[感想・考察]第11話 彼女、お借りします[ネタバレあり]

[感想・考察]第11話 彼女、お借りします[ネタバレあり]

タイトル

満足度11 真実と彼女 -シンカノ-

アバン

胸熱大陸

大学1年生の「桜沢 墨」の職業はレンタル彼女。

朝は4時の5分前に起床し、着替えと歯磨きを済ませて、書を嗜み捨てる。

実家から連れてきた犬の散歩の後、シャワーを浴びて大学へ通学。

日本史を愛し、国際コミュニケーションを疎む偏差値65の才女。

週2でレンカノをやってるものの、その最中の自分は嫌っています。

人見知りな墨は彼氏と上手く会話したり、手を繋ぐことも出来ません。

その傷ついた心を好きな女児アニメで癒やすのでした。

墨の憧れの先輩であり理想の女性はフレッシュクラスNo.1の千鶴。

千鶴にとっての墨は「いい子で真面目で純粋」

そして彼女に必要なのは「自信」と千鶴は話します。

それでもどんな人でも急に変わることは出来ません。

必要なのは「自分を好きと言ってくれるお客さんがいると思う」こと。

それによって、レンカノとしての勇気を出すことが出来るようになるのです。

Aパート

不適合レンカノ

墨とのデート当日。

和也が待ち合わせ場所へ行くと、恥ずかしがり屋の女の子が隠れていました。

彼女こそ桜沢墨本人です。

彼女はオドオドしつつも、そのあまりの美少女ぷりに和也は目を奪われます。

それでも会って30秒で彼女が「コミュ障」であると分かったのでした。

和也は墨をリードすべく、優しく言葉を掛けながら先を歩きます。

そんな2人が歩く光景を通りがかった麻美に見られてしまうのでした。

とりあえず2人はカフェでお話。

しかし極度の人見知りのせいで、墨は和也の質問にも答えられません。

そこで和也はまずレンカノとしての「笑顔の練習」を促しますが…

墨は大きく深呼吸した後、浮かべた笑顔はあまりにもぎこちないもの。

まさに彼女は「不適合レンカノ」だったのです。

それでも千鶴の期待に応えるべく、和也はまだ諦めようとはしません。

初めての言葉

2人がやってきたのはボーリング。

墨もボーリングにはなかなかのやる気を見せています。

そんな彼女に注がれるのは、他の男性からの羨望の眼差し。

改めて和也は墨の美少女ぷりを知らしめられるのでした。

まずは墨が投げる番。

彼女は隣の人が投げる姿をガン見した後に第一投を開始。

しかし滑ってコケてしまいます。

それもそのはず、実は墨はボーリング初体験だったのです。

和也は墨に「苦手なレンカノをやる理由」について質問。

彼女のジェスチャーから、「口下手なところを直したい」のだと判明。

和也はそんな彼女の思いに応えるべく、協力することを決心します。

和也が席を離れているうちに、墨の元にナンパ男たちが集っていました。

怖そうな彼らに絡まれるのを嫌う和也。

しかし墨にも危害が及ぼうとしてしました。

このままでは千鶴に顔向けすることもできません。

和也は勇気を出して墨の元へ戻り、手を引いて連れ出すことに成功します。

…が、そんな彼らからは和也をこき下ろす声が聞こえてきたのです。

墨は和也に対して初めて口を開き、感謝と謝罪を小さな声でポツリ。

和也は墨の懸念を笑い飛ばし、心配を取っ払ってしまいます。

そんな彼の手を掴んで墨は笑顔に。

レンカノの練習として、ようやく墨は一歩前進することができました。

そしてその仲よさげな光景を麻美は見ていたのでした。

Bパート

やる気満々

墨と手繋ぐのを緊張しつつ、和也は墨とともに休憩することに。

2人はソフトクリームを購入。

すると墨は自分のソフトクリームを差し出し、「食べて」の合図。

顔を真っ赤にしながらも、不器用に突っ走る彼女に付き合うべく和也は一口。

そして和也が食べた部分を墨は舐めてしまい、まさにそれは間接キス。

和也の中で墨とのアレコレの妄想が広がるのでした。

いろんなものに挑戦しようとする墨を見て、いろんなものをやることに。

ですが、不器用な墨は何をやっても上手くいく様子はありません。

修羅場

アイススケートをやっている最中、和也は事故で墨に壁ドン。

そのせいで興奮して、鼻血を出してしまいます。

和也は鼻血を止めにトイレへと直行。

そして戻ってくると、麻美が墨と座っていたのです。

麻美曰く、友だちと来ていて2人を見かけたとのこと。

麻美は墨に和也との関係について聞こうとします。

対して、和也は墨がレンカノである事実について隠そうと必死に。

しかし、墨は和也の必死に彼女のフリを果たそうと腕を掴んできたのです。

この言い逃れできない状況に、麻美は「2人にしてほしい」と墨にお願い。

墨は露骨にがっかりしながら席を立っていくのでした。

麻美は和也が千鶴と付き合っていると思っています。

つまり、和也は二股をしていると思っているのです。

彼女をとっかえひっかえする和也は麻美が見たことのない姿。

「モテるんだね」と麻美は苦笑いを浮かべるしかありません。

それでも「元カノとして秘密は守る」と、麻美は席を立って行きます。

なんとか絶体絶命のピンチを逃れた和也。

しかし麻美の興味が自分にないことに和也は落ち込むのでした。

いろいろあったものの、なんとか墨とのデートは終了。

墨はたどたどしくも和也に感謝を告げます。

大して和也は「焦らなくていい」とアドバイス。

それはデートの中で「墨の気持ちを理解できた」からなのです。

「優しい子がレンカノ向いてないわけない。」

その言葉に墨は千鶴の言葉を思い出し、

「和也くん、またね!」

笑顔で手を振って帰っていく姿に、和也のレンタルしたくなる欲は湧き上がるのでした。

その後。

千鶴は墨にデートの感想を尋ね、上々の結果に喜ぶのでした。

麻美は自室で1人悩んでいました。

それは「なぜか和也に執着している理由」について。

実は麻美は「恋をしないと決めている」のです。

和也と付き合ったのも「誰でもよかった」だけ。

考え込むうちに墨についても気になり始めます。

そこで墨がSNSをやっているか、名前を検索してみると…

麻美は「レンタル彼女」に辿り着いたのでした。

レンカノの終わり

和也と駿にオナニー道を語る芳秋。

彼が運営しているサイトのアドバイザーは、和也の祖母である和。

改めて芳秋にはレンカノの事実がバレてはいけないと実感します。

そこにデート中の千鶴が通りがかり、芳秋にバレないように帰り道を変えるのでした。

近頃、和也は千鶴からのメモを待ち侘びる日々を送っていました。

先のベランダでの会話以来、千鶴からの音沙汰はないのです。

和也が自室にいると、ベランダからウッドチップが飛んできました。

それを投げていた正体は「千鶴」。

彼女は墨に付き合ってくれたお礼を言いに来てくれたのです。

待望の千鶴とのひとときの継続に喜びを覚える和也。

ですが、千鶴から出た言葉には驚かざるを得ませんでした。

それは「レンカノを辞めようと思っている」こと。

実は舞台が決まり、そこで結果が出れば他の仕事にも繋がります。

つまり女優に専念するいいチャンスというわけ。

その相談を和也に持ちかけてきたのです。

千鶴の言葉に和也は唇を噛み締めながらもそれを祝福するのでした。

とはいえ、千鶴も和也の彼女問題をほっぽり出すつもりはありません。

和也の彼女が出来るように尽くすことを約束してくれました。

翌日のデートのために先に部屋へ戻った千鶴。

そんな彼女を見送り、和也は1人考えていました。

彼女が将来のために頑張ってきたことは和也も良く分かっています。

千鶴がレンカノを辞めるということは、本当のことを打ち明けるタイミングだということ。

「本当は『君がいい』って、俺には言う資格はない。」

和也は布団の中で千鶴がレンカノを辞める事実に悶え苦しむのでした。

MAYA

翌日。

千鶴は初利用の「MAYA」という人とのデートの待ち合わせ中。

…とそんな時、祖母から「再入院」の連絡が来ます。

自分の選ぶ道の正しさを自分に言い聞かせつつ、MAYAの到着を待ちます。

そしてそこに現れたのはMAYAこと麻美だったのです。

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さいご

というわけで、かのかり11話でした。


胸熱大陸

某番組になぞらえた墨ちゃん紹介パート。

寝ぼけながら着替える墨ちゃんかわいい。

基本的なスペックは全体的にかなり高いんですよね。

ただコミュ障なだけで…


不適合レンカノ

コミュ障はつらい。

コミュ障が楽に生きられない社会が悪いんだ…墨ちゃんは悪くない…

そしてぐるぐる目がかわいい。


初めての言葉

めちゃくちゃいい子でがんばり屋さんの墨ちゃん。

自分の欠点を直そうとする努力を見せるのは凄いです。

オドオドするところの小動物っぽさめちゃくちゃかわいいと思うんですけど。

墨ちゃんはずっと見ていたくなる系彼女第1位ですね。


やる気満々

ソフトクリームのくだりもよかった…

逆に男性に慣れていないだけでなく、必死であった姿が見えましたよね。

どっちもなければ意識しちゃって、そこにも恥ずかしがっちゃいそうです。

今回の両立した姿が一番かわいく純粋に見えるんやなって。

この要素に不器用まで付加されたらかわいさが倍増してしまう…


修羅場

意固地になって彼女面する墨ちゃんもかわいい。

別れの墨ちゃんも最高にかわいかったですよね…

なぜ今回が最終回なんだ…墨ちゃんまだ1話分しか出てないのに…

1話でこんなに魅力が見つかるなら、12話あればどれだけ見えてしまうのか。

来週放送後に2期決定の報せが出ることを期待するしかありません。

そして麻美ちゃんは相変わらず怖い。

強く責めてこないから余計に怖さが増します。

和也と付き合ったのは最初はただの遊びだったわけですよね。

それが今ではなぜか気になってしまっている。

これはまた一波乱二波乱起きそうな雰囲気じゃないですか。

先の展開が楽しみすぎます。


レンカノの終わり

来る時が来てしまったって感じですね。

和也が悶える気持ちもよく分かりました…

それでも、その選択の相談を和也に持ちかけるってのはまた面白い。

少しでも止めてほしい気持ちもあったりするんでしょうかね。


MAYA

ついに千鶴と麻美の直接対決が来てしまいましたか。

こんなん絶対に面白いじゃないですか…

来週が楽しみすぎる…とともに最終回はつらすぎます。

傷心を抑えるためにも2期決定お願いします。


というわけで、また次回。


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©宮島礼吏・講談社/「彼女、お借りします」製作委員会

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