[感想など]第2話 彼方のアストラ[ネタバレあり]

[感想など]第2話 彼方のアストラ[ネタバレあり]

あらすじ

#02 「WILDERNESS」

20日分の食料と水を手に入れるため、

惑星ヴィラヴァースに降り立ったカナタたち。

特異な生態系に翻弄されながらも生存のために協力し、

メンバーは少しずつ環境に順応していく。

しかし、十分な食料と水が確保できるとわかった矢先、

再び謎の球体が現れる!

http://astra-anime.com/story/ より引用

第一の惑星ヴィラヴァースは目前。

食料は20日分備蓄することができるのでしょうか。

みんなはしゃいでる。

なんだかんだ楽しみだよね。

ようやく惑星に到着した一行。

みんなはしゃいでいますが、唸り声とともに、頭上を何かが飛び去ります。

ユンファさんにしがみつくフニちゃんを見てください。

飛竜のようですが、顔はすっぽんみたいらしいです。(アリエス談)

名前はドラポンです。(アリエス命名)

アニエスはボーっとしているユンファを発見。

大声で驚かせます。

驚いちゃったユンファさんかわいい。

アニエスなりの和ませ方だったんでしょうね。

ヘルメット通信でつながってるから、みんなびっくりしてます。

アニエス反省。

でもアニエスはもう完全にムードメーカーですね。

ここからは3つの班に分かれての作業を行います。

ザックとフニちゃんは船の準備。

ウルガーとユンファは船の取水作業。

残りのメンバーで食料採集。

キトリーは言います。「嫌よ。」

危険なことはしたくないんです。

それはしゃーないね。

食料はナッツやベリー、キノコを目的に採取します。

ナッツもベリーもありません。

未知の惑星だからしかたないね。

植物に詳しいシャルスにカナタは敵いません。

とりあえず取れるものとって、
危険かどうかは持って帰って判断することに。

森の頭上を飛び回るドラポンにビビるキトリー。

さすがにここまでは入ってこれません。

突然何かを感じるキトリー。足元を見ます。

ひえっ。

ファルスはこういうの好きなんです。

ファルスは生物に食べられるときも笑顔で食べられてそうですね。

武器を取得したカナタとルカ。

ルカの持っている槍は「ルカジャベリン」と名付けられました。

男の子はこういうの大好きです。

トランポリン的な何か。

みんな楽しんでんな。

遊んでる姿にイライラのキトリー。

みんなは放っておいて、食料を探します。

実を引っこ抜こうと引っ張ります。

飛んでるキトリー。

降りてくるキトリー。

パラシュートのようになっているんですね。

うーん未知だ。

見たことないものばかりに心を奪われます。

実際見てみたいものですね、こんな風景。

なんとか食料と水の確保ができそうな惑星だったことに一安心。

明日は動物を取ろうという声にルカジャベリンが光る!

…と思いきやルカジャベリンはトランポリンの上に置き忘れ。

ルカジャベリンはいっぱい生えてるからセーフ。

探索を続行。

そこに現れたのはまたしてもあの球体。

逃げるしかありません。

逃げ道の分からないカナタでしたが、
アニエスが指示。映像記憶能力の持ち主でした。

森を抜けて背後を確認すると、そこにはもう球体はありません。


みんな船内に集合して話し合い。

キトリーはあの球体の登場にガチギレ。

ザックは球体にもう一度入ったら戻れるのではと提案しますが、
カナタが球体の中に宇宙空間を確認しており、無理だと判断。

急にカナタは取ってきた謎の物体を食べ始めます。

カナタが遭難したとき、空腹と考える時間が敵だったと言います。

「わかんねーことをいくら考えてもわかんねえんだ!」

そのままですが、ドのつく正論です。

場を冷ますには十分の言葉でしょう。

キャプテンとして役に立ってないと言い放つキトリー。

カナタ…気を強く持って…

加えてキャプテン面するなら、ドラポンか球体をなんとかしてこいと。

その言葉にドラポンを捕まえると意気込み、カナタは飛び出していきます。

そんな自分本位の発言を諫めるザックにもキレるキトリー。

フニシアがキトリーに仲良くしてほしいと声をかけます。

その言葉にキトリーは爆発。

「生意気言わないで!妹でもないのに!!」

そう言い残し、キトリーは船を飛び出していきます。


キトリーの捜索に出る一同。

ザックはキトリーの幼馴染で昔の話になります。

父親がいなくて、医者の母親はいつも不在。

キトリーは使用人に育てられたようなものでワガママ。

人との接し方が下手で、突然できた妹にも接し方がわからないと。

フニシアは児童養護施設にいたところをキトリーの母親が引き取ったのです。

その割にそっくりですが。

そんなフニシアですが、兄弟も友達もいなかったからキトリーみたいな
きれいなお姉ちゃんができてうれしい、キトリーが大好きみたいです。

ちょっとハンカチもらっていいですか。

そばでその話を聞くキトリー。

フニシアは母の亡くなった友達の一人娘。

母からは可愛がってやれと言われますが、
キトリー本人は母親に可愛がられた経験がなく、
それでも子どもを増やす母親への怒りの矛先がフニシアに向いたのです。

母親に愛された経験のないキトリーには、フニシアを愛する方法はわからない。


キトリー捜索に夢中で、フニシアを見失った一同。

トランポリンの上にいるのを発見。

と同時に木が伸び始め、かなり高いところまで行ってしまいました。

これではフニシアを下から助けることができません。


一人高いところに取り残され、身動きのできないフニシア。

あの木は夕日に反応しているようで、日没で縮むようですが時間がかかります。

かといって橋を架けることも容易ではありません。

そこに近づいてくるのはドラポン。

フニシアを狙っています。

そこに現れたのはカナタ。

足場を乗りついで行こうとしているようですが、
距離は遠く、しかも万が一落ちたら間違いなく死んでしまいます。

それでもカナタは「絶望したときは強がれ」の言葉を胸に飛び出します。

なんとか一つ目の足場に着地できたカナタ。

カナタは走り、跳躍、投擲などを行う十種競技の選手だったのです。

しかし運動神経がいくらよくても、簡単にできるものではない。

アニエスはカナタが仲間のために命をかけられる人だと誰よりも知っています。

カナタは残り一つのところまでたどり着きましたが、
体力はもうほとんど残っていません。

そんな姿を見たキトリーはどこかへ走っていきます。

と、その時。

フニシアがドラポンに攫われようとしています。

カナタは何か手はないか模索します。

そこにあったのはルカジャベリン。

ルカが探索中にトランポリンの上に置き忘れたものです。

なんとここで伏線が回収されました。

ルカジャベリンの名前に驚くザック。

ドラポンに狙いを定めるカナタ。

見事ドラポンに命中。

フニシアもなんとか無事です。

泣いているフニシアの元に跳躍。

やっとフニシアの元にたどり着きました。

ですが。

手を伸ばすフニシア。

カナタはトランポリンから落ちてしまいます。

その時。

下でキトリーがパラシュートを打ち上げてくれたおかげで、
なんとか落下を免れました。

カナタはキトリーに声をかけます。

「がんばったな。」

フニシアに駆け寄るキトリー。

飛ばされるカナタ。

フニシアはおそろいのお花を取ろうとしたからと言います。

キトリーはフニシアに謝り続けます。

今までの気持ちが爆発したのです。

「ありがとう、カナタ。さっきのことは私が悪かったわ。

ううん…さっきだけじゃなくて…

ずっと、ずっと…私、素直になれなくて…友達と…上手くやれなくて…」

ザックが言います。

「これから素直になればいいんだ。家族にも、友達にもな…」

「あんたに言われたくないわよ!」

ええ……


カナタの父はトレーナーで、
昔世界記録を狙えるほどの十種競技の選手でしたが、怪我で引退。

そのため子どもに夢を託すためカナタに技術を叩き込んだのです。

でもカナタはその場から逃げたかった。

そこで出会ったのが例の中学の担任。

宇宙探検家の夢のきっかけにもなった人です。

もっと自分が強かったら先生は助かったのかもしれない。

そこからまた父のもとでトレーニングを繰り返し、
競技のためではなく、人を救う力を手に入れた。

その力が、ここですでに2人も命を救ったのです。

しかし、カナタは勝手な単独行動のせいでメンバーを危険にさらしてしまったと
キャプテンをファルスに譲ると言いますが、
すでにメンバー一同キャプテンはカナタしかいないと言い、キャプテン続行。

とりあえずキャプテン命令でドラポンを船に持ち帰ることに。

おいしいドラポン。

ザックは船にあったジャンクパーツで可食判定機を作成。

なんという高性能。

声はザックが自分で入れました。

変な声で大笑いを始めるアニエス。

みんなドン引き。私も引きました。

この生活は楽しい、みんなと友達になれるのが嬉しいと言います。

B5班キャンプ日誌

惑星ヴィラヴァースは丸二日間の滞在で出発できることになりました。

あと、みんなとちょっと仲良しになりました。


ザックは意を決してカナタに話します。

通信機が意図的に壊されていたと。

無くなった配線のパーツに切断された跡があり、
その切断面が新しい、つまり犯人はこの船の中のだれかだと。


ということで彼方のアストラ第2話でした。

今回もとても面白い話だった!言うことなしです!


まず今話の主役でもあるキトリーについて。

キトリーちゃんは幼いころから親ではなく、
使用人に世話をされて大きくなった。

ちゃんと親に育てられなかったのはかわいそうとしか…

そりゃあ何でも叶えてくれる使用人相手だとワガママにもなっちゃいますね。

仕事とはいえ、キトリーへの接し方が素っ気ない感じだったので、
親にも裏があるのかもしれません。

養子で来たフニちゃんとそっくりなのも同様にです。

すごいワガママなキトリーでしたが、
そのバックボーンがあると分かっていたら、そんなに責められませんね…

船内でフニちゃんに放った言葉は私も衝撃を受けましたが。

フニちゃんの花のくだりは私は我慢できませんでした。

フニちゃんは本当にキトリーが大好きなんですね。

今まで仲良くできなかった分、
キトリーには存分にフニちゃんを愛してあげてほしいです。


フニちゃんを助けに行くシーンで思ったのですが、
私ほんとあの辺泣いちゃってたんですよ。

でもドラポンって名前とか、ルカジャベリンとか、
ちょいちょいギャグ挟んでくるから感情が迷子になっちゃうんですよね!

でもすごいアツいシーンでした。とてもよかった。


そしてラストで明らかになった衝撃の事実。

現時点ではユンファ、ウルガーが動きがない分怪しい感じですね。

でもどうせこれはミスリードなんです。私知ってる。

ずっと仲良くやっていたメンバーが裏で悪いことしてる。

某雪山人狼ゲームみたいです。

結構つらいですが、最後まで見届けます…


というわけでこのあたりで失礼します。


© 篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会

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