タイトル
第8話「Hナジー☆モンスター」
前半
雲母に対して「黒雲母」の幻覚がつきまとい始めた。
一方、紫子が烈人を校門前で待ち受けていた。
烈人は彼女に誘われて「Hフレ」同士になることに。

中盤
雲母は紫子が烈人にアタックする姿に危機感を覚え始める。
黒雲母の囁きを受け、入浴中の烈人にアタックすることに。
その時、烈人はチャチャに噛まれてビーストモードに変身。
そんな彼に雲母は襲われてしまう。
なんとか振りほどき、我を取り戻した烈人は雲母に紫子についての事情を説明。
雲母は一安心するとともに、ビーストモード禁止令を出すのだった。

後半
烈人は朝寝坊し、朝食代わりにHネルギードリンクを持参。
それを雲母と紫子が飲んでしまう。
そのせいで紫子と雲母は発情し、烈人を競って勝負を始めてしまう。
勝負内容は「烈人のHネルギーをより多く溜める」こと。
紫子と雲母の度重なる誘惑に烈人のHネルギーは測定不能域に到達。
そのうちに3人とも気を失ってしまう。
その後。
雲母は黒雲母に出てきた理由について質問。
それは約束「雲母と烈人が結ばれる」を果たすためだった。

解説
黒雲母
カイコ蟲の攻撃を受けて以来、雲母につきまとい始めた幻覚。
雲母が抑えつけている深層心理が幻覚として現れている。
そのため、黒歴史である小学生時代の雲母の姿形に。
幻覚なので雲母に触ることは出来ない。
雲母の知識を借りているので、雲母の知ってることだけ知っている。
Hフレ
Hネルギーを溜め合うフレンドのこと。
Hナジードリンク
試供品として本部から送られてきた飲み物。
飲むとHネルギーの新陳代謝が良くなる。
叢雨 紫子
普段はぼっち。
メッセージのやり取りの上では礼儀正しい。
さいご
というわけで、エグゼロス8話でした。
黒雲母
結局これはキセイ蟲によるものなんですかね?
前回の最後に残した言葉からするとそれっぽかったですが。
今後尾を引きそうな存在ですよね、楽しくなりそうです。
雲母と紫子
ここは火花が散り始めて面白そうな展開に。
次は正気なときに戦ってほしいですよね。
今はいがみ合っていても、似た者同士っぽいのでそのうちに仲良くはなれそう。
紫子の意外にピュアっぽいところ好き。
というわけで、また次回。
©きただりょうま/集英社・ド級編隊エグゼロス製作委員会 ©きただりょうま/集英社
ホビージャパン (2018-08-27T00:00:00.000Z)

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