[感想・考察]第7話 彼女、お借りします[ネタバレあり]

[感想・考察]第7話 彼女、お借りします[ネタバレあり]

タイトル

満足度7 仮カノと彼女 -カリカノ-

アバン

瑠夏の正体

和也を待ち受けていた瑠夏。

彼女は改めて千鶴と和也が偽物のカップルだと認めます。

和也はそれを誤魔化そうとするも、その拍子に瑠夏の胸を揉んでしまいます。

瑠夏の怒りは募り、和也のもとから去っていこうとします。

…が、瑠夏の口を塞ぐためには和也は諦められません。

瑠夏は2人が「レンタルだと知って意地悪したくなった」とのこと。

そうなると和也が気になるのはそれがバレた理由。

ですが、瑠夏はそれに関して口を開こうとしません。

瑠夏はレンカノを利用する和也を見下している様子。

それでも和也は言質を取るために必死に懇願します。

そんな彼を巻こうとしたせいで、瑠夏は歩道橋から落ちてしまいます。

…が、和也が身を挺して瑠夏を庇うことに成功。

…したものの、瑠夏は和也に抱きつかれる形になって動揺を隠し切れません。

和也がそうまでして助けたのは「友だちの彼女に怪我させられない」から。

そして改めて口外しないことを土下座をしてまで懇願します。

何よりも「千鶴」に迷惑がかかることを恐れているのです。

彼女はレンタルであっても和也にとっては最高の彼女だから。

そんな彼を前に瑠夏はようやく口を開くのでした。

「私も、レンタル彼女なんです…」

Aパート

瑠夏対策

瑠夏と別れた後のこと。

千鶴は和也のことを待っていました。

というわけで、ファミレスに移動して和也は事情説明。

千鶴はレンカノとしての瑠夏の姿勢に怒りを露わにしていました。

一方、何気なく千鶴とデートができて舞い上がる和也。

千鶴が調べると、実際に瑠夏はレンカノとして登録されていました。

つまり、瑠夏は千鶴の名前を検索してそれが分かった可能性があるのです。

問題なのは「駿と会ったときの反応」

千鶴はしらばっくれることを決心します。

一方、和也はデート中にもかかわらず相談乗ってくれる千鶴に感動。

そんな彼の言葉で千鶴は顔を赤くしてしまいます。

とはいえ千鶴がそこまでするのは「祖母にだけはバレたくない」から。

改めて2人は駿と瑠夏の動向に気を配ることを約束。

そして和也は問題解決に奔走することを心に決めるのでした。

レンカノバレ

というわけで、まずは駿と話をすることに。

待ち合わせ場所で待っていると、そこに現れたのはにこやかな瑠夏でした。

彼女は駿ではなく、和也に会いに来たのです。

和也は駿が来るのを目撃し、2人で空き部屋に移動して話を聞くことに。

すると早速瑠夏は和也に手を広げて言うのです。

「ハグしてください、79点もう少しなんです。」

瑠夏の真意が分からずに戸惑う和也。

そんなとき、駿が空き部屋の中に探しに現れます。

なんとか2人で身を隠したものの、瑠夏自身が和也に抱きつくのです。

そしてスマホを確認して示された数は「90」

瑠夏は望んだ結果が得られた一方、スマホの音で駿にバレてしまいます。

和也はなんとか誤魔化そうとするも、瑠夏は「レンカノ」として先日のデートを駿に感謝。

一方、和也にレンカノを使ったことがバレた駿は絶望。

和也は瑠夏を帰らせて駿と話そうとしますが、会うことは出来ませんでした。

瑠夏の真意

アパートに戻って千鶴に事情説明。

とはいえ、結果的には駿にレンカノがバレる可能性が減りました。

一件落着かと思いきや、和也が気になるのは瑠夏について。

彼女はどこか「覚悟を決めた」ような表情をしていたのです。

そんなとき、瑠夏本人が登場。

彼女は駿とのデートの最中、和也の家についても聞いていたのです。

瑠夏は和也が千鶴と隣人という距離の近さを酷く嫌がっている様子。

そして瑠夏は「2人の関係と千鶴がレンカノであることを口外しない」ことを宣誓します。

その代償として瑠夏は「和也が付き合ってくれる」ことを要求。

瑠夏の言葉に和也と千鶴は呆気に取られてしまうのでした。

Bパート

告白

瑠夏の突然の言葉に動揺する和也。

瑠夏にとって和也は「初めて90点を超えた人」

それゆえ、和也に告白をしたというわけ。

和也はレンカノ相手であれど千鶴のことを強く想っていた。

つまり、本当の彼女を相手にすればもっと大切にしてくれるかもしれない。

瑠夏の告白に揺れ動く和也の心。

そこに千鶴も仲介のために割って入ってきます。

そんな彼女に敵意を抱きつつ、胸を触られた優越感で勝ち誇る瑠夏。

瑠夏の言葉に千鶴も徐々にヒートアップ。

和也はこの騒ぎを収めるべく、とりあえず自室に招き入れることに。

千鶴が自然に和也の部屋に入っていくことに瑠夏はさらに感情爆発。

それはレンカノにもかかわらず、以前千鶴が和也の部屋に入ったことのある証拠。

和也の隣の確保に必死になります。

思ってもみない修羅場に和也は動揺するしかありません。

和也の選択

千鶴の提案で、和也と少し話をさせてもらうことに。

千鶴は2人になってから、和也に「瑠夏への気持ち」について尋ねます。

和也にとっては誰かに好きと言われたのは初めてのこと。

それは喜びつつも、一番の障壁は「駿」のこと。

彼の気持ちを考えると、瑠夏と付き合うことなんでできないのです。

そんな和也の意思の方針に手を貸すことに。

確かに和也に彼女ができれば、千鶴は和也から解放されます。

それでも和也が望まぬ形で達成されることは千鶴も望んでいないのです。

本当の恋人に一番大切なのは「恋心」だから。

とはいえ、このままでは千鶴がレンカノをしているとバラされてしまいます。

そこで和也は傷心の駿に直接真実を告白することを決心。

彼であれば、千鶴がレンカノだとバラすことはないはずだから。

それはつまり、和也がレンカノを借りた事実が明らかになること。

それでも既にバレた駿を前にしては今の状態はフェアじゃありません。

お互い真実を曝け出し、笑い話として昇華させようというわけ。

そこまで和也が決心できたのは、親身になってくれる千鶴がいるから。

彼女がいるから和也も頑張れるのです。

お試し

というわけで、瑠夏に隠れてベランダから脱出することに。

しかし、その現場を瑠夏にバレてしまいます。

千鶴は瑠夏を諭そうとするも、瑠夏の意思が全く曲がることはありません。

瑠夏は和也のことを「ずっと探してた求めていた」から。

2階から落ちて負傷したせいで和也は瑠夏に追いつかれてしまいます。

いまだ諦めてくれない瑠夏に和也は土下座で頼み込みます。

そこには駿を裏切れないという気持ちと、千鶴が好きな本心があるのです。

自らを否定され続けたせいで瑠夏は泣き喚き始めてしまいます。

瑠夏としても強引な手では嫌われることは分かっているのです。

それでも瑠夏は和也の彼女になりたいから。

「お試しでいいから彼女にしてほしい」と懇願する瑠夏。

あまりの必死過ぎる瑠夏に千鶴は根負け。

和也に瑠夏と付き合うように促します。

和也の気持ちはあれど、千鶴にとって重要なのはレンタルバレの危機。

それに瑠夏が和也を想う気持ちが本物であることに変わりはありません。

何よりもこのままだと場が収束する様子はないのです。

「お試しだって言ってるし、ね。」

千鶴の言葉に揺れ動く和也の心、そして…

Cパート

ドキドキしたい

小学生の頃から、急激な興奮で倒れてしまう体質にあった瑠夏。

とはいえ、彼女はジェットコースターに乗っても興奮できなかったのです。

「普通の人のようにドキドキしたい。」

そこで思いついたのは、レンタル彼女を利用した「恋」でドキドキする方法。

しかし、誰が相手でもドキドキを得られることはできませんでした。

そんなとき、和也に出会ったのです。

歩道橋から落ちて和也に土下座された時、瑠夏は79点のドキドキを得られた。

その事実に瑠夏は涙を流して喜んだというわけ。

そんな彼女が和也に拒否されて一向に泣き止む様子はありません。

和也は決心。

和也に瑠夏という彼女ができたのでした。

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さいご

というわけで、かのかり7話でした。


瑠夏の正体

改めて思いましたが、かのかりの画は1枚1枚全部がかわいい…

いろんな表情の変化をハッキリ描いていますし、その中で色気もある。

そのおかげで存分にかのかりを楽しむことが出来ます、ありがとう…

というわけで、瑠夏ちゃんかわいすぎないですか?

登場はまだ1話と半分しかないのに、その中でも魅力が多すぎるんですよね。

強引で強気な姿が素晴らしいんだなって…

瑠夏=レンカノという事実にはビックリしました。

もしかしてヒロインは全員レンカノなのでは?

つまり、麻美ちゃんもレンカノになるわけですね?


瑠夏対策

ここの千鶴の感情と心境の変化も好き。

同じ事務所だったら同僚と接することあるんですかね?

お客さんにもらったお金は直接持っていってるんでしょうか。


レンカノバレ

ここの「思い立ったらすぐ行動」な瑠夏ちゃんかわいい。

和也の手を無理やり身体に持ってくるところとかすごくないですか。

そうまでして求めた結果を得たがったわけですが。

淀むことなく駿を斬ったところもカッコよくて好き。

彼としたら残酷過ぎる展開でしたけどね…

駿はどうしてレンカノを利用したのか…


瑠夏の真意

瑠夏ちゃんの行動力がぱない。

その強気な性格は元からあったものなんですかね。

それとも、ドキドキを得たいから必死なのか…

ここの感情が変えながら話す瑠夏のシーンいいですよね。


告白

どこもかしこも瑠夏ちゃんの魅力が詰まっていますね…

流血沙汰にならなくて安心すべきなのかもしれない。


和也の選択

水原は本当にいいやつだな!

ここのシーンのあまりのカッコよさに惚れ惚れです。

ここに和也への好意ゆえの嫉妬があればまたかわいく見えるのですが、はたして。


お試し

和也としては千鶴がいなければ即OKだったんでしょうね。

それもまた因果なのかもしれませんが。

千鶴と会ったことで和也の中の男が磨かれていますからね。

強気な女の子が泣きじゃくるシーンもまた一興…

瑠夏ちゃんの涙に、千鶴の甘い囁きもあれば和也は落ちざるを得ない…


ドキドキしたい

瑠夏ちゃんVer.の特殊EDで過去が明かされました。

激しい運動以外でドキドキ出来ないってことなんですかね?

鼓動が早くなってしまうと倒れてしまう。

その対応策として鼓動を測るアプリを入れているわけですか。

音が鳴るってことは危険域に入ったってことなんでしょうね。

ドキドキしないのは自衛本能も関わってるのかな…

そしてようやくドキドキ出来る人が現れたわけで。

それだけにどうしても和也を逃したくないんでしょうね。

和也のどこにドキドキを得られたのかはいまだ不明ですが。

それにドキドキしたいのはいいですが、そのうち倒れちゃうのでは…?

その辺りも今後の展開に関わってきそうですね。

とはいえ展開としてはめちゃくちゃ楽しくなってきました。

瑠夏の喜ぶ顔は見つつも、千鶴の感情の変化もとても気になりますね。

8話の放送が待ち遠しいです。

それに他のヒロインの特殊EDも見たいものですね。


というわけで、また次回。


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©宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

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