[本編まとめ]第8話 海賊王女[感想・考察]

[本編まとめ]第8話 海賊王女[感想・考察]

タイトル

騎士の使い

魔女

カツオ号に戻ってきたフェナたち。

フェナは応急手当を施したが、雪丸は医者に診てもらう必要があった。

そこで向かった先は蒼と白の港町「シャウエン」だった。

フェナの応急処置が適切だったこともあり、雪丸は一命を取り留めた。

しかし紫檀の心には大きな悔恨が残されていた。

「原因を作ったのは雪丸が魔女であるフェナに惑わされているからだ。」

紫檀は老師から命じられていることがあったのだ。

「もし雪丸が惑わされているのなら、魔女を斬れ。」

実際に老師はフェナと同じ魔女であったヘレナに惑わされた男のことを知っていたのだ。

そして紫檀はフェナと過ごしてきた日々の中で、フェナが魔女であると確信しつつあった。

しかし誰もその考えに賛同してくれはしなかった。

幼少期から雪丸に大きく遅れを取っていた紫檀。

兄の桂からは「情けない」と言われてしまった。

そこで紫檀が手に取ったのは、自分と同じ失敗作である真樺が作った弓だった。

当然、扱いは困難を極め、矢は狙った場所へ飛ぶ様子はない。

すると、雪丸から「矢が飛ぶ方向にお前が合わせてやれ」と助言をされる。

その通りにやってみると、紫檀は的を射ることができたのだ。

それを見た雪丸を目を見張り、紫檀を称賛したのだった。

紫檀の決心

フェナから逃げるように場所を移す紫檀だったが、フェナは必死に追いすがって来た。

フェナは弓の師匠である紫檀に思いの丈をぶつけたのだ、そして。

「私は皆と一緒に旅をしたいんだよ。」

そんな彼女の言葉で紫檀は改心するのだった。

フェナの旅

雪丸は目を覚まし、フェナから軍艦であったことについての話を聞く。

「前に進むのが怖い。」

フェナはいろんな事実を知ったことにより、自分が何者であるかが分からなくなっていた。

しかしそれを確かめるためにエデンに行くことも恐れ、ついには自信を喪失してしまっていた。

雪丸はフェナの意思を尊重しながらも、彼女に一つの言葉を授ける。

「人生で得られる最大の喜びは2回。この世に生まれた時と、自分が生まれた理由を知った時だ。」

雪丸もまたフェナと出会った理由を知りたがっていたのだ。

そんなフェナの旅に同行し、守り抜くと誓う雪丸。

「この手はもう二度と離さない。」

そして雪丸はフェナの手に口づけをするのだった。

エンドカード

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感想・考察

魔女

前回ラストで紫檀は来てくれましたが、納得したわけではなかったんですね。

…というか、本当に紫檀は仲間というか雪丸のことが好きすぎるな?

冷静に状況を見られているという証拠ではあるんでしょう。

一人だけ老師から言伝られていることもありますしね。

実際のところ、ヘレナやフェナの魔女疑惑はどうなんでしょうね?

魔女云々というより、人たらしっぽいですが。


紫檀の決心

相変わらずフェナは真っ直ぐに話すのはいいですね。

この人の懐に潜り込む上手さをオカルトとして考える人がいてもおかしくはないのかも…

紫檀はめちゃくちゃ劣等感に苛まれていても、卑下して塞ぎ込まないのはカッコいい。


フェナの旅

紫檀にあんなに啖呵を切っても、雪丸には悩みを吐露できるという関係性が尊い…

雪丸のラストのアレもありましたし…これは相思相愛でいいのでは?

少なくともアベルが入り込む隙間はなさそうです。


https://fena-pirate-princess.com/

©Kazuto Nakazawa / Production I.G


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