[本編まとめ]第1話 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦[感想・考察]

[本編まとめ]第1話 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦[感想・考察]

タイトル

邂逅 ―2つの国の最終兵器―

アバン

帝国と皇庁

未知のエネルギー「星霊」を宿した人間は「魔女」「魔神」と呼ばれています。

その力が危険だと気づいた「帝国」によって彼らは迫害を受けていたのです。

帝国と対するのは魔女たちの楽園「ネビュリス皇庁」

そんな2つの戦争を繰り広げる国にある思いを抱く男女2人の若者がいました。

「この戦争を終わらせる」こと、そして「迫害のない世界を作る」こと。

その望みを抱いた2人の「世界を変える聖戦」が始まるのでした。

Aパート

イスカ

一年前。

帝国が囚えていた魔女を1人の少年が脱獄させてしまいました。

彼は「イスカ」16歳。 

彼は最年少で「使徒聖」となった有望な若者でした。

…が、魔女脱獄幇助のせいで懲役刑に課され、降格処分を受けていました。

しかし今回、帝国の「八大使徒」「大罪を償う機会」を与えたのです。

その内容は「氷禍の魔女を打倒する」こと。

氷禍の魔女とは、大魔女エルヴィスの直系である純血種の1人。

中でも彼女は帝国を火の海へと変えた強力な魔女なのです。

「黒鋼の後継」と呼ばれるイスカ。

彼は任務に必要なものとして、3人の部隊のメンバーを求めるのでした。

N07部隊

レストラン「火薬基地」で看板娘として働いていた1人の少女。

彼女は「音々・アルカストーネ」

彼女のもとに「ジン・シュラルガン」という少年が現れます。

彼はイスカが保釈されたこと、任務へ向かう準備を促したのです。

そしてイスカの任務出発当日。

彼のもとに仲間である音々とジンがやってきます。

音々はイスカの保釈に大喜びして飛びつくのでした。

最後にやってきたのは、22歳ロリ巨乳ドジっ子隊長の「ミスミス・クラス」

彼女はイスカだけでなく、音々やジンの成長っぷりにも目を細めます。

そして「防衛機構Ⅲ師・N07部隊」の1年ぶりの活動が始まるのでした。

今回の任務はN07部隊おなじみの「魔女討伐」。

しかし「氷禍の魔女」という標的にミスミスは動揺を隠せません。

それは彼女が歴代星霊使いでも「最上位の強さ」であることを意味しています。

とはいえ、相手もイスカの存在については知られてはいません。

そこを八大使徒は利用し、油断を突いて魔女を倒させようというわけなのです。

イスカとしても任務を受けなければ保釈されることはありません。

つまり、イスカには受けるという選択肢しかないのです。

それでもイスカは1年間ずっと抱いている思いを叶えようと思っています。

「このどうしようもない戦争に終止符を」と。

Bパート

悪循環

イスカたちは前線基地へと到着。

そこには新品の「兵器動力炉」がありました。

…が、超一流の「機工士」である音々は違和感を抱いていました。

それは「未完成」であること。

前線の防衛を優先しているせいで、炉にまで手が回っていないのです。

その光景を憂いているのはジン。

帝国は炉を作り、皇庁がそれを壊し、帝国が仕返しするために炉を作る…

その100年間の悪循環の上に世界が成り立っているのです。

つまり、今まで戦争が長引いているのは感情論にしか過ぎません。

それを止めるには、誰かが無理やり断ち切るしかないというわけなのです。

交戦

イスカたちが前線部隊と合流へと向かう道中、皇庁の星霊部隊の襲撃が。

とはいえ、この場所はまだ帝国陣地内のはず。

つまり、既に強力な星霊使いによって前線が突破されていたのです。

前線からは援護要請があるも、こちらにも様々な星霊使いたちが現れます。

そこでイスカたちは力を合わせてあっという間に全員を無力化。

彼らは対星霊に特化した訓練を積んできていたのです。

というわけで、イスカたちは前線部隊に援護へ。

…と思いきや、そこに現れたのはメイド服の女性と土の星霊ゴーレム。

彼女はイスカの前に立ちはだかります。

イスカは彼女を請け負い、ジンたちは部隊の救援へと赴くことに。

イスカは彼女を追い込みますが、彼女は死を選ぶ覚悟すら持っていました。

そんなとき、辺りの様子が一変。

そこにやってきたのは「氷禍の魔女」本人だったのでした。

Cパート

氷禍の魔女

氷禍の魔女の「大氷禍」により、辺り一面が氷に覆われていきます。

彼女はメイドの「燐」「時間稼ぎ」をしてくれたことへの労をねぎらいます。

実は彼女の狙いは「動力炉」

燐が時間稼ぎをしている間、帝国の前線基地の炉を破壊していたのです。 

彼女の名前は「アリスリーゼ・ルゥ・ネビュリス9世」

ネビュリス皇庁第2王女でもあります。

イスカもアリスも降伏を促しますが、どちらも受けようとはしません。

一瞬の静寂の後、2人の激しい攻撃がぶつかり合います。

アリスの強力な星霊術に対し、イスカは星霊術を操る聖剣で対応。

さらにアリスは無敵の盾を使って戦いは膠着状態に。

「誰がこの戦争を止めるんだ。」

イスカの言葉でアリスは動揺を覚えてしまいます。

それは彼女もまた「侵略も迫害もない恒久の平和」を望んでいるから。

王位継承権者として「自分の義務」だと感じているからなのです。

そんなときアリスは足を滑らせて崖から滑落。

彼女をイスカは不意に受け止めてしまいます。

一瞬見つめ合った後、我に返ったアリスは動揺を隠せずに撤退。

一方、イスカもアリスのことが気になるのでした。

偶然の再会

戦線から離れた後も、アリスはイスカのことがずっと気になっていました。

その悩みを振り払うため、気分転換に中立都市でオペラを観ることに。

オペラの命題は「敵国の騎士に恋をする女騎士の禁断の恋」

涙に咽ぶアリスに隣の人がハンカチを貸してくれます。

舞台が終わり、電気がつくとその人の顔が明らかに。

その人物はイスカだったのでした。

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さいご

というわけで、キミ戦1話でした。


帝国と皇庁

戦争の様子が見られそうなのは楽しみですね。

その中で敵同士の間で恋が生まれるようですが…

これこそ禁断の恋、アリスは憧れていそうですが、はたして。


イスカ

気になる点がたくさんありましたね。

まずは「魔女を脱獄させた理由」。

次に「イスカが『黒鉄の後継』と呼ばれるワケ」。

これはまあ黒鉄の剣を受け継いだからかな?

最後に「八大使徒」の正体。

帝国を統治している8人ということでいいんでしょうか。

どういう人が使徒を担っているのかも気になりますよね。

八大使徒の配下だから使徒聖であるということですか。

そう考えると、イスカの犯した罪の大きさはよくわかりますね。


N07部隊

音々ちゃんはかわいいと思いました。

それよりもミスミス先生のインパクトの大きさに全てを持っていかれました。

彼女は戦闘タイプではないっぽいですね。

戦う姿は見たかったですが。


悪循環

この戦争が続く理由付けは面白かったですね。

やはり最初は帝国が動力炉を作ったところから始まったんでしょうか。

折れたほうが悪者扱いされそうですし、簡単に終われないのはよくわかります。

そこをイスカやアリスがどうやって終わらせるのかってことですよね。

別々の陣営なので出来ることはそれなりにありそうですが…


交戦

戦うメイドさんはロマンがあって可憐です。

そんな人が大きいものを使って戦うってのがまたいいんですよ。

あの上から目線がとてもとても…

これからもたくさん登場して活躍してほしいですね!


氷禍の魔女

これはアリスはすぐに恋に落ちちゃいそうですね?

お互いがどちらも戦争が続いていることを憂いている。

間違いなく運命は感じているでしょう。

受け止められた後に素の声で感謝するところがかわいいと思いました。


偶然の再会

もうこれは間違いないやつですね。

アリスの頭の中ではファンファーレが流れててもおかしくないでしょう。

まあすぐに共闘関係・恋人関係になるとは思えませんが。

どうやって2人が接近していくんでしょうね、楽しみです。


というわけで、また次回。


https://kimisentv.com/

©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会

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