[感想・考察]第2話 彼女、お借りします[ネタバレあり]

[感想・考察]第2話 彼女、お借りします[ネタバレあり]

タイトル

第2話 元カノと彼女 -モトカノ-

アバン

予想外

大学の中で和也の前に現れた千鶴と思しき女性。

しかし彼女は何も言わず、和也の前からそそくさと去って行きます。

和也は「他人の空似」だということにして友人と別れ、授業に向かいますが…

やはり本人だった千鶴に無人の部屋に連れ込まれてしまいます。

そして彼女に「関係を口外するな」とキツく約束させられてしまうのでした。

翌朝。

千鶴にはもう会うことがないと思い、ゴミを捨てに部屋を出ると…

隣の部屋から姿を現したのは千鶴だったのでした。

Aパート

真実の告白

和也と隣人関係にあった事実に目を疑う千鶴。

それでも改めての「一切の交流・干渉・詮索の禁止」を和也に言い渡します。

隣に千鶴が住んでいるという事実に対し、悶々とし始める和也。

そんなとき、和也のもとに祖母からの電話が。

「千鶴とは別れた」という言葉でやり取りを済ませようとしますが…

言葉を言えぬままに「家に行くから千鶴を呼んでおけ」と言われるのでした。

和也はこの状況ではもう誤魔化せないと察し、頭を下げて千鶴に懇願。

ですが「規約違反」を振り翳して対抗する千鶴の意思は固いのでした。

そこに祖母が到着し、2人で話をすることに。

…千鶴も断ったとはいえ、どうしても2人のやり取りが気になってしまいます。

そこでベランダから2人の話を盗み聞き。

和也は「千鶴と別れた」と切り出しますが、祖母は驚きを見せません。

それどころか、一度でも孫のことを好いてくれた千鶴に感謝の意を示すほど。

それほどまでに和也が女性にモテないことを嘆いていたのです。

祖母の気持ちに気づいた和也。

「千鶴がレンタル彼女だった」ことを告白しようとした時。

そこに姿を現したのは千鶴だったのです。

彼女は今までと同様に祖母に対し、和也の彼女だと演技。

そんな彼女に対し、祖母は泣いて喜ぶのでした。

関係の継続

祖母が帰った後のこと。

和也は千鶴にお金を渡します。

それは今日のレンタル費用ではなく「来週水曜日」

毎週水曜日は「和也が祖母に見舞いに行く日」

その見舞いの1時間だけレンタル彼女になってもらおうというわけ。

それは千鶴が受けるのは、あくまで和也の祖母のため。

「俺の彼女になってくれ。」

手を差し出す和也に対し、千鶴は躊躇いなく払い退けるのでした。

Bパート

元カノ

元カノの「七海 麻美」を思い出してティッシュを使う日々を過ごす和也。

そんな彼が別れて以来、初めて麻美とバッタリ遭遇します。

改めて麻美のかわいさを知らしめられる和也。

そして「ブロックした理由」を尋ねようとしますが、結局聞けずじまい。

去っていく麻美の太ももに見惚れるばかり。

そんな和也を幼馴染の「木部 芳秋」と友人の「栗林 駿」が茶化します。

そこに千鶴が通り掛かりますが、2人にとっては眼中になし。

芳秋は「麻美のことはもう忘れろ」と忠告するのでした。

一方、和也とのやり取りを友だちに茶化される麻美。

その言葉を冷たく鋭い態度であしらうのでした。

それでも麻美のことを忘れられない和也。

自慰に耽ろうとしますが、今日は水曜日。

千鶴がレンタル彼女としてのお迎えに現れます。

和也が「1万2000円」の料金を渡した瞬間、千鶴は彼女の演技を開始。

祖母の見舞いも滞りなく済ませて、和也は帰宅までの残り僅かの時間を堪能中。

そんなとき芳秋と駿にバッタリ遭遇。

レンタル彼女とのデート現場を目撃されて絶体絶命。

しかし、千鶴があまりに美しいせいで「宗教の勧誘」と誤解してしまいます。

失礼なことを言われ、和也が放った言葉は…

「俺の彼女に失礼だろ!」

千鶴はギョッとしますが、今は営業中あくまで彼女として振る舞います。

和也は友人を出し抜いた優越感に舞い上がっていたのでした。

さらに「飲み会」に誘われ、千鶴の意思を無視して見栄を張って受ける和也。

居酒屋までの2人きりのエレベーターの中では千鶴に激怒されてしまいます。

和也の苦しい言い訳を聞き、しょうがなく彼女の演技を続ける千鶴。

ですが2人が部屋に入ると、中の空気が静まり返ります。

なぜならそこには和也の元カノである「麻美」がいたからなのでした。

和也と千鶴と麻美

気まずい雰囲気が漂いますが、その空気を麻美本人が打ち払います。

「もういるし、楽しく飲もう。」

改めて麻美に新しい彼氏がいることを知った和也。

自らはレンタル彼女を利用していることに虚しさを感じ始めます。

和也からトイレから戻ってくると、麻美と千鶴が対面の席に。

千鶴に対し、麻美は和也の童貞臭さを晒して馬鹿にし始めます。

「不快です、私の和也さんを悪く言わないでください。」

麻美の言葉に怒りを露わにする千鶴。

麻美は和也に助けを求め、その通りに和也は麻美を庇います。

千鶴は怒って帰り、麻美は和也にお酒を飲ませ始めるのでした。

接近

飲み会が終わり、酔っ払いながら1人帰路を行く和也。

千鶴に対し謝意を感じつつも、「どうせ演技だ」と自分に言い聞かせます。

そんな凹みまくっていた和也のもとに現れたのは麻美でした。

彼女は庇ってくれたことを感謝。

そして和也の「男らしい」ところを初めて見たのです。

そんな彼女の口からポロリ。

「ウチ近いから、休んでったら?」

Advertisement

さいご

というわけで、かのかり2話でした。


予想外

地味な千鶴の姿もかわいい。

千鶴の学校での姿や評判は気になりますね。

今回で見られたのはいつもぼっちでいることだけでしたが。


真実の告白

和也の女々しさというか、情けなさは今のところつらいですね…

まだ彼の魅力は見えてきません。

元カノで自慰に耽るところは好きですが。

それに対して千鶴のなんと立派なことか…

それほどまでに祖母というものに対する思いがあるんでしょうか。

彼女の家庭環境等々もとても気になります。

とはいえ、強く押されたらなんでもやっちゃいそうなチョロさは否めません…


関係の継続

これはレンタルの終わりは見えてきそうにありませんね…

千鶴はその面倒臭さを分かった上での行動なんでしょうね。

それほどまでに何かを背負っているわけなんでしょう、多分。


元カノ

ついに第2のヒロインが登場。

悪女の空気は隠し切れていませんが、声も姿もめちゃくちゃかわいい。

かのかりはかわいいキャラが多くて助かります…嬉しい…

ここのパートの和也さん、好きじゃないです。

千鶴がかわいそうでしたね…もうこれで抜け出せなくなったでしょう…


和也と千鶴と麻美

ここのバチバチは緊張感ありましたね。

そして発揮される和也の童貞力。

千鶴じゃなければここで愛想尽かして終わりになりそう。

そんな彼を思い通りに麻美は転がしていそうですね。

好意はなく、ただただおもちゃで遊んでいる感じ。

それでもかわいいから許されてしまう…厳しい現実。


接近

こんなんされたら和也イチコロじゃないですか…

また悶々とする日々が続くわけですね、つらい。

とはいえ、麻美もただ遊んでいるわけだけではないと思いますが。

過去にこの2人の間でなにかあったんでしょうか?

なんにせよ、千鶴と麻美の再戦はめちゃくちゃ楽しみです。

次は周りの声がないところでタイマン張ってほしいですね!


というわけで、また次回。


Advertisement

https://kanokari-official.com/

©宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

彼女、お借りします(16) (講談社コミックス)
宮島 礼吏(著)
講談社 (2020-08-17T00:00:01Z)

¥495

彼女、お借りしますカテゴリの最新記事