[本編まとめ]第2話 現実主義勇者の王国再建記[感想・考察]

[本編まとめ]第2話 現実主義勇者の王国再建記[感想・考察]

タイトル

ただ才あらば用いる

魔法

勇者は召喚された際、何らかの魔法を付与されることになっていた。

カズマも例外ではなく、「魔法検査」によって使用できる魔法の正体が明らかとなった。

カズマの使える魔法は「リビング・ポルターガイスツ」

物体に自分の意識をコピーし、自由自在に操ることのできる効果があった。

それを巧みに操り、カズマは書類仕事の効率化を図ったのだった。

食糧不足の原因

書類仕事に付き合わされて疲弊したリーシア。

そんな彼女をカズマはある場所へと連れて行った。

そこには辺り一面に広がる「綿花畑」があった。

実はこの綿花畑こそが食糧不足を引き起こした原因だった。

魔王領の拡大により、綿花を作っていた北の国々の生産が激減。

綿花の供給が減ったことにより買取価格が上昇したため、農家はこぞって綿花を作り始めた。

しかしそのせいで食料自給率は低下し、食料はほとんどが他国からの輸入頼りに。

さらに綿花バブルも崩壊してしまい、経済状況は悪化。

稼ぎが少ない状態では食料もほとんど輸入できずに食料不足が起こったというわけ。

カズマがこれをリーシアに伝えたのは「国を指導するべき立場となる」から。

自らがいなくなった後の後継者として育てていたのだった。

人材発掘

少しずつ政策は進みつつあったが、未だ解決されていない大きな問題があった。

それは「人材不足」

前王アルベルトが従えていた家臣にはろくな人材がほとんどいなかったのだ。

そこで人材募集のため、国土全域に届く「宝珠放送」を使用することに。

これは苦しい生活を余儀なくされている人を含め、全ての国民に伝えたかったからだった。

「隠れた逸材を見つけ出す」ために。

「ただ才あらば用いる。」

たとえ他の能力が低くとも、一芸に秀でた人材をカズマは求めていたのだ。

王からの発奮を促す放送を耳にした国民たちは動き出すのだった。

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感想・考察

魔法

ネーミングセンスはともかく、なかなかに使える能力をしていますね?

武闘派勇者だったらこれで分身体を作って戦わせたりしていたんでしょうか。

どんな魔法でも使い方次第では地味にも派手にもなるんだなって。


食糧不足の原因

少しずつリーシアがカズマに情が湧き始めている気配がします。

天涯孤独となったカズマに寄り添う決心をする可能性が出てきた可能性が?

結婚となればカズマも国を出ていく意思がなくなるのかも…

というか、そもそも国を出ることは悪手に感じますが…


人材発掘

これは盛り上がる展開でしたね。

特に次回以降の新キャラの登場に期待できるのがとても嬉しいです。

現時点ではメインキャラがカズマとリーシアしかいませんからね…

展開自体にも変化を促す人物の活躍を見たいものです。


© どぜう丸・オーバーラップ/現国製作委員会

https://genkoku-anime.com/

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