[感想など]第2話 荒ぶる季節の乙女どもよ。[ネタバレあり]

[感想など]第2話 荒ぶる季節の乙女どもよ。[ネタバレあり]

あらすじ

第2話「えすいばつ」

泉の⾃慰を⽬撃してしまった和紗は、ますます混乱してしまう。

書店で性についての本を読み漁っていると、

新菜から連絡があり、とある頼みごとをされる。

男性の気持ちについて考える和紗だったが、

翌⽇の部活ではセックスの代わりとなる⾔葉を考えることに。

「サックス……シックス……ソックス……」

http://araoto-anime.com/story/ より引用

和紗は本屋で本を立ち読み。

泉が自慰していたのがショックだったようで、
親目線の本まで読んでおります。

考えることは泉のことばかり。

そんな事を考えながら本屋を出ると、
男に言い寄られる新菜の姿が。

と同時に新菜からメッセージ。

男が無理やり言い寄ってきているようで、和紗に助けを求めているよう。

顔真っ赤の和紗。

どんな言葉を書いていたのでしょう。


ハンバーガー屋で男と二人の新菜。

新菜は男の顔をぱしゃり。

顧客情報の確保だといいますが。

新菜の発言はいわゆるビッチ。

○Pするとかなんとか。普段の彼女とはかけはなれています。

そこに和紗が登場。

新菜は和紗が仲間内でもエグいと評判と垂れ流し。

男は大興奮。ふんふん。

和紗が新菜の隣に座ります。

和紗へウインク。

合図が来ました。

「股がかゆい!!」

なるほどね。


男からは解放され、二人は公園へ。

新菜は子どものころ、地元の子ども劇団に入っていました。

彼女は容姿端麗、男に言い寄られることはままあり、
劇団の演出さんに対処法を書いてもらっていると。

先ほどのも全部演技だったのですね。

「またがかゆいー。」

新菜はロリカワ美人です。

ロリは純粋。しかも美人、言うことなし。

男はそんな外見を持つ新菜に、性格美人のレッテルも貼ってしまう。

みたいなことを話す新菜。

「少女の私は、もうすぐ死ぬから。」

以前言っていたことはこれだったのでしょうか。

新菜は「股がかゆい」の演技を指導した後去っていきます。


和紗は帰宅。

お母さんが不在なので、お父さんに男性の気持ちについて聞こうとします。

そんな背後に泉。

和紗と泉、1対1でおはなし。

泉は自分の自慰のことを父に話そうとしていたのを恐れていたようです…

しかし和紗、父に男は女のどこで選ぶのかを聞きたかったと言います。

泉は和紗の頭をシェイク。

そんなことじゃ自慰のこと、忘れません。

泉は何も悪くないねん…

当然のことやねん…

むしろ無断で入った和紗があかんねん…

和紗もそれは重々承知しているようです。

それでもまだ思春期の女の子。素直には受け入れられない。

もし自分が見られたときのことを想像…

「どっちを隠せばいいの… 今の私は、顔を隠したい。


某日、部室にて。

り香と新菜は握手で仲直り。

それでもり香はSEXという言葉には嫌悪感がむんむん。

ということで、仲間内だけで通じるSEXの代用となる言葉を考えることに。

思いつかない二人。未来の作家・ひと葉に任せたいようですが。


出版社からのオーダー。

女子高生作家がエロに切り込む。エロ刹那で、泣きを求めるやつ。

ひと葉にとっては難問ですね…

と、そこに先生が。

屋上は使ってはいけませんと。

舌打ち、そして「死ね。」

あくまで編集者に言った言葉です。先生は悪くありません。

先生は悲しそうな顔をして帰っていきました。


り香、体育の授業。

周りでは普段どおり性的愚者共の語らい。

そんな話に気を取られて思い切り跳び箱に強打。

一同は大笑い。

金髪ちゃんの一言。

「曾根崎さんさあ、処女膜破けたんじゃん?」

その言葉に走り去るり香。

発してしまった金髪ちゃん。

ちょっと申し訳なく思っている様子。

破けたかどうかなんて確認できない…

どうだっていいとは言いつつもこみ上げる涙。

顔を洗っていると走り寄る甘城。

足擦りむいたから洗いに来たんですって。

と、り香の顔を見つめる甘城。

モデルの某さんに似てめっちゃかわいいと言います。

甘城くんめっちゃ積極的ですね…

り香は赤面。甘城に放水を開始。

青春してんな…


セックス言い換え問題。

ロクな案がありません。

そこでり香案を発表。

なんかかっこいい、けど長いのでイニシャルを取ることに。

まんまじゃねえか!

これがSEXの呪い…

また再考することに。


部室を出た、和紗と百々子と新菜。

そこで泉が女の子と話しているのを発見。

どうやら告白しにいく模様。

泉ママのために告白を見に行くと言い張る和紗。

何いってんだこいつ。

と、代わりに和紗を性病にしたお詫びに新菜が見に行ってくれるそうです。


泉はきっぱり告白を断ります。

しかし彼女は猛プッシュ。

根負けした泉は、今後踏まえて考えるということに。

新菜、見つかっちゃいました。

和紗は泉の元へ飛び出します。

ちゃんと断らなかったのが不服なようです。

泉は好きな人が誰もいないのに完全に断るのは悪いと言います。

「やっぱり、泉はあれがしたいから…ってこと?

えすいばつ!!」

和紗は走り去り、百々子はそれを追います。

最後までしっかり撮るカメラマン新菜。

一人取り残された泉。

「えすいばつ」について考えます。

思いついちゃった。

走り去った和紗。

二人はあんな和紗を見たことないと話し、
また今のよかった、と言い合います。


というわけで、文芸部でも「えすいばつ」と呼ぶことになりました。

和紗は有能だったんやね…

とそこに入ってくる校長。

今月末を持って文芸部は廃部と言い放ちます。

卑猥な文章を大声で音読しているとクレームがあった。

そして何より、文芸部に顧問がいないことが一番の問題だと。

そんなことを言われようともみんな文芸部が大好き。

文芸部に新顧問を受け入れることを決心します。


未だ泣き続ける和紗。

それは文芸部についてだけではなく、それは和紗も承知のよう。

和紗は胸の中が嵐、許容量がいっぱいいっぱいです。

いろんなことが起きすぎて感情も迷子。

新菜は、泉がかわいそうだったと話し始めます。

男は女より感覚に頼らない、
一度自分の中で物事を咀嚼する必要があると言います。

泉も考えると言っただけで、受け入れてはいませんでした。

和紗は、泉が好きな人とじゃないと「えすいばつ」はできないと話します。

そこで新菜が尋ねます。

どうしても「えすいばつ」をしなければいけない場合の相手。

「泉。」

即答でした。

「それって、則元くんが好きってことじゃないの?」

「どうしよう、私、泉が、好きだよ。」

和紗が初めて恋を自覚したのです。


というわけで荒乙2話でした。

やっぱりめっちゃ面白いですね…

今期トップクラスに楽しみなアニメです。

複雑な女心などわかったもんじゃありませんが、
彼女たちの葛藤は非常に共感できます。


泉に対する和紗の思い。

ようやく和紗も自分を知ることができました。

これから泉に対しどうアクションを取るのでしょうか。

積極的に行くのか、はたまた静観を貫くのか…


そして甘城に対するり香。

文学少女に突如として向けられた知らない感情。

素直に相対することはできるのでしょうか。


そして今のところほとんど動きのない百々子。

和紗の相棒として徹していますが、
和紗が恋に気づき、それに影響されるかたちで
百々子も動き出すのでしょうか。

私としては百々子はマスコット的存在。

もし恋をし始めたらなんとも複雑な心境になりそうです…

また次回以降もどうなっていくのか、非常に楽しみです。


というわけでまた次回。



© 岡田麿里・絵本奈央・講談社/荒乙製作委員会

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