[感想など]第1話 炎炎ノ消防隊[ネタバレあり]

[感想など]第1話 炎炎ノ消防隊[ネタバレあり]

あらすじ

第壱話 森羅 日下部、入隊

太陽暦佰九拾⼋年、東京皇国。

人々は原因不明の“人体発火現象”と、その犠牲者のなれの果て、

炎の怪物“焰ビト”の脅威に怯えて暮らしている。

“焰ビト”に対抗する特殊消防隊の新人隊員で、

悪魔の足跡と呼ばれる発火能力を持つ少年・シンラは、

桜備大隊長の率いる第8特殊消防隊に配属されることに。

配属初日の夜、突如、勤務地・第8特殊消防教会に警報が鳴り響く。

“焰ビト”の出現。

いよいよシンラ初出動の任務が始まる――。

太陽暦佰九拾八年、東京都北区で物語は始まります。

電車の中。

アマテラスの稼働率とか言ってます。なんかすごくすき…

乗客の一人のおじさんが突然発火。

車両は爆発炎上し、駅に入ってきた電車はその車両を切り離します。

炎上した車両の中から現れたのはさっきのおじさんでしょうか。

真っ黒ですが化物のように動いています。

そこに「特殊消防隊」が到着。

さきほどの化物、「焔ビト」を鎮魂します。

作業にあたりシスターの鎮魂。

これは必須の決まりなんでしょう。

作業終了後の「ラートン」。「アーメン」みたいなものでしょうか。

いとも簡単に終了しました。

そんな束の間、天井の照明を支えていたワイヤーが炎で切れてしまい、

シスターの頭を目掛けて落ちようとしようとします。

それを見た少年は足から炎を噴出させ、
目にも留まらぬ速さでシスターを助け出します。

その炎によって出来る足跡は「悪魔の足跡」というそうです。

彼は本日から消防隊に配属された「森羅 日下部」でした。

森羅が配属されたのは新設部隊のようですが、建物は使い回し。

教会になるんですね。

大隊長はトレーニング大好きみたいです。

これもまたトレーニングアニメ。

森羅の履歴書。

大隊長は写真が笑顔なことに疑問を持ちます。

彼は、緊張等で顔がこわばってしまう時、笑ってしまう癖があるとのこと。

そんな大隊長しかめっ面で森羅に詰め寄ります。

顔をこれでもかと近づける大隊長。

わろとる。大隊長も笑う。

意外にも大隊長には好印象。森羅も気持ち悪いと思われると思っていた模様。

そんな大隊長から消防隊に入隊した動機を尋ねます。

「俺は、ヒーローになりに来ました。」

森羅は幼少期の事件が原因で訓練学校でも悪魔と呼ばれていたそう。

それ故点数稼ぎで消防隊になったのではないかとメガネさん。

空気が悪くなったところでシャワーシーン。

制作陣はわかっている。

黒髪のマキさんは、シスターがお姫様抱っこをされていたのを見て、
運命を感じたのかと問います。

クールビューティーは頭お花畑のメルヘンちゃんみたいです。

森羅のもとにシャワーを浴び終えた二人が挨拶に現れます。

森羅にお礼を言うシスター。うーんかわいい。

それに対し森羅はヒーローとして当然と額を汗に言いますが、

これは頭メルヘン。

森羅の評価?中のメガネさんは、このおふさげに静かにガチギレ。

ズボンの丈は長くないかと尋ねるマキさん。

はー、そうきましたか。

そんな鼻の穴を大きくしている森羅に大隊長はからかいます。しかし。

メガネすげーキレてる。

でもなんか履歴書に絵描いてますね…意外とかわいい…のか…?


みんなが揃ったところで大隊長からご説明。

人体発火現象。

ある日を境に、世界中で突然人燃え出す現象が発生。

この被害者が「第1世代」と呼ばれている。

自我を失い、命尽きるまで暴れまわる。彼らを「焔ビト」という。

焔ビトは心臓部のコアを破壊するまで活動を止めない。

つまり「鎮魂」を行う必要がある。

特殊消防隊は焔ビトを鎮魂し、人々と焔ビトの魂を救うこと。

またこの現象を解明し、炎の恐怖から救うことが指名であると言います。


その夜、森羅は昔を回顧します。

「お母さん、俺、スーパーヒーローになって、お母さんもショウも守る!」

それに母はかっこいいと笑う。

森羅のギザっ歯はお母さん譲りなんですね。

祖母と思われる人物から「悪魔」と蔑まれる森羅。

危険な子、とんでもないことをしたと言い、引取も拒否しているよう。

それに対し笑う森羅。

だからこそ大隊長が笑ったことに違和感を持ったのでしょう。


突如としてサイレンが鳴り響きます。

焔ビトの出現です。マキさんからは「30秒で支度しな!」との声。

焔ビトが発生した場合、
火を消化する隊と焔ビトを鎮魂する隊が出動するようになっていますね。

特殊消防隊一同は焔ビトの元に乗り込みます。

森羅は炎を目前にして、過去を思い出します。

どうやら母を火事で亡くしたようです。

そんな森羅に声をかけます。

「消防官は仲間を置いて逃げることはしない。

一人の遅れは皆の遅れになる。

俺たちの身体に巻かれた青い発光体は炎と煙の世界で

仲間と仲間をつなぐ絆だ。決して断ち切るな。

恐怖心がある方が冷静な判断ができる。だがただの臆病者になるな。」

森羅は問題ありませんと一言。

マキさんが進路を開けると炎が吸われて、
不意に背後に焔ビトが出現。森羅が一撃を喰らい失神します。


炎と煙の中から早く逃げるよう言う母親。

呆然と立ち尽くす森羅。

母親は亡くなり、弟のショウは骨も残らなかったと言います。

第3世代は急に炎が吹き出ると。それを操る能力を持つのでしょうか。

森羅はそのとき、母と弟以外に誰かがいたと認識しています。

黒幕の正体でしょうか。


そのとき青い光と悪魔と呼ぶ声が聞こえます。

目を覚ますと消防隊の仲間たち。

失神の間の数秒ですが森羅を守ってくれました。

いよいよここで焔ビトの鎮魂を開始します。

ヒーローになって母さんもしょうもみんな守るはずだった。

母さん、ショウ、ごめん。約束守れなかった。

でも、もう一つの約束は守る母さん、行くよ。

俺は悪魔なんかじゃない、おれはヒーローにならなきゃならない。

「はい、いってらっしゃい。」

「いってきます。」

森羅は焔ビトのコアを破壊します。

焔ビトを鎮魂し、まもなく工場の火も鎮火されました。

鎮魂させたことで涙ながらにお礼を言われる森羅。

「これからお前も、この喝采を幾度となく受けていくんだ。」

「かっこいいよ!」


ということで炎炎ノ消防隊1話でした。

これもまた文句のつけようがない最高のアニメですね…

焔ビトという設定のわかりやすさ、背景、キャラ。

どれを取っても最上級じゃないでしょうか。

もっと暑苦しいものかと思っていましたが、
マキさんとアイリスがとても癒やしとなっており…

私はそれだけでも見てみようという気になります。


そのなかでも私が一番気に入ったと思うところがありまして、
それは節々で挟まる森羅のお母さんとの描写です。

特に戦闘シーンとラストの2つのセリフでは思わず泣いてしまいました。

森羅を思う優しい声。

森羅の心理描写の際に現れるお母さんとの思い出。

それだけ森羅にとって一番大きなものなんでしょうね。


今後気になる点としますと、

・お母さんを殺した正体

・骨がなかった=ショウはまだ生きているのではないか

・第2世代について

・各人物のバックグラウンド

EDではアイリスの過去が少し描かれていましたが、
実はこれ毎回人物が変わったりするんでしょうか。

それだとまた更に楽しみが増えるのですが…

とにかくこのアニメもすごく楽しみなアニメとなりました!


ではこのへんで!


© 大久保篤・講談社/特殊消防隊動画広報課

炎炎ノ消防隊カテゴリの最新記事