[本編まとめ]第8話 神様になった日[感想・考察]

[本編まとめ]第8話 神様になった日[感想・考察]

タイトル

海を見にいく日

アバン

じいじ

「おはよう、ひな。」

ひなは1人の初老の男性「じいじ」にいろんなことを教えられました。

歩くことから始まり、パソコンを使うことなど様々。

やがて力を付けた彼女を見て、彼は「少し疲れた」と言います。

「後腐れのないようにしておくから心配しなくていい。」

そんな彼の夢を見て涙を流していたひな。

ひなにとって彼は大好きな存在でした。

ひなだけではなく、時子にとっても大好きで立派な存在だったのです。

Aパート

ひなを引き取った理由

日が明けて映画の撮影が再開。

その中で陽太は憂いを抱いていました。

ひなによると、夏休みが終わると同時に世界の終わりがやってくるとのこと。

もちろんその時がやってくることを信じることなんて出来ません。

しかし、確実にやってくるのは「ひなが家を出ていく」こと。

急にその時がやってくることを陽太は心配していました。

そこで両親に直接尋ねることに。

すると2人はひなと仲良くなった陽太のために事情を話し始めます。

実はひなは親戚の子ではなく、以前世話になった恩師の孫。

ひなの母は既に亡くなっており、父は既に別の家庭を持っています。

つまりひなは父親に捨てられ、祖父に引き取られたというわけ。

しかし、今は彼もまた亡くなっています。

その事態に備え、両親は彼との約束を交わしていました。

「目立つ神秘的な格好をさせておくから見かけたら世話をしてあげてほしい。」

それゆえ、両親はひなを世話することを決めたというわけ。

とはいえ、それがいつ終わるのかは両親すら知りませんでした。

陽太が知るには直接尋ねるしかないのです。

父のもとへ

翌日。

いつものように元気なひなの一方、陽太は上の空。

そんな彼を見かねてひなは話を聞くことに。

陽太はひなのことを知ることを望んでいたのです。

「神の素性を暴くなど、失礼極まりないやつじゃな。」

ひな曰く、334日前に神に等しい力を手に入れたとのこと。

時子の言う通り、ひなは父に見捨てられていました。

そこで陽太はひなのことを知るため、父を探そうとしていたのです。

ひなとしては自分を見捨てた親を探すことなんて望みません。

しかし、陽太は1人だけでも彼を探すつもりでいました。

今まで仲間たちの家族の問題にはひなが手を尽くしてくれたから。

次は陽太が彼女の問題を解決しようというわけなのです。

ひなは陽太の行動に呆れつつも、手を貸すことを決めるのでした。

2人は行き方を調べていると、海の近くにあることが判明。

実際に海を見たことのないひなは大興奮。

途中に海に立ち寄ることを決めます。

ひなの父の家は遠いため、一泊二日の長旅に。

陽太とひなは夏の2人旅を堪能するのでした。

Bパート

父の思い

ついにひなの父の家に辿り着いた2人。

彼は立派な新築の豪邸で、今の妻と2人の子どもの家庭を持っていました。

「佐藤 歳徳」に陽太は連れてきた少女がひなであると紹介。

すると父は取り乱し、彼の妻はそれ以上に取り乱して言ったのです。

「私、もう戻りたくない!」

妻の機嫌を害さぬよう、陽太は歳徳と外で話をすることに。

一方、ひなは彼の飼い犬のムニンと海で戯れていました。

歳徳がひなと別れたのは「7歳」

彼女は先天性の病気「ロゴス症候群」を患って生まれてきたのです。

この病気は治療法も存在せず、当時立つことも言葉も話せませんでした。

やがて死にゆくことしかできない難病。

それゆえ、今の彼女が立って歩いていることすら驚きなのです。

しかし、この話を聞いて歳徳はどういう感情を抱くべきかがわかりません。

両親はひなにずっと振り回されて来たのです。

母は病気を持って産ませてしまったことに負い目を感じて命を立つほどに。

そして今回、またひなに振り回されることになってしまった。

たとえ元気な姿でも、歳徳がひなと会うことは少しも望んではいませんでした。

自分勝手に考える歳徳に対し、怒りを露わにする陽太。

「今のひなと話してほしい」と歳徳に促します。

…が、彼がひなと話すつもりは全くありません。

当時、歳徳は何もせずにひなを見ていたわけではありません。

あらゆる手を尽くしたものの、破滅に向かうことは止められませんでした。

そして彼は「重い選択」をしたのです。

今の新しい生活を持つためにひなを手放すことを。

歳徳の意思を理解できない陽太に対し、歳徳は言います。

「いつか分かる日が来る。君だって同じ目に遭うかもしれないぞ。」

実は歳徳の職業は「医者」、治療法がないことを知らないわけがありません。

つまり、今目の前に広がっているのは「奇跡」にしか過ぎないのです。

「奇跡が起きても辻褄が合っていく。そのようにこの世界は出来ている。」

奇跡と辻褄

歳徳と別れた陽太とひな。

陽太はこの旅に出たことを後悔していました。

「知らない方が誰も傷つかずに心安らかにいられたかもしれない」と。

ひなが心ゆくまで旅館を堪能する一方、陽太は歳徳の言葉が頭から離れません。

しかし、今の元気なひなが再び患う様子は全くありません。

歳徳の言葉に動揺する陽太ですが、ひなは全く憂いを感じてはいませんでした。

「もうすぐ世界が終わるんだから、今を楽しく生きたほうが幸せだ。」

そしてひなに促され、陽太は一緒にゲームに興じるのでした。

Cパート

2組目

陽太とひなが旅館でゲームを楽しんでいる頃。

歳徳のもとに今日2組目のお客さんが現れました。

それは央人と雷太だったのです。

世界の終わりまで、あと4日

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さいご

というわけで、神様になった日8話でした。


じいじ

ついに今回で話の真相が見えてきましたね。

このじいじってのは興梠博士なわけですか。


ひなを引き取った理由

思っていたよりも奥深くない真実でしたね?

全て博士の計算尽くって方がすごいです。

彼の教育を受けたのなら、ひなが神様になったのもわかる…かもしれない。


父のもとへ

334日前に博士は何らかの力を施したんでしょうね。

それがいわゆる奇跡ってことになるんだとは思いますが。

病を治すだけでなく、全知の力まで手に入れるとかヤバい。

ということは、1年かからずにひなはここまで元気になったんですね。

これもまたひなの精神力の強さゆえなのかもしれない。


父の思い

夏の田舎を歩いているシーンって麻枝作品っぽいですよね。

条件反射的にこういうシーンを見ると涙腺が緩み始めてしまいます。

展開としては…陽太の自分よがり感が凄かったですね。

そもそも最初に言い出したときから嫌な予感はしていました。

歳徳の「子どもだ」って言葉が何よりも理解できた気がします。

何も考えなければ、子どもを見捨てる親は酷いとなりますけどね。

彼も叶わない未来の希望のために7年も力を尽くしたわけですよね。

心の支えだった妻も命を絶ち、彼自身も心を病んでいたんでしょう。

ということは、今の奥さんは病院の関係者だったりするのかな?

そう考えるとあそこまで動揺した彼女の気持ちも理解出来ます。

とはいえ、陽太が力を尽くしてくれたことにひなは喜んでるかもですね。

彼女としてはこうなることは予期していたでしょうが。

こう思わないと誰も救われなかったシーンになってしまう…


奇跡と辻褄

奇跡のおかげでひなが元気でいられるというわけなんですよね。

そのために興梠博士はあらゆる研究をしていたんだと思いますが。

334日前ってことは338日目に世界が終わるわけですよね。

これって世界が滅亡する日ではないかもですね?

ひなにとっての世界が終わる日、つまり奇跡の期限が切れる日だったり。

この日で再びひなはロゴス症候群を患うことになるんでしょうか…

患ったひなを再び元気にするため、陽太は医者を目指すとかありそうな展開。

考えられる選択肢が増えてきてすごく楽しいですね。


2組目

ついにこのコンビがすぐ後ろにまで迫ってきました。

次回にでもひなと接触する機会が訪れそうな予感がします。

映画の撮影は最後まで終わって完成に至るんでしょうか、はたして。

いなくなったひな主役の映画を観る展開とか絶対に泣いちゃう…


https://kamisama-day.jp/

©VISUAL ARTS / Key / 「神様になった日」Project

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