[本編まとめ]第3話 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦[感想・考察]

[本編まとめ]第3話 キミと僕の最後の戦場、あるいは世界が始まる聖戦[感想・考察]

タイトル

邂逅 ―黒鋼の後継と氷禍の魔女―

アバン

瓶ジュース

資料の山に一苦労するN07部隊。

イスカはミスミスたちに瓶ジュースを差し入れ。

近頃では瓶でのジュースはあまりありません。

それでも選んだのは、先日アリスに同じ瓶ジュースを貰ったから。

…と、そこに「帝国議会」からのお呼びがかかるのでした。

Aパート

確かめる

八大使徒はイスカの活躍に目を見張っていました。

それに免じてイスカの使徒聖への再昇格を許可します。

…が、星霊使いを逃したイスカを簡単に昇格させるわけにはいきません。

そこで「氷禍の魔女を拘束すること」を条件付けたのです。

イスカは自室で悩んだ挙げ句、翌日訓練を休んで中立都市へ行くことに。

目的は「会って話したい人がいる」から。

ミスミスはそれを許可する代わりに同伴することを名乗り出ます。

思い悩む部下を一人になどしてはいられないのです。

中立都市でイスカが眠りに落ちた後のこと。

アリスは案内してくれたあくまで「お礼」としてタクシーで彼を帰らせました。

一方、イスカの素性についてアリスの元に届きます。

彼は帝国歴代最大実力者でありながら、星霊使いを逃して投獄されました。

アリスはその理由が理解できず、その星霊使い張本人に尋ねることに。

いまだイスカを気にかけ続けるアリスに母ミラベアは忠告します。

「帝国は敵だ」と。

帝国によって長い間、残忍な魔女狩りが行われていました。

つまり皇庁の悲願は「帝国を破って屈服させる」こと。

帝国の芸術家を好むアリスの嗜好も彼女は咎めるのでした。

そして思い立ったアリスは「明日朝一番で中立都市へ行く」ことを決心します。

彼女は「イスカと出くわす」ことを確信しているのです。

「イスカの真意を確かめる」ために。

決着

翌日。

イスカはアリスに会えることを予期して中立都市へ向かっていました。

その理由は「自分の中ではっきりさせたいことがある」から。

…と、その途中、帝国領内にはいない「アルバトロス」が飛んでいるのを目撃。

対してイスカは「入り口まで走って車を停める」ようミスミスに指示します。

そして中立都市へ入ると、2人の予想通りお互いがやってきていました。

ミスミスはアリスの素性が氷禍の魔女だと知って驚かざるを得ません。

アリスが尋ねるのは「星霊使いを脱獄させた理由」

イスカは国家反逆罪となってまで彼女を脱獄させたのです。

それは「帝国の意思にはそぐわなかった」から。

帝国は「年少で未熟な星霊使い」でも関係なく囚えたがっていたのです。

しかしイスカはアリスを囚えようとしていました。

そのためアリスはそれを「矛盾」だと主張します。

…が、イスカの目的は全く変わりはありませんでした。

なぜなら「アリスを和平交渉の材料として使おうとした」から。

直系を捕虜にすることで、皇庁を和平交渉の席へ立たせようとしたのです。

ですが、アリスはそれが有効であるとは考えていません。

なぜなら「娘が囚えられてもミラベアは必ず交渉には応じない」から。

それほどまでに帝国を憎む人が皇庁には溢れているのです。

アリスは今回、似た志を持った者が帝国にもいると理解しました。

「君、私の部下になりなさい。」

彼を帝国からの亡命者として扱い、停戦への足掛かりにしようというわけ。

その話にはイスカだけでなく、燐やミスミスの動揺も誘うのでした。

…と、そこに地響きが発生。

さらに上空にヒビが入り、中から出てきたのは大魔女ネビュリスだったのです。

Bパート

到来

この場に大魔女ネビュリスを呼んだことに異を唱えるミスミス。

しかし、彼女がやってきたのはアリスの意思ではありません。

ネビュリスはアリスや燐もろとも攻撃を仕掛けてきます。

それは星霊の「自動防衛」が働いているからなのです。

彼女の到来とともに皇庁のあらゆる星霊が共鳴。

それをミラベアは願ってもないチャンスとするのでした。

部外者が入ってきたことに「悔しい」と零すアリス。

ずっと抱き続けたイスカへの思いを断ち切るつもりだったのです。

「『あんなヤツ』に土足で入り込まれて大迷惑だ」と。

アリスはネビュリスに訴えますが、彼女は反逆者として攻撃を開始。

燐が身を挺して庇ったものの、痛手を負ってしまいます。

負傷した燐をミスミスに託してイスカは星剣を抜きます。

それを目にして反応を見せたのはネビュリス。

彼女はそれがイスカの師「クロスウェル」のものだと気づいたのです。

星剣こそが彼女を起こしたもの。

それでも彼女は攻撃を続けます。

長きにわたる戦いを自らの力で帝国を消滅させて収めるために。

そんな彼女の意思はイスカもアリスも同調できません。

2人が「目指す未来にも世界にも必要ない」から。

そして2人は声を合わせて叫ぶのでした。

「もう一度、100年間眠ってろ!」

様々な星霊を操る大魔女を相手に苦戦を強いられるイスカとアリス。

彼女が割り込んできたことで、ここに来た2人の意思は狂ってしまいました。

そして2人ともが同じ目的を抱えているのです。

2人はともに信じ合い、手を取り合って戦い始めます。

そしてついに大魔女を倒すことに成功。

「次に目覚めるときはきっと、世界はもう少しマシになってるさ。」

大魔女は空間のヒビの奥へと落ちていくのでした。

決心

その後。

イスカは先のアリスの言葉に返答します。

「ネビュリス側には付かない」と。

つまり、ここから2人は敵同士になるというわけ。

しかし、今の2人にはもう戦う力は残っていません。

今日だけは休戦とし、明日から敵同士だと約束し合うのでした。

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さいご

というわけで、キミ戦3話でした。


瓶ジュース

これはもう恋する乙女なのでは?

そういうところもまたイスカもアリスも似ているわけですね。


確かめる

駆け落ちして第三国に行くのが幸せルートですかね。

そこにはミスミス先生も燐もいればいいな…

イスカも任務と言われれば応じるしか方法はないでしょう。

再昇格の条件であり、同時に命令と言っても過言ではないでしょうし。

だからこそのイスカの悩みがあったわけですよね。

彼の中には再び投獄される選択肢もあったのかもしれない。


決着

お互いが通じ合っている、これはまさに運命のカップル…

戦争じゃなければ間違いなく恋に落ちているのにな…

それがこの作品の一番のウリなわけですが。

イスカくんは弱気を助けるいい男です。

助けた星霊使いちゃんの登場は次回ぐらいでしょうか。

彼女を入れた三角関係には発展しますか?

「部下になれ」ってのはアリスっぽいですね。

後先考えていないところもまた彼女らしい。

イスカがそうしたところで状況は変わらなさそうですけどね。

逆に悪化する可能性までありそう。


到来

大魔女相手なのに呆気なく終わりましたね…

あれは彼女の力が戻り切っていなかったってことなんでしょうか。

息巻いてからの流れるように倒される姿は少し可愛そうでした。

もうちょっとなんかほしかったですね。

まあここで退場ってことはないでしょう、多分。

最初から攻撃してるのに、今更アリスは文句言うのかとも思いましたが…

2人の固い絆を再確認できたのにはよかったのではないでしょうか。

邪魔者排除のために戦うのは面白かったです。


決心

ついに決まってしまったわけですか。

とは言っても、まだまだ引きずっていきそうな予感はしますね…

これは2人がくっつくまでは解決することはないんだ。

最後に休戦した姿には少し和めました、ありがとう。


というわけで、また次回。


https://kimisentv.com/

©2020 細音啓・猫鍋蒼/KADOKAWA/キミ戦製作委員会

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