[感想など]第1話 彼方のアストラ[ネタバレあり]

[感想など]第1話 彼方のアストラ[ネタバレあり]

あらすじ

#01 「PLANET CAMP」

宇宙旅行が当たり前になった時代。

ケアード高校の生徒アリエス・スプリングは、

初めての惑星キャンプに胸をときめかせていた。

同じ班になったのは、宇宙港で顔を合わせたカナタ・ホシジマら計9名。

一行は無事に惑星マクパに辿り着つくが……予期せぬ事態が発生する!

http://astra-anime.com/story/ より引用

はじまりは宇宙。

呼吸音だけが聞こえる何もない空間。

スラスターの故障で身動きすることもできない。

「こわい……一人は……こわいよ…」

すると対面から向かってくる人の影。

そして手が。

かなり雰囲気のあるアニメですね。

緊迫の具合がハンパない。

彼女はアリエスちゃん。

明日から5日間キャンプに行くみたいです。

パスポートを入れ忘れるというドジっ子ぷりを発揮しています。

ママから心配をされるも、逆に不在の間のママの心配をする心優しい子。

とてもいい子ですね。

そして修学旅行先は「惑星マクパ」。宇宙とは進んでいる。


「わっくわくー わっくわくー わっくわくー わくせー キャーンプ!」

テンションが上りすぎて持っていたスーツケースを
通りすがりのおばあさんに当てるという奇行を見せております。

しかしこのおばあさん、アリエスちゃんの高校「ケアード高校」のOGで、
思い出を回顧し始めました。

生徒だけで5日間惑星でキャンプをするみたいです。

放任主義極まってますが、たくましく育てるにはいいのかもしれないです。

と、後ろからバイクが、ってすごいとこ走ってんなこいつ。

慣れた手際のスリです。

「しったかぶりー!」

おばあさんもアリエスちゃんに突っ込むのに大変。

その言葉に登場したのはツンツンのイケメン。

バイクに引けを取らない脚力。すごい。

反重力シューズで犯人に迫ります。

未来ではかっこいい言葉なのかな?

実際は「アルティメットダイブボム」って言いたかったみたいです。

アヌティメッタダイボモモさん、ありがとう…

するとパトロイド、宇宙港の警備が登場です。

LOSS OF CONSCIOUSNESS = 気絶

デンジャラスボーイ!悪いのはこいつだ!!!

ワッショイワッショイワッショイ 連行されました。

そこを通りすがるは金髪褐色幼女。

なるほどね。

幼女はにこにこしてます。

人を探しているようですがお目当てを発見。お姉ちゃんかな?

にこにこで近づきますか男とのお話中のお姉さんから冷たくされ、しょんぼり。

これはできてますね。

この集団と一緒に修学旅行に行くんでしょう。

しかし集合時間に遅れる重役出勤にみなさんおこです。

そこにしったかぶりでワッショイワッショイのアリエスちゃんが登場。

趣味はポエム。

特技は一度あった人は忘れないこと。

性格は空気が読めないと言われるけど、自分にはわからない。うーん、正解。


ここで先生からの修学旅行の説明。

惑星マクパへの5日間のキャンプ。先生は送り届けたらすぐに帰還。

メンバーは8人ですが、選出は無作為で初対面ばかり。

UGOくん。

各班ひとつずつ特別課題がありますが、
この班では10歳の女の子が同伴するとのこと。

そこでこのキトリーちゃんの妹であるフニシアちゃんが選ばれたという。

子ども同伴の課題に不満たらたらのルカくん。

「ヨロヨロになるまで引きずり回したろかいコラー!!」

この子はビーゴくん。思ったことを代わりに話してくれるパペットです。

よしのんかな?

…フニシアちゃん意外と黒いんですね…


説明は終わりましたが、お母さんもとい先生にアリエスちゃんから
人数が足りないことを質問。一人遅刻らしいです。とそこへ。

大名かなんかですか?

自らキャプテンを名乗りますが、みんなから冷たい顔。

キャプテン決定は投票制らしいですが。

人数も揃ったところで出発準備。

宇宙服にお着替えです。

アリエスちゃんがキトリーちゃんにSMBという宇宙服で
お揃いなことをお話しますが、
キトリーちゃんは冷たい態度でフニちゃんしょんぼり。

闇が深そうな問題がここに。

スカートがいいですね。

ユンファさんはキュペリオンというスーツでアニエスちゃんと同じ。

多分でっかい子はキュペリオンを使うんでしょうね。わかりますよ。


宇宙船内。結構シンプルな作りですね。

アリエスちゃんは転校してきたばかりのようで、
キトリーちゃんとお友達になりたいと声をかけます。

でもキトリーちゃんは相変わらず塩対応。

それでも全員とお友達になりたいとアリエスちゃん。

……ぼっち…友達ってこうやって作るんだよ…

全員が席についたところで宇宙へ出発。

長い旅になりそうだ…

シャルス「ボク、ガウンに着替えないとくつろげないんですが。」

カナタもワケありな感じ。

カナタのパパは陸上のコーチかなんかなんでしょうか。

宇宙に行くのは諦めるというも、「先生」はやりたいことをやれ、との言葉。

この頃から宇宙に行きたかったんですね。

そんなカナタにアリエスちゃんからひったくりのお礼。

冷凍みかんです。

カナタがチャンピオンもといキャプテンになりたいのは、
将来探検家になりたいからで、その一歩になるのではということみたいですね。

元々これは「先生」の夢で既に亡くなっており意思を継ぐ、
それを目標にすることにしたんですね。

これにはアリエスちゃん大絶賛。

凍らせた麦茶もプレゼントします。

そうこうしている間に目的地に到着。

すごいきれいなところ…と感動してたら先生は帰っていきました。

晩御飯に間に合わなくなっちゃうからしかたないね。

カナタはロッジへ向かおうとしたところ、いきなりシューズが故障。

アヌティメッタダイボモモのせいでしょうが、幸先悪いですね…

話しているとルカくんとフニちゃんが何かを発見。

見るからにやべーやつ…

と思ったら近づいてきます。早く逃げろ!間に合わなくなるぞ!

ルカくんが不用意にも近づいていきます…

吸い込まれました…やっぱりな…

カナタは危険を察知し、メットを被り謎の物体から逃げるよう指示します。

ですが…

次々と吸い込まれてしまい、最後にはカナタも吸い込まれました…


ここでカナタの回想。

一人生徒が落ちそうになったようで、命綱は先生の腕一本。

そこにカナタが助けに入ったことで生徒は助かりました。

ですが…

先生の足場が崩れ、崖から落ちる寸前。

カナタが手を伸ばしますが届きません。

「僕のことはいい。自分たちが助かることを考えるんだ。

救助はきっと来る!それまできっと生き延びろ!

絶望したときは……強がれ!」

ここでカナタが意識を取り戻します。

なぜか惑星マクパではなく宇宙空間で漂っています。

私物のタブレットが手を離れていく先に宇宙船を見つけます。

そこにザックから通信が入ります。

仲間たちが同じように宇宙空間で漂っているのを発見しました。

緊急事態なので学校への通信を心がけようとしますが、
通信機を落としてしまったようで通信ができません。

ひとまず荷物を持って近くにあった宇宙船に向かいます。

人の気配はありませんが、中に入ることができ一安心です。

安全が確保できたので、人数確認をします。

ですが…

一人足りません。

かなり遠くにアリエスが漂っているのが見えます。

どうやらスラスターが故障し、通信もできない状態のようです。

助けに行くにも遠すぎるため、スラスターの推進剤が足りません。

まさに絶望的状況。


そこでカナタは先生の言葉を思い出します。

「絶望した時は強がれ!」

そしてカナタは決心します。

「クッソ嫌いなんだよ!絶望とかいう言葉!」

ワイヤーをカナタの身体と宇宙船とを繋ぎ、アニエスの救助に向かいます。

アニエスの元にたどり着くため方向を定めるのが困難ですが、
ザックが正確に計算し適切な方向に向かいます。

アニエスはパニック状態でしたが、カナタが近くに来たことで、

安心し手を伸ばします。

しかし……

もうすぐで手の届く距離だったにもかかわらず、
ワイヤーの長さが足りず、みるみるうちに距離が離れていきます。

「宇宙に行けよ、カナタ!」

先生の言葉を胸にカナタは行動します。

「届かねえなら……俺が行く!」

推進剤の残りもわずかですが、アニエスのもとに飛びます。

ようやく手の届いたカナタ。

推進剤は少ないながら、宇宙空間の慣性で戻ってこられるようです。

宇宙船の近くですが、推進剤は底をつきます。

慣性だけで戻ってこられる距離。

ですが、

角度が若干度ずれており、このままだとすれ違ってしまいます。

希望を持ったのもつかの間、また絶望に落とされます。

「手を貸してくれ!」

何かを思いついたようにザックは言います。

軌道がずれており、入り口とは違う方向に。

「また届かないのか…!?」

アニエスはカナタに、

「あんなに怖かったのに、手を繋いでいると宇宙って綺麗に見えます。」と。


ようやくみんなで手にした安息。

談笑をはじめますが、落ち着くのはまだ早い模様。

ザックの調査によると、目の前にあった惑星に生命反応はなく、
元いた惑星マクパは遥か遠くに位置しており、
救助が来るのは絶望的だと皆に伝えます。

『宇宙キャンプ日誌 アリエス・スプリング

1日目

ケアードハイスクール 惑星キャンプB5班9名は

宇宙の彼方で遭難しました。』 こりゃつよがれねーわ

「ソウナンですかー!?」


助かる方法を話し合います。

キトリーちゃんはもう一度入れば戻れるのでは?といいますが、
その球体はもう見つからず不可能。

ここでルカくん鋭い意見。

飛ばされた先に無人線の配置など都合が良すぎる。

これは試験の一環なのではないか。と。

「「そ、それだー!!」」

ですが、カナタがメットを被るよう言わなかったら即死であったと言います。

万里ある。

実は宇宙船を運転できたザックくん。

IQ200の超天才です。(キトリーちゃん談)

運転はできますが、距離が5000光年離れているため、
到着には3ヶ月、しかし食料が3日分しかありません。

そしていっぱいに食料を積んでも20日分しか積載できません。

どう考えても不可能だと言い張るザックに、ウルガー茶々を入れ喧嘩寸前。

そこにカナタが割って入りメンバーに忠言をします。

「慌て者ほど狼狽える」 サバイバルの心得その3(カナタ作)

何いってんだこいつ。

カナタが言います。

「今はとりあえず俺の話を聞いてくんねーか。」

キトリーちゃんが反論。

「なんであんたの話を聞かなきゃいけないのよ。」

カナタ。

「俺は中1の時山に登って生徒5人だけで遭難したことがある。」

あの、すっごい真面目な話なのに、『ソウナンですか?』のせいで
笑っちゃうからほんとずるいです。

何度も回想で流れていた話のことですね。

予想外の嵐、通信機の故障、がけ崩れが重なり、
パニックを起こした生徒が崖から落ちかけた、それを助けたのが先生ですね。

その後7日間を生徒だけで誰も死なずに生き延びたと。

だめだと思っても、全員で励ましあったから助かることができた。

「バラバラになっちゃ絶対ダメだ 暗闇なら手をつなぐしかねえ。」

一度は全員で繋がった手。なのに今はバラバラ。

お互いの名前すら知らないのは変だとアリエスちゃんが訴えます。

キトリー・ラファエリちゃん。

ザック・ウォーカーくん。

研究者を目指しています。

ルカ・エスポジトくん。

ものづくりが得意で、美術系大学を目指しています。

シャルス・ラクロワくん。

生物学が得意。

ユンファ・ルーちゃん。

恥ずかしがり屋でかわいい。

めっちゃうける。ここだけ何回も見たい。

天使のいざない。

フニシア・ラファエリちゃん。

職業は妹です。

ビーゴくんと仲良くなったウルガー・ツヴァイクくん。

手をつなぐ…カナタとアリエスが思いつきます。

現在備蓄している食料3日分で行ける惑星に向かい、
そこで積めるだけ食料を積んで次の惑星に向かう。

それを繰り返し、帰ろうと提案。

ザックが調べたところ、ひとつだけルートを見つけ出しました。

「前に進めば前進する。」サバイバルの心得その1(カナタ作)

キャプテンシートに座るよう促されるカナタ。

全会一致ですね。

一応は拒否しておく模様。めんどくせえ!

船内にあるプレートです。

ASPERAは困難。ASTRAは星。

「困難を乗り越えて目的地へ」と言う意味のようで、
そこから抜粋して宇宙船の名前は「アストラ号」に決定。

目的地は第一の惑星「VILAVURS」に向けて出航します。


ということで第1話でした。

1時間があっという間の出来事でした…

PVから「これはすごいアニメになる」と思っていましたが、
ほんとにすごいです…視聴後放心してしまいました…


まず最初のアニエスちゃんが漂っているシーン。

実際自分はそこにいるはずないのに、
そこで同じように宇宙空間を漂っているような緊張感を味わっていました。

もう一生このまま終わってしまうんじゃないか、
ほんとに恐怖すら感じるようでした。

それにカナタ視点との見せ方の対比が上手かったですね。

そしてみんなで手をつないで救助するシーン。

あれはアニメ史上で見ても上位に来る名シーンじゃないですかね。


キトリーちゃんとアリエスちゃんの距離の縮まり方もよかった…

最初はツンツンしてたのに、
自己紹介でいの一番にアリエスちゃんと手をつなぎに行くシーン。

これは永久保存です。


そしてそこはかとないシャルスくんのネタキャラ感。

正直彼が黒幕と言われても違和感はないですが、
ずっとこのままの君でいてほしい…

フニちゃんとお話の最中にスルーされ、ガウンを着ることを要求し、
そしてユンファちゃんに対しての謎態度。

あれ、実際顔光ってるんですよね。見たら絶対笑っちゃいます。


分かりやすいところで謎なのは、

・球体の正体

・宇宙船があそこにあった理由

てなところでしょうか。

個人的にはラファエリ姉妹の険悪な理由とか、
それぞれのキャラのバックグラウンドを深く知りたいですね。

冷凍みかんはキーアイテム。


最後に彼方のアストラの放送体型。

上下に黒帯が入っていますよね。

インタビュー等見てないので確信ではないですが、
「グリザイアシリーズ」でも使用された、
シネマスコープ仕様のやつじゃないですか?

このシステムにより、映画っぽく没入できる感じが、
宇宙シーンの緊張感を生んだのではないでしょうか。


まだまだいろいろ語りたいことは出てきそうですが、
正直あまり整理できていないので、
次に記事を書くときにまたちょいちょい載せたいと思ってます。

まあ少なくとも、今期始まったばかりですが、
最上位を争うぐらいのアニメであると思いますね!

来週もめっちゃ楽しみです。

ではまた。。。

(アニメ公式ページのストーリーの一番下に
ちょっとした解説が掲載されてましたので、興味がある方は…)


© 篠原健太/集英社・彼方のアストラ製作委員会

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