[感想・考察]第12話 デカダンス[ネタバレあり]

[感想・考察]第12話 デカダンス[ネタバレあり]

タイトル

第12話 decadence

前半

デカダンスに接続したカブラギのためにナツメは武器を作ることを提案。

そこでジルは各地に放棄された昔のパーツを使うことを思いつく。

それを使用するため、ギアとタンカーは協力してオキソンを充填するのだった。

一方、デカダンスにログインしたカブラギの前にムニンが現れていた。

彼女はこの流れがバージョンアップの一種と考えていた。

それを知った上でもカブラギは最後まで足掻くことを決心。

そしてついに操縦権を手に入れ、デカダンスの起動に成功するのだった。

中盤

目覚めたカブラギはパーツを回収しようとする。

…が、オメガが攻撃を仕掛けてくるのだった。

その攻撃をドナテロが身を挺して庇い、既のところで回避することに成功する。

集めたパーツを使ってカブラギはデカダンスキャノンを使用する。

しかし、オメガを貫くには至らなかった。

オメガの反撃も始まろうとして絶体絶命の危機を迎えたカブラギ。

そこでナツメの今までの言葉全てを思い出す。

それに触発されたカブラギはリミッター解除をしてオメガを撃破。

空間圧縮装置の起動も停止したが、デカダンスも崩壊を始めてしまう。

なんとか掘り起こしたものの、すでに彼は虫の息であり…

ナツメの最後の感謝の言葉を聞いて完全に停止してしまうのだった。

後半

3年後。

新たに「デカダンスシティ」を作り、サイボーグとタンカーが暮らす娯楽施設に変貌。

そこでナツメはフィールド探索のツアーガイドとして働いていた。

そんなとき、道の向こうから現れたのは1人の男性。

ナツメはその姿に涙を流し、大喜びで彼の元へと駆け出すのだった。

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解説

カブラギ

デカダンスの崩落に巻き込まれて命を落とした。

…が、ジルが残していたバックアップで見事復活。

ナツメとも再会を果たすのだった。

ナツメ

デカダンス内のカブラギに呼びかける際、右手が壊れてしまう。

デカダンスシティでは「ナツメツアー」のツアーガイドに。

それに有用なプロペラを右手に装着している。

ムニン

全統治独立システムを起動していた「傀儡」。

元々はデカダンスドームの外で生まれた。

…が、そこはすでにあらゆる生物が生息不可能になってしまった。

その歴史を繰り返さないためにムニンが奔走していた。

実はバグの存在も認めており、バージョンアップに必要だと考えていた。

デカダンスの操縦権をカブラギに譲渡して消滅した。

ミナト

デカダンスシティのシステム最高管理者となった。

役割は「新システムのアップデート」

ジル

デカダンスシティではエンジニアとして働き始めた。

カブダンス

カブラギがログインしたデカダンスのあだ名。

デカダンスシティ

崩壊したデカダンスをリニューアルして作られた複合娯楽施設。

6つのアトラクションが存在している。

「ファームエリア」

お気に入りの農具をカスタマイズし、タンカーとともに農作物を作る。

「アトラクションエリア」

デカダンスのコアをリフォームして作られたエリア。

変幻自在の無重力スポーツ「コアボール」が行われている。

「バトルエリア」

対戦競技「アルティメットファイト」が行われている。

「ガドルエリア」

かわいいガドルと安全に触れ合うことが出来るエリア。

マイガドルの育成も可。

「元タンク街」

タンカーの居住エリアであるが、サイボーグもタンカーも楽しめる街に。

「フィールド探索」

広大な土地を遊び回ることが出来る人気ナンバーワンアトラクション。

さいご

というわけで、デカダンス12話でした。


カブラギとナツメ

この2人は最後の最後まで最高でした。

まず1つ好きなのは「ナツメがカブラギを理解しきった」ところ。

自分勝手にカブラギがデカダンスと接続したところにはナツメも不満を抱いてました。

…が、それもすぐに収めて、応援するサイドに回ったわけですよね。

以前のナツメだったら怒っていたのは確実でしょう。

でもそうしないのはカブラギを完全に理解し、心が通じ合っているからこそ。

この関係が全てのサイボーグとタンカーに出来れば一番の理想なんでしょうね。

2つ目は「カブラギリミッター解除」のシーン。

OPが流れているのもあり、めちゃくちゃに昂ぶるシーンではありました。

それでもナツメの姿の回想からのアレは最高をより最高にしてくれました。

カブラギをここまでにしてくれたのは全てナツメなわけですよ、ありがたい。

本来ならオキソン不足でもうここにはいなかったんでしょう。

オメガに打ち勝ち、2人で喜び合う姿も見たかったですけどね。

3つ目に「ナツメの腕の換装したパーツ」

これもまたカブラギの教え通りなんですよね。

必要に応じて武器を換えるという。

戦いは必要なくなり、ナツメが必要なものにそれを選んだ。

またまた通じ合っているものを感じました、尊い。

最後はもちろんラストシーン。

大団円のグッドエンドで終わる作品は爽快でいいですね。

ナツメの笑顔にこっちまで嬉しくなってしまいました。

成長したナツメもまたかわいい。

組長素体もミナトやジルが作り直してくれたんでしょうね。

その粋な計らいも2人のナツメへの思いを感じさせてくれました。

これからは2人で暮らしていくんでしょうね。

その光景もどこかで見てみたいな…


ムニン

いろいろありましたが、中でもムニンのシーンは印象深かったですね。

システムとしてバグを潰しに行く行動もまた必要な行動だったわけで。

バグを潰すことは必要ではありつつ、存在は認めるというのは面白い。

何もかも完璧であるゲームには無味乾燥な遊びしか生まれない。

少し欠点があるぐらいが面白くてちょうどいいんでしょうね。

ムニンがいなくなり、ここからどういうシステムが形成されていくのか。

ミナトたちの手腕には期待です。

…というか、フギンは結構呆気なく退場してましたね。

もっと引き下がってくるかと思っていました。


というわけで、今回はこのあたりで。


http://decadence-anime.com/

©DECA-DENCE PROJECT

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