[感想など]第2話 グランベルム[ネタバレあり]

[感想など]第2話 グランベルム[ネタバレあり]

あらすじ

episode.02 私がここにいるために

一夜明け、満月は新月のアパートで目を覚ます。

自宅に帰った満月は新月から魔術師の事や、

“グランベルム”の事について話を聞く。

新月は戦う意思が無いという満月の記憶を消そうとするが、

うまく術が成功しない。

半ば諦め気味の新月に、

満月は改めて“グランベルム”について尋ねたのだった…。

https://granbelm.com/story/ より引用

起きると満月は真っ裸。ひたすら困惑しています。

最初からありがとうございます。

と、部屋に入ってきたのはシャワーを浴び終わった新月。

朝だしお前もシャワー浴びてこいよとのこと。

なぜ裸なのかは言いません。


満月はおうちに帰ります。

すると家の前には。

警察と家族。希望ちゃんは泣いております…

泣かないで…

焦る満月。

新月は深夜ここに連れてきたが、熟睡していたから自宅に連れ帰ったと。

連絡もいっぱい入ってます。

はやく帰りたい満月ですが、その後が怖い。

そりゃ間違いなく怒られますからね…

ということで新月にお願い。

おこな二人。

新月が具合が悪く看病をしていました(という体。)

電話はサイレントだったから出られませんでした(という体。)

それでもおこですが、新月が机の下で何かをします。

するとあっという間にクールダウン。

お叱りタイムも終了です。満月ちゃんよかったね。

新月は磁場を操って気持ちを落ち着けたんですって。

その場の気を陽から陰に変更したと。

魔法ほど大層なものではないですが、魔術師の子孫ならそれぐらい楽勝です。

指をクロスさせて発動させます。

どやあ…

新月は満月の魔術の知識や記憶について尋ねますが、
生まれてこの方そんなものありません。

新月は満月の過去の記憶を読み取りましたが、
魔術師とのつながりを感じさせるものは何もありませんでした。

ただ… 何かを感じ取ったようですが、満月には何も言いません。

髪がふわふわしていたのが気持ちよかったのかも。

本来あの空間に入れるのはグランベルムになることを希望し、
儀式を行ったものだけ。

途中参戦なんてありえません。

満月はチートでも使ったんでしょうか。

綺麗な石。

満月は何処で手に入れたかも分かりません。

実際はマギアコナトスからのビームで生成されていましたが。

戦う意志も持たない満月に、新月は記憶の消失を行うようです。

抵抗する満月ですが、無理やりねじ伏せる新月。

「見えてる。」

新月ちゃんもパンツ見せるのは気になっちゃうんですね。

新鮮味があってとてもよい。

ベンチで佇む謎の少女。

前回もちらちらいた気がします。

どうやら新月の忘却術は満月には通用しなかったようです。

とりあえず満月は新月のお話を聞きます。

なんか盗み聞きされてますけど。

新月は魔術師の子孫。

魔術師の子孫にとって魔術師であることはアイデンティティー。

しかし魔術師になるためにはプリンセプスの魔術師になるしかない。

数十年に一度。

月の力が満ちたときに、世界中から魔術師の子孫が集まり、
マギアコナトスを呼び出す儀式を行い、グランベルムを始めるのです。

満月はにわかに信じられない模様。

残り一人になるまで行われるグランベルムですが、
あの空間に入ることを拒めば参加する権利を失います。

新月は満月の魔石を処分しようとしますが、
満月のアルマノクスである、ホワイトリリーが消えることに
何か感じるところがあるみたいです。

アルマノクス――魔法人形――は術者の意思に
マギアコナトス中に満ちた魔力が反応して作り出されます。

アルマノクスは術者の分身ですから。

とりあえず今はいろいろ考えたいから渡すのは保留。

なんだかいろいろ気になっちゃうちゃん。


ところ変わってお屋敷の門前。

一人の女の子が閉め出されます。

ロサはアンナにまだ出来ると訴えますが、
グランベルムに敗北し、魔力は残っていません。

もう魔石が魔力を失ってしまっています。

アンナはグランベルムの敗者と罵り、水晶とともに館の中へ。

ロサはその場で泣き崩れてしまいます。

アンナはお風呂タイム。

水晶に冷たい飲み物をオーダー。

氷をドバドバ。

新月のエルネスタに敗北したのがよっぽど効いているようです。

氷水に入ったところで、火照り、怒りの炎は消えません。


妹・希望ちゃん通学中に、友達の林 寧々と出会いますが、
寝不足でイライラ、ツンツンしてます。

夜やることがあるとか。グランベルムでぶっぱしてましたね…

ごちん。

寧々には香港に菜々と美々という妹がいます。

希望が寧々の家に泊まりに行くというのに対し、

渋々承諾する寧々。

おでこだけじゃなくて、ほっぺも赤くなってますよ。

そこを通り過ぎるのはなぜかランドセルの新月。

ピンクのランドセルかわいいですね。

私は黒か赤しか見たことありませんでした。

希望「おしゃれ?」

寧々「バカでしょ。」

これは真ん中高めストレート。


ここは香港。

寧々の妹、菜々と美々

寧々から電話でなんかややこしいこと言ってます。

ちゃんと中学校に説明して、はやくこっちに来いってことでしょうか。

二人はあまり気にしていないようです。


満月はお弁当の配布。

今日もいっぱい持ってきてます。

ふと術が頭に浮かんだので。

実際にやってみました。

何も起こりません。

そんな自分に嘲笑。

と、思いきや風が。

これには満月も唖然。

才能があるんでしょう。

ここで先生が登場、転入生がいるみたいです。

なんと新月ちゃん。

中身出てますよ。


満月はランドセルについて説明。

ちょー恥ずかしがってる新月ちゃん。

新月はまだ決めきらない態度の満月のため。

他人にグランベルムを話さないよう監視のため。

と、あとひとつの要因のために転校してきたんですって。

満月は新月へ本日の配給。

満月のもとに配給を受け取りに来たクラスメイト。

でも残りはもうありません。

なんと自分の分を渡してしまいました。

受け取るクラスメイトもどうかと思いますが…

満月は人が嫌がりそうなことを率先して行います。

そんな満月に新月は疑問を持ちます。

満月は運動も勉強もできず、クラスでも足を引っ張るばかり。

「でも…誰かに気づいてほしいんだよね…私がいるってことを。」

自分には何も無いと思っていた満月のもとに、
降って湧いた「グランベルム」。

そのチャンスがあるならプリンセプスの魔術師を目指したいと言います。

新月は満月に術を見せます。

満月は感心しますが、
この花は咲くべきときに咲かず、成長を早め運命を狂わされた。

魔力は、本来進むべき道を狂わせ、本来あってはならないことを可能にし、
本来存在しないことすらあったことにしてしまう。

それでも満月はなにもないよりはマシだと言い切ります。

自分がいてもいなくても同じで、
優しくはしてくれるが、自分がいなくても何も変わりはしない。

彼女は存在意義を求めているのでしょう。

新月はそんな満月にも勝てる見込みはないと言い切ります。

相手は命を賭してプリンセプスの魔術師になろうとしていますから。

「こんな心がきれいな人が、魔術師なんて目指すべきではない。」

新月はその場を去っていきます。

それでも新月の後を追う満月。

「無意味でもいい、私にしかできないこと、
他の人ができないことを自分がやっている。

それって私にとってはすごいこと、なににも代えがたいこと。

だから最初からそれを諦めたら、捨てちゃったら、私、絶対後悔する。

ずっと死ぬまで、このときのことを思い続ける。」

その時、周囲に草花が芽吹き始めます。

「ムリかな…私じゃ、ムリかな…」

満月が目を閉じ、何かを言おうとしたその時。

「お待ちなさい。」

「よくお考えなさい。

その子は、エルネスタは、悪魔ですわ。」


以上がグランベルム2話でした。

今回は現実世界でのお話。

満月の日々の暮らしにスポットを当てられました。


1話から大量のお弁当を作っていましたが、
それは利益など求めてはいない。

ただ自分という存在を示すためにやっていたのですね。

自分を卑下、謙遜というレベルじゃないマイナス思考。

彼女がそう思っているだけで、
他人からはそうではないと思いますが。

世の中を見ていると、自分が楽しければそれでいいぐらいの心持ちが
一番いいのでしょうね。

そして覚醒と言うか才能が発揮された満月の力。

どの程度かは分かりませんが、すごい力とだけは分かります。

これからグランベルムでどういう力を発揮するのでしょうか。


そして最後に現れたアンナ。

現実世界でこう簡単に姿を現すとは思っていませんでした。

次回アンナは満月に、新月の何を語るのか楽しみですね…

ロサちゃん生きててよかった…


ということでまた次回。



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