[感想]第2話 グレイプニル[考察]

[感想]第2話 グレイプニル[考察]

タイトル

第2話「空っぽの意味」

Aパート

氷川の過去

氷川は河川敷を歩いていた時、1枚のコインを見つけました。

その後、陸上部の部室にて後輩があの自販機について話していました。

が、そんな彼女たちの話し声に苛立つ氷川。

彼女の苛立ちの原因は「インターハイ出場にならなかった」こと。

「スポーツ推薦なのに…」と後輩たちは彼女のことを嘲笑します。

絶望に暮れた氷川は自販機にコインを投入。

そして、あの男が中から出てきて言ったのです。

「是非、お礼をさせてください。」

やがて氷川は、他の生徒に追従を許さないほどの速さを得ました。

「あんな雑魚ども目じゃない。」

しかし彼女の身体は化け物へと変貌を遂げ始めたのです。

再び河川敷に行けど、コインは見つかることはなく…

そのときに修一と紅愛がコインについて話している現場を目撃。

そして2人に襲撃をかけたというわけ。

危機

化け物の身体を振りかざし、修一を殺そうとする氷川。

そんな彼女に紅愛は催涙スプレーを使用。

修一に「氷川を殺す」よう促します。

が、修一は紅愛を連れて逃げ出すのでした。

そして氷川は紅愛への憎しみが強く高まります。

本当の力

逃げてきた修一と紅愛。

修一が気になるのは「紅愛が化け物界隈についての事情を知っていた」理由。

とはいえ、それより重要なのは「氷川との戦闘」。

彼女が2人を殺しに来ることは目に見えています。

さらに今殺さなければ、再び襲撃に来ることは確実なのです。

そこで紅愛は「2人で」この状況を乗り切ることを提案。

そして気付いたのは、修一の背中に「チャック」があること。

ですが、修一はその事実すら知ってはいませんでした。

「コインに意味があるように、その身体にも意味があるはず。」

つまり、チャックの中に修一の「本当の力」があるかもしれないのです。

2人で1つ

チャックを下ろした紅愛は目を疑います。

修一の中は「からっぽ」だったのです。

その事実に修一は絶望。

一方、紅愛はその意味を察して行動開始。

粘液まみれの着ぐるみの中へと入ります。

紅愛が中に入ったことにより、お互いの身体と気持ちを感じ合います。

紅愛の「憎しみ」「悲しみ」に気付いた修一。

ですが、修一自身はどうすべきかが分かりません。

そんな彼に代わって、紅愛が修一の力を使うことを宣言。

氷川に対し、2人で戦うことを決心するのでした。

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Bパート

修一・紅愛VS氷川

2人の前に紅愛憎しで現れた氷川。

彼女に対し、紅愛は中指を立てて挑発。

着ぐるみの動きは紅愛が担当し、修一は紅愛に力を送ります。

ですが、着ぐるみとしての動きに慣れない紅愛は劣勢。

氷川にとって自分より弱い「雑魚」は目障りな対象。

「雑魚は死んでろ!」

その言葉に怒りが燃え上がり、紅愛は修一を守ることを宣言。

紅愛は着ぐるみの動きに順応し始め、氷川を一方的に攻め始めます。

紅愛が次々に拳を振りかざす一方、修一は恐れて震えます。

氷川から受けた痛みや、殴る感触は常に修一に伝わってくるのです。

それでも身体の主導権を奪われた修一は、もう紅愛を止めることはできません。

氷川の足をホールドした紅愛は「コインの使いみち」を質問。

が、氷川はそれに答えようとはしません。

その言葉を受けた紅愛は氷川の足を捻じ折ります。

痛みに涙を流しながらも諦めようとはしない氷川。

そんな彼女の頭を鷲掴みにし、拳銃を突きつける紅愛。

そして修一の言葉も虚しく、引き金は引かれるのでした。

この状況に現実逃避する修一。

着ぐるみから出てきた紅愛は「中でおしっこした」と一言。

が、その冗談で彼が立ち直ることはありませんでした。

事件の後

それから1週間後。

修一にいつもの学校生活が戻ってきました。

…かに思われたものの、修一のスマホに紅愛から電話。

なかなか出ようとしない修一に、紅愛は直撃をかけてきます。

2人なら乗り越えられる

帰り道。

ひとまず、あの事件の報道等が出ることはありませんでした。

嬉々として着ぐるみと一体化した話を語る紅愛。

ですが、修一は氷川を殺してしまったことへの思いは拭い切れません。

たとえそれが紅愛の行いであったとしても。

「正当防衛」と語る紅愛に愛想を尽かし、彼女の元を離れようとする修一。

とはいえ、いつ再び化け物の襲撃が来るかも分かりません。

優しい修一には誰も殺せず、紅愛は細腕では誰も殺せません。

でも、2人一緒なら誰が相手でも負けはしないのです。

運命の出会い

修一は自分の異常な身体と、その将来について恐れています。

それでも修一が恐れるその身体で紅愛を助けたことは確か。

紅愛は彼の強さを思い知れど、彼の恐怖を拭い去ることは出来ません。

そこで紅愛は修一にいつまでも寄り添うことを決心。

「どんなことがあっても修一が死ぬときは私も死んであげる。」

そんな彼女の言葉を受け、「今死にたいと言ったら」と呟く修一。

紅愛はその言葉を素直に受け入れ、高所から身を投げます。

「修一、先に待ってるわよ。」

ですが、修一はそんな彼女を救います。

「残念だわ、もう少しで楽になれたのに。」

紅愛は修一と同じ「化け物」になった姉を捜索中です。

その姉は父と母を殺して失踪したのです。

失踪直前に彼女は紅愛にコインを託したというわけ。

だから紅愛は、修一との出会いが「運命」だと思っているのです。

一緒になりたい

半年前のこと。

1人の少女が自販機の男にコイン探しを頼まれます。

その代わりとして、彼女は「自分以外の人に願いを掛ける」ことをお願い。

「実はね、一緒になりたい人がいるの。」

そんな彼女が想いを馳せる先にいたのは修一でした。

まとめ

・修一の着ぐるみの中に紅愛が入って戦う。

・2人は氷川を殺す。

・自分の身体に恐れる修一に、紅愛は寄り添うことを心に決める。

・紅愛は姉を探しており、姉は化け物となって父と母を殺している。

・半年前に少女の願いで修一が化け物の身体になった?

さいご

というわけで、グレイプニル2話でした。


[修一の着ぐるみの中に紅愛が入って戦う。]

[半年前に少女の願いで修一が化け物の身体になった?]

ロボットものみたいですね。

思っていたよりも生々しさがありました。

「からっぽ」ってのは修一の心を映したということなんでしょうか。

つまり、化け物化はある程度そういうものなのかな…?

氷川も(身体強化の一環かもですが)足は早くなっていましたし。

とはいえ、最後のシーンではそれとは違うようにも見えましたね。

あの子が修一の中に入りたいがために、あの姿に変えたような。

着ぐるみの姿のキーホルダーも付けていましたし。

彼女はエンドロールから見ると、紅愛の姉のようですね。

彼女がサイコっていることだけはよく分かりました。


[2人は氷川を殺す。]

名字だけだったのでちょっと察してはいましたが…

思いの外あっさりと退場してしまいましたね。

ちょっと悲しい。


[自分の身体に恐れる修一に、紅愛は寄り添うことを心に決める。]

組み合わせとしてはピッタリですね。

今後の戦いも楽しみになりました。

修一の「今すぐ…」のセリフはどうかと思いましたけどね!


[紅愛は姉を探しており、姉は化け物となって父と母を殺している。]

思いの外闇が深かったです。

姉のサイコっぷりは確実なので、やってみたかったで殺していそう…

化け物となったいきさつとかは気になるところですが。

再会したときには戦闘は免れないでしょうね。


というわけで、また次回。


http://gleipnir-anime.com/

©武田すん・講談社/グレイプニル製作委員会

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