[感想など]第4話 異世界チート魔術師[ネタバレあり]

[感想など]第4話 異世界チート魔術師[ネタバレあり]

あらすじ

第4話 真紅の契約

最近、アズパイアでは名産品であるメリラの実の盗難が続いていた。

その影響からか、街の物価も次々と高騰していた。

メリラ畑警備の依頼を受けていた太一たちは、

畑を襲う魔物たちがこの地域に生息していないことから、

この襲撃が誰かに仕組まれたものだと疑い始める。

そしてその瞬間、太一と凛に新たな脅威が迫ろうとしていた。

http://isekai-cheat-magician.com/story/ より引用

太一と凛により捕らえられたアサシン。

牢屋にギルマス、ジェラードが訪れ、
身の振り方を尋ねます。

彼女は微笑みながら、決まったと。

組織により殺されるのか、自殺を選ぶのか。

はたまた。


一同は今日もメリラの実泥棒を探します。

と、足跡と夜営の跡を発見。

そこで凛にも反応が。

この先に3人の人間がいると。

向かうと盗人3人が。

魔術師の護衛は見当たりません。

太一が冒険者を名乗るとすぐに降参。

女魔術師にいつも護衛されているようですが…

農場の方により自警団に引き渡されました。

依頼者のカシムも喜んでおります。

太一と再び握手。

すると太一が切り出します。

他の人と比較をすると、農作業により固く荒れていましたが、

カシムの手だけが柔らかい。

また、カシムはオーガとオークの存在を知っていた。

彼らは元来、遠い北の荒野に生息しています。

冒険者ではない彼が知っているのは不自然なのです。

と、突然笑い出し、ギリギリ及第点と評します。

オーガとオークはカシムが差し向けたのでした。

メリラの実を盗ませ、ギルドに依頼させたのもまた。

目的は3人がここに呼び寄せるため。

実力を図るための試験だと言いますが。

カシムは満足しているようです。

そこに突然、女魔術師「グラミ」が現れます。

不思議なマントを羽織り、魔力を察知できませんでした。

太一はカシムと、凛とミューラはグラミとの対決です。

グラミはなかなかの手練れ。

彼女は暗殺をするのが目的ではありません。

命と命を取り合う駆け引き。殺し合いを求めているのです。

強敵ですが、ミューラは1人じゃない。

グラミも風魔術で対抗。

凛は砂塵旋風でグラミの動きを止め。

ミューラが強化魔術をかける時間を稼ぎます。

凛はあらゆる属性の魔術を使って戦います。


一方、太一とカシム。

カシムは「フロストエレメント」を使い、太一と戦わせます。

太一は攻撃しますが、
フロストエレメントには物理攻撃が効きません。

魔法攻撃の持たない太一にはどうすることもできません。


凛の時間稼ぎの甲斐あって、
ミューラの強化魔術付与が間に合いました。

しかしこのままだとジリ貧。

凛も魔法で応戦しようとしますが。

グラミは魔法がミューラに当たるように移動。

彼女はこれを狙っていたのです。

これでは凛は魔法を使えません。

グラミがアテが外れたと言わんばかりの攻撃。

凛にも迫ります。


太一は剣で攻撃しますが効果はなし。

どうしようもありません。

攻撃を受け流すだけで精一杯。

カシムを狙うことはできないんでしょうか。

カシムには完全になめられています。

魔術が使えず、ケタ違いなのは身体能力だけ。

それでも太一を求めているようです。

カシムは次の段階に。

前回、死体から集めていた謎の球です。

それをフロストエレメントに食べさせると、身体が真っ赤に。

「レッドエレメント」です。

攻撃はより素早く、より強力に。

太一の身体強化も追いつきません。

それでも殺すつもりはないカシム。

太一を大事な「手駒」と言います。

カシムを求めているのは太一の力。

しかしそのためには枷が必要。

そこで凛とミューラです。

太一が従わなければ、慰み者にでも。

「このぉ!ゲスがぁぁぁ!!」

デーン


2人はグラミの前に圧倒。

このままではカシムの思うままか…

こんな戦闘は某魔術師以来。

強化40にし、再度戦闘を始めます。

ここからは本来の戦い方。

戦い方は変わっていない。と思いきや。

凛が魔術剣を使用。

杖も剣に変化させ二刀流。

ついにグラミを捉えました。

楽しそうなグラミさん。

凛が砂塵爆風を使用。

グラミの動きを止め。

細かい粒子を巻き込みます。

可燃性の物質を近づけることで発生する粉塵爆発。

学校の授業のおかげです。

まだ立ち上がるグラミですが。

ミューラが一刀。

グラミは負けを認めました。

傷が治って鍛え直したらまた再戦したいようです。

これが戦闘狂。

ドン引き。

そこにカシムが。

太一がやられてしまっています。

太一を人質に取られ、2人は攻撃できません。

2人はカシムに従うしか…

凛を守ると、そして元の世界に戻ると約束した。

しかし身体は動かず、意識も遠のいていく。

これで終わりなのか…

暗闇の中で緑の光。

そして太一にあの声がまた語りかけます。

「ほしい? 力がほしい?」

太一は無論。

じゃあ、貸してあげる。でも覚えてて、今回は特別。

ルールを破ったやり方だから、きっと死ぬほどつらいよ。

それでも、やる?」

太一に選択肢はありません。

カシムを倒すために。

そして凛を守るために。

彼女は、風の妖精「エアリアル」と名乗り、そして。


凛とミューラの元に風が吹き抜け。

太一が覚醒しました。

カシムとグラミも唖然。

レッドエレメントを仕掛け、太一を飛ばします。

しかし太一はノーダメージ。

血はめっちゃ出てますが。

「お前、凛とミューラに手を出すっつったな。

お前だけは、ここでぶっ飛ばす。絶対に!」

太一とレッドエレメントの魔法がぶつかり合いますが、
レッドエレメントの魔法はまるで歯が立ちません。

一瞬で消滅させます。

2人は逃げ出そうとしますが。

「逃げんなよ、言っただろ、お前だけはぜってーぶっ飛ばす!」

しかし太一に異変が。

エアリアルの言っていた「死ぬほどつらい」とはこのことか。

それでも太一は諦めません。

カシムを倒すまでは。

カシムに迫る風魔法。そして。


見事なほどに右腕を落とされました。

カシムの目的は果たせたようですが、
太一の力は想像以上。

カシムは太一を操り、目的を果たすことが出来るのか。


ある路地裏。

男性がある人物に何かを迫られているようです。

「私はいつかの冒険者ほど、甘くないわよ。」

太一と凛のことでしょうか。

彼女もまたスラム街に情報収集に来たのか。

男性の叫び声と、剣から滴る血。

「たくさんできたね!」

「うん!たくさん食べて、たくさん産まれたね!」

「もうすぐ。」

「お祭りが始まる。」

「楽しみだね!」「楽しみだね!」

彼女たちは一体。


というわけで異世界チート4話でした。


今回は戦闘回でした。

もっと無双するものかと思ってましたが、
思いの外苦戦しましたね。

しかし太一は一時的ですが覚醒しました。

あれはエアリアルちゃんの力なのか、
それとも太一の魔力あってのものなのか。

あの魔法が常時使えるようになったら、
チートであることに偽りはありません。

まあ今回は代償もあります。

次回もこの代償に苦しみが続くのでしょうか。


凛とミューラは息ぴったりで、
見ているだけでスカッとしますね。

かわいい子が2人。見ていて楽しくないはずがない。

もう2人で冒険してくれてもいいですよ。


最後に出てきた謎の女性、そして少女2人。

一体何者なんでしょうか。

見た感じ、仲間には見えませんが…

敵であれ、どんな活躍を見せてくれるのか楽しみですね。


ではまた次回に。



©2019 内田健/主婦の友インフォス・KADOKAWA/「異世界チート魔術師」製作委員会

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