[本編まとめ]第1話 トニカクカワイイ[感想・考察]

[本編まとめ]第1話 トニカクカワイイ[感想・考察]

タイトル

結婚

アバン

最初の会話

満月が照らす夜。

雪が降りしきる中、血を流して倒れる1人の少年がいました。

全身に走る痛みに悶えて死を覚悟し始めて薄れゆく意識。

そんなときに1人の少女の優しい声が聞こえてきたのです。

「この程度では死ぬ気もないのだろう?だから頑張れ。」

それが彼と「お嫁さん」の最初の会話でした。

Aパート

由崎 星空

彼には人が生まれたときにできるアドバイスが1つありました。

それは「普通の名前を付けるべきだ」ということ。

それもそのはず、彼の名前は「由崎 星空(なさ)」。

両親はその名前を「宇宙のように大きい子に育つ」ようにと付けました。

…が、実際は名前を笑われ、バカにされるばかり。

そこで彼が目指したのは「自分はNASAより凄いと誰にも言わせる」こと。

そのために日夜努力を続けていました。

彼は自分の努力を信じて疑わず、万が一さえも考えようとはしません。

受験も名門校に滑り止め無しで受けることを決め、教師には不安がられます。

「油断してると命取りだ」と。

かぐや姫との出会い

それは「努力で全てを変えてきた」という自負があるから。

「運命だって変えられる」と疑いなく思っているのです。

しかしあるとき、彼は油断をしていて「運命」に出会いました。

「トニカクカワイイ」少女が歩道の逆側で佇んでいたのです。

彼は一瞬のうちに夢中になり、声をかけようと走り出します。

…が、そのときに星空は教師の言葉を思い知らされることに。

車道に飛び出したせいで彼は交通事故に遭ってしまったのです。

彼は目前に迫った死に怯えていると、少女が優しく声をかけてきます。

すると、彼女もまた星空と同じように血を流していました。

彼女は星空を身を挺して庇って激しく車に当たっていたのです。

しかし怪我もお構いなしに、彼女はその場を颯爽と去っていきます。

月に向かって去っていく姿はまるで「かぐや姫」のようでした。

「竹取物語の帝や翁のように、彼女を見送るなんてことはしたくない。」

星空は大怪我を負いながらも、トニカクカワイイ少女を追って走り出したのです。

必死の思いでなんとか彼女のもとに辿り着いた星空。

そんな彼の姿を見て、彼女は優しくしてくれたのです。

その姿には星空もメロメロで改めて彼女のかわいさを思い知るのでした。

とはいえ、星空が大怪我を負っていることは確か。

彼女は星空のもとから離れ、助けを呼ぶために離れていってしまいます。

「ではさようなら、命は大切にな。」

全身に燃えるような痛みが走り、星空の意思が薄れゆき…

それでも再び星空は立ち上がります。

彼にとっては彼女はかぐや姫。

たとえ死んだとしても、帝や翁のように彼女を諦められないのです。

「ぼくは君が好きです。付き合ってくれませんか?」

突然放った星空の言葉に彼女は答えます。

「いいだろう、私と結婚してくれるなら付き合ってあげる。」

星空はその言葉に淀むことなく即答。

その行動を星空は一生誇りに思っています。

そして答えた後、一瞬で星空の意識は失われてしまうのでした。

再会

星空が目覚めると、すでに桜が散る季節に。

あの事故で彼女に庇われていなければ星空は即死していました。

…が、結局彼女は名前を名乗ることなく姿を消してしまったのです。

事故の影響で中学浪人することになり、翌年は合格したものの辞退。

彼の頭の中は彼女のことしか考えられませんでした。

小さなアパートで一人暮らしを始め、彼女に会いたい一心でバイトを続ける日々。

そんな生活が続き、いつのまにか18歳になっていました。

お金はある程度貯まったものの、いまだ想う彼女には会えずじまい。

しかしある夜、そのときは突然やってきました。

彼の部屋を彼女が訪れたのです。

これは竹取物語の続き。

月へと帰るかぐや姫を取り戻し、めでたく結婚できる夫婦の物語である。

Bパート

婚姻届

いろいろと疑問はあるものの、自宅に初めて女の子が来たことにテンションの上がる星空。

彼女の名前は「月読 司」

「大事な話がある」と彼女が持ってきたのは「婚姻届」でした。

それはもちろん以前の約束を果たすため。

星空は驚愕すれど、想い続けてた彼女の言葉を疑うはずもありません。

少々抱いた疑いも司の笑顔で全て吹き飛んでしまいます。

新しく変わった「由崎 司」という名前を噛み締めて喜ぶ司。

そんな彼女は星空に言います。

「不束者ですが、よろしくおねがいします。」

というわけで、これから向かうのは区役所です。

その目的は「婚姻届を受理してもらう」ため。

改めて変わった自分の名前を実感する司。

一方で星空は自分の名前の異様さを自虐。

…が、司は星空の名前を笑うどころか、素晴らしい名前だと絶賛します。

その瞬間、星空の胸の奥に刺さっていたなにかが消滅。

司と結婚したいという思いが本物となるのでした。

結婚

滞りなく婚姻届の受理を済ませ、記念品の植木を貰って終了。

呆気なく終わり、星空の中ではいまだ結婚した実感がありません。

そんな彼に司は「手を繋ごう」と手を差し出します。

その手は星空が今まで感じたことのないほど心地よすぎるもの。

改めて結婚の良さを実感した挙げ句、手にも力が入ります。

一方で司も同じように実感を抱き始めていました。

「これからは握り放題だね。」

その帰り道。

「用事がある」ということで星空は1人先に帰ることに。

その前に司が尋ねるのは「布団の数」

星空は一人暮らしなので一枚しかありません。

そして初夜を迎えうるこの状況に、星空の胸の高鳴りは止まらないのでした。

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さいご

というわけで、トニカクカワイイ1話でした。


最初の会話

心を直接打ってくるような鬼頭さんの低音ボイスいいですよね…


由崎 星空

自信過剰でも努力ができる子はとても好印象です。

事故が遭ってこの性格は少しは変わったりしてるんでしょうか?


かぐや姫との出会い

司を逃さないためといえど、星空の超人っぷりがヤバい。

了承する前に倒れていたら司と再会することもなかったでしょうし。

やはり女性のためには男は強くなれるんやなって。

一方で司も普通の人間ではないっぽいですね。

「月から来た」みたいなかぐや姫要素はたくさん出てきそうな予感。

結婚を申し込んだのも「結婚したら月に帰らなくていい」とかかな?


再会

再会までに時間がかかったのも理由があるんでしょうね。

誰かを説得する必要とかあったんでしょうか。

このときが16歳ってことは初対面が13歳とかですか。

あまりにも落ち着きすぎていた気はしますが…

それもまたかぐや姫要素があるのかもしれない。


婚姻届

Bパートの甘々な展開がめちゃくちゃに愛おしい…

見ていて笑顔が溢れるとともに心が暖かくなりました。

名前が変わって笑顔になる司がかわいすぎた。

そして「トニカクカワイイで学ぶ婚姻届講座」。

これは義務教育の教材になるのでは…?

死ぬまでこれを知らない人もいるのだから…


結婚

甘い…甘すぎる…

心が暖かくなった以上になんか恥ずかしくなってしまいました。

こんな幸せな空間を見させていただいてもいいんですか…?

これからの結婚生活もめちゃくちゃ楽しみですね。

結婚式とか挙げたりするんでしょうか。

そして気になるといえば司の正体。

なぜに結婚を前提の付き合いになったのかもわかりませんしね。

他のキャラの登場も待ち遠しいです。

どうやってこの2人の間に割って入ってくるんでしょうか。

次回も待ちきれません…


というわけで、また次回。


http://tonikawa.com/

©畑健二郎・小学館/トニカクカワイイ製作委員会

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