[感想・考察]第2話 デカダンス[ネタバレあり]

[感想・考察]第2話 デカダンス[ネタバレあり]

タイトル

第2話 sprocket

前半

大型ガドルとの戦闘が終わり、そこに残るのはギアやガドルの死屍累々。

しかしギアは本当の人間ではなく、「ゲームのプレイヤー」だった。

中盤

新人トップランカーのマイキー「リミッター解除」に興味を持ち始める。

一方、カブラギは落ち目を感じ、マイキーは力をつけて行きつつあった。

そんなある日、カブラギはマイキーにリミッター解除方法を教えてしまう。

そのせいでマイキーはスクラップにされ、ランカー一同はフギンに捕まってしまう。

他ランカーはフギンの言葉を拒否して「バグ矯正施設」へと送還。

しかしカブラギは「回収人」としてフギンに忠実に従うのだった。

後半

オキソンを摂取せず、装甲修理人兼回収人として死を待っていたカブラギ。

そこに現れたのがナツメだった。

そんな彼女にチップ回収現場を目撃されてしまう。

しかし彼女はなぜかバグと認定されなかった。

調べたところ、ナツメはシステムに認識されていないバグだった。

彼女に可能性を見出し、カブラギはギアとしての道を示すために再びオキソンを使うのだった。

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解説

カブラギ

7年前はトップランカーの中でも上位を行っていた。

マイキーと昔の自分と似たものを感じ、リミッター解除方法を教えてしまった。

回収人としての生活に嫌悪し、そのまま死のうと思っていた。

…が、バグなのに消去されないナツメの行く末を見守ることを決心した。

それはカブラギ自身がナツメに救われたと感じたから。

ドナテロ

狂暴戦士。

7年前はトップランカーの中でもトップを走っていたプレイヤー。

フギンの言葉を拒否し、バグ矯正施設へと送還された。

ターキー

陰湿姑息なトップランカーの1人。

フギンの言葉を拒否し、バグ矯正施設へと送還された。

マイキー

新進気鋭の新人トップランカー。

リミッター解除を行ったことでスクラップにされてしまった。

他者と同じシステムの所有物ではなく、唯一無二のランカーになろうとしていた。

フギン

バグは世界にとって危険と判断し、それを回収している管理人。

「世界にバグは不要です」が合言葉。

ムギン

フギンとともにバグ回収を行う。

バグを検出する能力を持っている。

ナツメ

ギアになるためには脅しも厭わない少女。

システムからは幼少期の事故で死んだと判断されている。

フェンリル

先の事故以来、外に出ることを怖がって「内勤」へと異動。

クレナイ

タンカーからガドルを狩るギアになった数少ない1人。

ギアとは違い、仲間の死を悼む儀式も取り計らう。

ゲームの舞台

舞台は現実のユーラシア大陸

そこに作られたデカダンスでギアとタンカーは暮らしている。

デカダンス

ギアの拠点となっている「超巨大娯楽施設」

ギア

ゲームのプレイヤーであり企業の所有物。

ランカー上位を目指してガドルを狩っている。

プレイには適度な「オキソンの注入」「再起動」が必要となる。

死んだら素体作りからやり直し。

タンカー

デカダンスの下層で実際に生きている絶滅危惧種の人間。

一度死んだら生き返られない。

ソリッド・クエイク社

ゲームを運営している超大企業。

ランカーはその中にパーソナルスペースを持っている。

チムニータウン

プレイヤーが住居としている「一般企業」の町。

リミッター解除

痛みが本体に伴うことを代償に、運動制限を向上させるチート行為。

ビーム

プレイヤーが快感を得る手段の1つ。

回収人

世界に不都合と判断された人間(バグ)からチップを回収する人間のこと。

回収する前にバグはシステムから消去される。

上層

ギアが過ごす基地。

下層とは様相は異なり、外見を変更する「肌屋」などが存在している。

さいご

というわけで、デカダンス2話でした。


驚きの展開

アバンから目を疑いましたね…

想像していたものとは真逆と言っていいほど。

1話ラストの仮想空間がこういうことになっていたとは。

組み上がっていた予想の展開がボロボロと崩壊していくのを感じました…

それだけに不安感は少しあります。

この方向じゃなくても楽しくなりそうな要素は十分にありましたからね。

この驚きの展開を上手く利用したワクワクを期待したいところです。


ゲームの仕組み

謎がめちゃくちゃ多いですね。

プレイヤーは地球上の他の大陸に住んでいるのでしょうか?

それとも宇宙?

そうなるとプレイヤーが宇宙人説もあるでしょうか…

それにスクラップについて。

本当に素体を1からを作り直すだけなんでしょうか?

本体にも何かしらの影響があるような気がします。

マイキーはリミッター解除していたから本体もスクラップになったのかな…?

ゲームプレイの媒体も気になりますね。

そちら側の様子も見ることが出来たら謎が分かっていくのでしょうけど。

そこもまた展開の鍵になる箇所のような気がします。


カブラギとマイキー

カブラギが教えたのは同情と親切心だけなんですかね。

少なからず焦りと嫉妬もあったような気はします。

新進気鋭ってのは周りからすればマンネリ解消の要素ですからね。

どちらが好まれるかでいえば、そりゃそうなっちゃいます。


タンカー

ゲームのNPC扱いとはかわいそうな…

そもそもゲームの舞台が実際の世界ってのはイメージが掴めませんけど。

どういう経緯でこうなっていったんでしょう。

ソリッド・クエイク社の目論見や動きは気になるところです。

プレイヤーに触発されてギアになり始めるってのは好き。

そこが普通のゲームとは違うところでしょうね。


ナツメ

ナツメの外道さが隠しきれないの大好きです。

あの姿は毎話どこかで期待したいですね…

ナツメがシステムに見つからないのはパパが何かをしたんでしょうか。

彼も世界の真実を知りつつあったのかも。

…それともパパはプレイヤー説だってあるんでしょうか。

とにかくカブラギとともに成長していく姿を見るのは楽しみですね。

はたして、ナツメは世界の真実にどこまで辿り着けるんでしょうか。

カブラギの本体との対面とかもあったりするのかな?


というわけでまた次回。


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http://decadence-anime.com/

©DECA-DENCE PROJECT

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