[感想など]第4話 コップクラフト[ネタバレあり]

[感想など]第4話 コップクラフト[ネタバレあり]

あらすじ

#4 IN THE AIR TONIGHT

事件の黒幕であったゼラーダを追って

マトバとティラナはフォレストタワーへ向かう。

http://copcraft.tv/story/ より引用

二人はレアーヤを発見。

見え見えの罠。

レアーヤも首を振って来ないよう指示しますが。

罠と分かっていても彼女を救うため、
爆発を起こさないためには行くしかありません。

ティラナは周りの警戒。

ケイは解体を試みますが。

そこにゼラーダが登場。

彼の挑発にケイは発砲しますが、弾かれます。

幻術で防がれてしまいました。

と、頭上から青い炎が。

青い炎は肺腑をも焼き尽くす。

二人は逃げますが、ケイは焼かれてしまいます。

逃げ回るティラナ。

ケイは倒れながらもゼラーダの姿を探しますが、見つかりません。

そこで彼は音に集中。

音を頼りに銃口を向けると、銃に宿ったラーテナが反応。

発砲すると見事、ゼラーダに命中します。

ゼラーダに隙ができたところをティラナが。

ゼラーダの腕を切り落とすことに成功しました。

トドメを刺そうとしたティラナですが、
ゼラーダは自ら身を投げます。

なんとかゼラーダの討伐に成功。

しかしケイは瀕死状態。

癒やすための霊薬がありません。

ケイはティラナに逃げるよう言いますがそれを拒否。

ケイとレアーヤとともに心中する決心をします。

ティラナが子どもの頃、森で迷っていた時に
彼女に導かれ、助けてくれたのです。

そのときにずっと友達だと約束。

そのためにティラナはここに来たのです。

レアーヤを決して一人ぼっちにはしない。

死ぬときも一緒。

レアーヤはティラナを見つめ何かを考える。

そして微笑みました。

レアーヤは爆発の直前、自ら命を絶ちました。

「穏やかなる色 無力なる色

彼の者どもに さらなる時を与えたまえ 奇しなる色

ティラナの癒やしの技で息を吹き返すケイ。

高いラーテナを宿した霊薬を要する技。

レアーヤの遺骸を霊薬にしたのです。

精神爆弾に必要なのは生きた妖精。

彼女はそれを理解していたのです。

ティラナを助けるために命を絶ったレアーヤ。

ティラナが来たことでレアーヤの心が救われていれば…


現場検証やもろもろ。

ゼラーダは逃げ果せたようですね。

そしてティラナがファルバーニ王国へ帰還する日。

ケイはオニールから、
ティラナの母の形見を取り戻してくれていました。

「ではさらばだ!いと強き、ドリーニの戦士よ!」

皮肉にもジャックがケイにティラナを充てがったことで、
事件を解決することが出来ました。

ティラナは決してケイのことを忘れることはないでしょう…

ケイもまた。


もぬけの殻と化したケイ。

涙が出るほど尊い。

自宅へ帰ると何者かの気配が。

警戒します。

あれ?

ケイはティラナにここにいる理由を尋ねます。

「気が変わった。ゼラーダは生死不明だし、

この街には悪党が山ほどいる。

私に出来ることもまだあるだろうと思った。

ティラナは刑事扱いとなって舞い戻ってきました。

「他に質問はあるか? 相棒。」

ここ。

ケイが目を話した瞬間これですよ。

ティラナが愛くるしすぎる…

ネーベシーア。

んんん~。

濃密なAパートでした。


警察のカチコミ捜査中。

ケイは犯人の1人を取り押さえます。

しかし犯人は一人ではなかった。

後ろから銃口を向けられますが、
ティラナが抜剣、銃と指を切り落としてしまいました。

全員を取り押さえ、満足そうなティラナ。

ケイは呆れ顔ですが。

なんでだろうなあ。

犯人は連行。

怪我人は病人へ搬送。

二人はジマー主任に呼び出しを食らいます。

ギャングの指を落としたことにお怒りです。

ティラナがやったことでもケイも悪い。

連帯責任です。

彼はティラナを宇宙人と呼ぶ古代人。

宇宙人と呼ぶなとご指摘のティラナ。

ジマーは子どものような返しをします。

なんかキャラの濃いおっさんですね…

私は悪くない。

ケイが油断したのが悪い。

助けも言わない、ティラナはおこですよ。

ティラナさんおこ。

イチャイチャしやがって!

先ほどの犯人のガレージを捜索していると、
棺桶のようなものを発見。

なにか文字が書かれていますが、
ティラナ曰く、今のセマーニの言葉ではないようです。

「月」「禁じる」「血」

この文字が表すのは一体。

中を開けるとミイラが。

どこかの姫君のような。

セシル曰く、セマーニ人の女性のようです。

セマーニ人と地球人では歯の数が違います。

28本と32本。

それを聞き、にやにやしながらティラナを見るケイ。

なるほどね。

ケイはセシルに今夜中に情報を洗い出せ、と無茶なご依頼。

セシルさんイライラです。

と、そこにティラナも参戦。

ケイへの文句が飛び交います。

ケイ、強く生きて…

ケイが死んだら、お腹を解剖して記念撮影をする約束をしました。

やったぜ。

意気投合しました。

ケイは互いが呼び捨てし合うのが不満のようです。

そこに助手が。

皮肉を言って出ていきますが。

どうやらセシルのことを好いているようです。

はたまた嫌っているようです。

亡骸は亡者を呼び寄せるもの。

あまり触らないほうがいいようですが。

それはそうと、ケイとセシルの関係について尋ねます。

「元カノ」は辞書に載っていなかったそうです。

辞書で探したのに見つからず、うぐぐってしてるティラナさん。

「気にするな、今でも友達だ。」

「今でも」に引っかかるティラナ。

ティラナは好奇心旺盛ですね。

来たのは取調室。

しかしギャングは弁護士を呼べ、の一言。

口を開かないのならティラナが黙っていません。

ティラナにまだるっこしいことは不要なのです。

武力で語りかけるのが一番。


セシルは遺骸を調査中。

しかし考古学的なものだと判断。

解剖はストップです。

使えない助手にCT撮影を依頼。


「ドゥラスデリルの墓地」で盗んだものと吐きました。

「ドゥラスデリルの遺骸」。

ティラナは何かに気づき、
セシルの身を危ぶみ、検死官室へ走ります。


セシル。

突然、物音と人の叫び声が。

セシルは助手に呼びかけますが、応答はなし。

またうめき声が。

声が聞こえるドアを開けると。

遺骸と思われる女性が動き出し、
助手の身体を貪り食っています。

彼女は標的をセシルに変更。


セシルの元に急ぐティラナ。

セシルの叫び声が鳴り響きます。

襲いかかってくる遺骸。

吸血鬼です。

彼女は古い言葉で何かを呟き。

ティラナを見つめます。

するとティラナの身に異変が。

ミルディでしょうか。

攻撃を止めない吸血鬼。

ティラナが取ったかに思われましたが。

笑う吸血鬼。

彼女の正体とは。


というわけでコップクラフト4話でした。


んー、最高でしたね。

今回はまず動きが多いのにもかかわらず、
作画が全く崩れない。

コマ送りしてもどのコマもティラナがかわいいんです。

前回ちょっと息切れした感はありましたが、
レアーヤ誘拐事件のラストとしてふさわしい回となりました。

ティラナとレアーヤの絡みは素晴らしい。

ティラナは友を救うため、約束を守るため、
慣れない異世界に来て、人当たりの悪い異世界人と共闘。

ここまで出来たのもレアーヤの存在があったから。

そしてレアーヤは話すことが出来ないのに、
表情だけで言葉が発されているようでした。

助けに来てくれた友のために、
自分を犠牲にして友を救う。

レアーヤはティラナが来ていなかったら、
精神爆弾を止めることはしていなかったでしょう。

ティラナはレアーヤの思いを
しっかり受け取ることが出来ました。


レアーヤを助けることは出来ませんでしたが、
ティラナはケイという相棒と出会うことが出来ました。

二人の別れのシーン。

そしてケイが再びティラナと出会ったシーン。

ここの心情を考えるだけでご飯が進みます。

思わず笑みを浮かべたティラナで私は撃沈しました。

名シーンでした。感謝しかない…

再び相棒となり、任務をこなす。

ここでまた文句を言い合うのがいいんですよね。

以心伝心、何も言わなくても通じ合うだけが相棒ではない。

この二人よ、永遠に…


また新たな事件が始まりました。

CT撮影で?目を覚ました吸血鬼。

彼女は何者なのか。

「ドゥラスデリルの遺骸」とは。

目的は一体。

次回もとても楽しみ。


ということでまた。


©賀東招二・小学館/STPD

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