[感想など]第5話 地縛少年花子くん[ネタバレあり]

[感想など]第5話 地縛少年花子くん[ネタバレあり]

タイトル

第伍の怪 告白の木

Aパート

恋の悩み

イケメン王子様に告白され、キスされる寧々。

…と思いきや、その王子様は花子くん。

そんな事実を寧々は大声で拒絶。

…ですが、それは夢で今は授業中。

気まずい雰囲気の中、寧々は小声で謝ることしか出来ませんでした。

園芸実習中。

寧々が花子くんと出会って1ヶ月。

彼との思い出を振り返ってみると、良いものもあれば悪いものも。

そして一番インパクトが強かったのは、頬にキスされたこと。

あの体験が尾を引いており、考えるのは彼のことばかり。

そこで思いついたのは、「花子くんは寧々が好き」だということ。

そんな恋の悩みを持つ寧々は、葵に事情を聞いてもらうことに。

それを話して出てきた言葉は、「寧々が好きなのではないか」ということ。

とはいえ、寧々にとって花子くんはタイプの男性ではありません。

それでも葵は「一度付き合ってみること」を提案します。

なぜなら、男慣れしていない寧々は、すぐ顔に騙されるから。

それゆえ、告白をされる準備をしておくようにとのこと。

曰く、「流行っている」と。

告白の木

校庭には1本の大きな木があります。

それは「告白の木」と呼ばれ、恋愛の神様が育てたとされています。

噂では、その木の下で告白したもの同士は必ず結ばれるとか。

実際に告白シーンを目撃する寧々と葵。

が、それは男同士。

どうやら、葵に告白するために練習をしている様子。

寧々は可能性の低いことと考えつつ、準備をするのでした。

その放課後。

寧々が悩み始めた矢先、花子くんに告白の木の下に呼び出しを喰らいます。

日時は明日の放課後。

初めての経験に、寧々は胸をときめかせるのでした。

男子カップル

翌日。

ウキウキで葵に報告しようとする寧々。

…ですが、葵は青ざめて涙を流しています。

そんな彼女が指を差す先には、告白の練習をしていた男子2人が。

2人はあの練習以来、好き合って付き合い始めたというわけ。

葵はその生徒を好きではないものの、自分を好きな人が男に走ったという複雑な気持ちを抱いているのです。

木魅

その放課後。

ドキドキしながら告白の木の下へ向かう寧々。

花子くんの告白を待ち受けた寧々に、花子くんは早速告白。

この状況に舞い上がる寧々。

タイプじゃない男性とはいえ、初告白で初彼氏は舞い上がらない理由がありません。

涙を流して喜ぶ寧々に、花子くんは焦って断るよう促します。

寧々は花子くんの言うがままに断ると、どこからか声が。

その正体は「告白の木」こと「木魅」

彼は告白を蹴ったことに怒り心頭。

彼は愛を以て、人間に幸福を与えようとしているのです。

寧々に攻撃が飛んできますが、ガードが発動。

それは花子くんの「守護のまじない」の効果。

つまり、寧々にキスをして与えたものです。

木魂は幸福を与えようとしていますが、さすがにやり過ぎのレベル。

花子くんからキツイお仕置きがされるのでした。

花子くんのお仕置きの結果、力をなくして小さくなる木魅。

彼のせいでこの学園に不自然にカップルが増えていたのです。

つまり、男子2人のカップルができたのもこのせい。

そして花子くんが告白したのは、木魅がカップルの前にしか現れないから。

その過程を経て、ようやく木魅にお灸を据えられたというわけ。

知りたい

寧々は現実を知り、ホッとしつつも、残念な気持ちは抑え切れません。

落ち込む寧々に、からかう花子くん。

そんな彼の言葉に、寧々は大粒の涙を流します。

恥ずかしさと呆れで1人帰ろうとする寧々。

すると花子くんは彼女の手を取り、帽子を取って謝罪。

そして寧々が泣き止むまで、ここにいるように促します。

寧々にとって、帽子を取った花子くんを見たのは初めて。

その姿はまるで普通の男の子のよう。

そこで気付いたのは、今まで自分が彼のことを知ろうとしなかったと。

そしてこの時初めて、彼のことを知りたいと思ったのです。



Bパート

源 輝

光を挟んで、花子くんから個人情報を聞き出そうとする寧々。

ですが、花子くんは「好きな人から聞けばいい」とのこと。

とはいえ、寧々にとって源先輩は憧れであって、好きとは別の次元。

と、そんな彼の魅力を語っていると、その本人が現れます。

彼は「源 輝」、3年で生徒会長でもあります。

そしてそんな彼の「兄ちゃん」と呼ぶ光。

つまり、2人は兄弟なのです。

彼は寧々に笑顔で「初めまして」の挨拶。

そして花子くんに冷たい視線を注いだのち、光と2人で話を開始。

輝は光に、「七不思議は遭遇次第、直ぐに祓う」と言いつけていました。

学内で最も危険な怪異の芽を積んでおくのが、源家としての役目でもあります。

ですが、輝は花子くんと一緒に過ごし始めてから、悪い怪異だと思えなくなったのです。

そんな彼に輝は現実を突きつけます。

「良い怪異なんて、存在しない」のだと。

自ら七不思議を祓おうとする輝ですが、彼に縋り付く光。

そんな彼に免じて、七不思議退治を光に任せることを決心します。

知るため

一方、寧々。

花子くんから直接情報が得られず、図書館で調査中。

ですが、そこではまともな情報は得られません。

するとそこで出会ったのは、1人の女子生徒。

彼女はどうやら、花子さんについて知っている様子。

曰く、猫みたいで、気まぐれで、ワガママで、甘えんぼ。

「あなたのところもそうなのか」と寧々に問います。

そんな彼女を寧々は、恋敵と判断。

すると彼女は「あの子を知りたければ、七不思議の五番目のところへ行け」と助言をくれました。

図書室から出ようとする少女を、寧々は追おうとしますが…

1人の男性とぶつかってしまい、少女を見失ってしまうのでした。

16時の書庫

翌日。

七不思議の五番目について、葵に質問。

五番目の七不思議「16時の書庫」。

16時にだけ入れる特別な書庫が存在します。

そこには人の名前の書かれた本があります。

書かれているのは、その人の学園にいる間の全ての記録。

それは過去だけでなく、未来も書かれているのです。

ですが、気をつけるべきことが1点。

書庫には「白」「黒」「赤」の3種類の本があります。

白い本には生きている人の記録。

黒い本にはすでに死んだ人の記録が書かれてあります。

しかし、赤だけは絶対に読んではいけないのです。

謎の怪異

一方、少女。

そんな彼女の傍らに現れたのは、花子くんと同じ姿の何者か。

そして彼は白ではなく、「黒状代」を操っているのでした。

まとめ

・花子くんは自分が好きだと思いこむ寧々。

・告白の木の下で告白されるも、それは怪異退治のためのものだった。

・帽子を取って反省する花子くんの姿に、寧々は彼を知ることを決心する。

・輝は花子くんを祓えない光に呆れつつも、七不思議への対応を任せる。

・花子くんを知るために、16時の書庫について調べる寧々。

・謎の少女「七峰 桜」と花子くんと同じ姿の何者か。

さいご

というわけで、花子くん5話でした。


[ 花子くんは自分が好きだと思いこむ寧々。 ]

頭お花畑っぷりがいいですね。

これぞ、寧々という感じ。

花子くんがちゃんとおなじないの説明をしなかったのが悪いな!

この悩みがなければ、これ以降に繋がらなかったのだと思いますが。


[ 告白の木の下で告白されるも、それは怪異退治のためのものだった。 ]

そうだろうとは思ってましたが、かわいそうでつらい。

とはいえ、舞い上がっていた寧々はかわいい。

今回はポンコツ面の寧々の魅力がいっぱい見られてよかったですね。


[ 帽子を取って反省する花子くんの姿に、寧々は彼を知ることを決心する。 ]

これもチョロいといえばチョロいんですが。

花子くん相手だし、いいんじゃないでしょうか…

面食いの寧々が顔以外で決めた、初めてのことかもしれませんし。

恋とは言わずとも、寧々の頑張りが実になればいいですね。


[ 輝は花子くんを祓えない光に呆れつつも、七不思議への対応を任せる。 ]

この兄弟関係はどういうものなんでしょう。

光に対しての輝の甘さはありましたね。

やはり、溺愛している感じなんでしょうか。

普段は仲良し兄弟だけど、怪異についてだけは厳しくなるみたいな。

輝VS光とかになる展開もあるんでしょうか。

どうやって戦うのか、楽しみです。


[ 花子くんを知るために、16時の書庫について調べる寧々。 ]

2番目のミサキ階段に続いて出てきたのは5番目。

ナンバリングになにか含みがあるのかは不明ですが。

今回も面白そうですね。

特に、赤い本には何が書かれているのか。

意外とそこの怪異の元締めの秘密だったりとか。

怪異の正体も気になりますね。

図書室から出ていくときにぶつかった、あの男性がそうなんでしょうか。

それとも、黒状代を操るあの怪異なのか。


[ 謎の少女「七峰 桜」と花子くんと同じ姿の何者か。 ]

桜の足の細さを見たら、寧々は本当に大根みたいな足してますね。

寧々に続いて、桜のビジュアルはとても好きだったので、活躍は待ち遠しいです。

話の感じだと、黒状代を操っているのは花子さんみたいですね。

こっちは花子さんで、向こうは花子くんなんでしょうか。

そうなると「花子くんって何者なんだ」って話になりますが。

それを明らかにするのは、5番目の七不思議なんですね。

次回がとても楽しみです。


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