉希」しかいません。

滝義は猛反対しますが、人命救助のためにはそれしか取る方法がありません。

皇国軍の秘書課にいるはずの茉希ですが、このネザーに姿を現します。

彼女は第8のバッチ型の通信機を通じ、常に情報を把握していたのです。

滝義は女であるという理由で茉希を現場から離れさせようとしています。

それは母まどかが促されたこととも同じ。

ですが、茉希の意思は既に固く決まり、変えることは出来ないのでした。

茉希が来て作戦を遂行することが出来るようにはなりました。

しかし、発生した炎を逃がす場所にはネザーにはありません。

つまりこのままではネザーにいる人は全員焼かれてしまうのです。

Bパート

兄妹

茉希始め第8一同は自分の命を懸けても地上の命を救おうとします。

頭を捻らせたリヒトが考えついた策は「地中放熱」

そのためにはネザーの地理を全て把握している滝義の指示が必要となります。

茉希と滝義は力を合わせ、リヒトの指定した場所へと炎を操作させることに。

リツが焔ビトを使って発破した炎全てを茉希は掌握。

そして滝義の指示で人の通れない道を使い、炎を最深部へと追いやります。

あとは全熱源を地中に逃していくだけ。

兄妹の能力と地中放熱によって地球が炎を冷ましてくれたのでした。

長時間の地中放熱を経て、ついに作戦完了。

今回、茉希が第8に必要な存在であることが確認されました。

彼女をスカウトした火縄の目は確かだったのです。

茉希はこれ以上ないほどの第8の仕事を滝義に見せつけたのでした。

Dr.ジョヴァンニも皇国壊滅の失敗が確認。

さらに心を読ませないために無我で涅槃になるアーサーに押され始めます。

さすがの彼もこの場を逃げるしか方法はありませんでした。

今回のネザーの調査において、部隊員への被害は小さくはありません。

もし茉希がいなければ、より大きな被害となっていたことは確実。

滝義も茉希が第8へ属する理由を理解せざるを得ません。

しかし、茉希を「肉壁」扱いする火縄だけは許すことは出来ません。

そんな彼に茉希は直接伝えます。

「私 第8に戻りたいです。」

能力だけではなく、自らの志も向いていると思っているだから。

茉希が口にした言葉を聞いた火縄は第8へ戻ってくることを許可します。

今回の件は火縄が茉希に課した試練でもあったのです。

過激化する白装束に対して「お嬢様が戦えるか心配だった」から。

「今日はよくやったな。」

火縄の心配は全くの徒労だったのでした。

作戦終了

ネザーでの調査を終えた一同は地上へと帰還。

森羅は以前アドラリンクした紺炉のことがずっと気になっていました。

一方、能登はなんとか一命をとりとめました。

いまだ自責し続ける環に対し、本田は優しく声を掛けてついに気づきます。

「軍も消防隊もバラバラではなく、東京は1つにならねばならない」のだと。

暖郎は消防隊に戻った茉希への心配はいまだ消えません。

それでも彼女は母譲りの「スーパーパワー」を持っているのです。

軍を辞めて家庭に入ったまどかですが、それは自身が納得してのもの。

何よりも茉希はまどかにはない父譲りの「強い力と意思」があるから。

暖郎とまどかは茉希を見守っていくことを決めたのでした。

茉希は第8に「小隊長」として復隊。

とはいえ、小隊がない第8では名目上の役職にしか過ぎません。

それは中隊もないのに中隊長である火縄も同じことでした。

どこか締まりがない様子には第5大隊長火華は心配な様子。

ですが、桜備には懸念など全くありません。

「あいつらは本物だ!」

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さいご

というわけで、炎炎22話でした。


人形遊び

まさか象があんなことになっているとは…

正気に戻れば味方に転じてくれそうなんですけどね。

ドン引きしたアローが象を助けてほしいからと仲間になる可能性は…?

アローさん好きだからもっと活躍してほしいです。

ハウメアは心はまだいたずら盛りの子どもなんでしょうね。

これもまた幼少期から伝導者側にいたからなんでしょう。

ちゃんとした教育を受けることは大事なんやなって…


アドラと繋がる者

まさかの紺炉黒幕説ですか…?

とても好きなキャラなので退場が早まることになるのはつらいですが…


茉希 尾瀬

茉希がここにいることが何よりも嬉しい。

一度いなくなって初めていてくれる幸せがわかるわけです。


兄妹

大きな試練ではありましたが、丸く収まったのは一安心ですね。

火縄と滝義の犬猿関係が続いていきそうですけどね。

個人的には好きな組み合わせではあります。

爆発に備えて机の下で丸くなってるアイリスかわいい。

無我涅槃になるアーサーもバカかわいい。


作戦終了

案外あっけない最後でしたね。

もっと伝導者側は引き下がってくるかと思っていました。

まあ今回の目的は皇国壊滅だけだったのでしょう。

森羅を得ることはその次にしか過ぎなかったわけで。

これが防がれてはどうしようもないわけですね。

ついに2期ラストの章も終わりを迎えた感じですか。

毎回章の終わりの物事が終息していく雰囲気、とても大好きです。

次回は1期最終盤にもあったように修行パートになるわけですね?

今回は環が第7に弟子入りしに行くようですが、ヒカヒナ楽しみ。

ここで紺炉の謎がどの程度明かされていくのかも気になるところ。

そして次次回の最終回は今後に向けたエピソードになるわけですね?

2期の終わりが近付き、寂しい思いが湧き上がってきました。


https://fireforce-anime.jp/

©大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

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