[本編まとめ]第1話 月が導く異世界道中[感想・考察]

[本編まとめ]第1話 月が導く異世界道中[感想・考察]

タイトル

勇者…失格

理想から外れた異世界

「異世界で僕はとことん不幸です。」

いつも通りの1日を過ごして眠りについた「深澄真」

すると彼の前に現れたのは神「月読命」だった。

彼が真に会いに来たのにはある目的があった。

「勇者として異世界の女神に引き渡すから、異世界に行ってほしい。」

実は真の両親は異世界の人間だった。

彼らは異世界の女神とある契約をしたことで日本に来ることが出来た。

「いつか最も大事なものを1つ捧げなさい。」

もし真が行かなければ、姉や妹が異世界に行くことになってしまう。

突然の申し出だったが、真は異世界へと行くことを決心する。

そんな彼のために月読は出来る限りの力を託してくれるのだった。

異世界では魔族や亜精霊により、ヒューマンが危機に陥っていた。

それを手伝わせるために女神は真を異世界へと呼び出したのだ。

しかしあまりの真の容姿の醜さに落胆する女神。

真にヒューマン以外の言葉の理解のみを教え、世界の果てへと飛ばしてしまった。

第一村人

女神の暴挙に愕然とした月読は最後の力を振り絞ってこの世界について教えてくれた。

真がいた元の世界は月読の加護が届かないせいで強い負荷が掛かっていた。

そのためにこの世界では力が解放され、超人レベルの力を使うことが出来るのだ。

親切にしてくれた月読のために新たな世界で生き抜くことを決心した真。

三日三晩歩き続けた結果、魔物に襲われているハイランドオークの少女「エマ」と出会う。

超人としての力を振るい、真はエマを救い出す。

彼女がここにいたのは「生贄になる」ため。

現在、濃い霧が包まれるせいで村の作物が育たないでいた。

村人たちはそれを解消するため、蜃山に住む「蜃」に生贄を捧げて危機を乗り切ろうとしたのだ。

真にはエマを助けてあげたいという気持ちはあった。

…が、オークとのヒロインフラグが立つことは避けたかったのだった。

助けた代わりに、真は魔法を教えてもらうことに。

すると彼には並外れた魔法の才能があることが判明した。

しかしレベルは「1」だった。

VS蜃

呪文リストと装備を貰い、真はひっそりとオークの集落を脱する。

彼は蜃の問題を解決しつつ、姿を消すことでエマとの嫁イベント回避を狙ったのだ。

蜃と戦う前に魔法の練習に励む真。

すると全く別の魔族を倒してしまった。

実は彼らこそが騒動を起こした元凶で、オークの傘下に加えるために蜃の名を騙っていたのだ。

…が、住処を荒らされてしまったことで蜃本人が真に襲いかかってくる。

並外れた身体能力と魔法の才能により、真は圧倒的な優位に立っていた。

この戦況を覆すために蜃は真に記憶の中にある願望の幻覚を見せたのだ。

真が見たのは、後輩の「長谷川温深」から告白される光景。

しかし真はそれが偽物であることを見抜いた。

なぜなら彼は温深に告白をし、泣かせてしまったという現実があったからだった。

月読から貰った力を操り、再び現実の蜃と相対する真。

しかし既に蜃は戦意を喪失して降参していたのだ。

彼女は真の中にある異世界の記憶に強い興味を抱いていたのだった。

というわけで、互いに契約をして仲間になることに。

契約は両者の力関係に応じて能力強化の制約が与えられるもの。

しかし真が強すぎたせいで、蜃はまるで下僕のような力関係にまで落ちぶれてしまった。

…が、彼女は主となった真がこれから行うことに胸を膨らませていたのだった。

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感想・考察

理想から外れた異世界

両親のせいで異世界へ行くというのは面白い切り口でしたね。

両親がそこまでして日本へ渡りたい理由は気になるところですが…

…というか負荷がない世界からある世界へ渡ったら重力に潰されてしまいそうだな?

その辺りはきっと神やら女神やらがなんとかしてくれたのでしょう、多分。

女神の全く包み隠さない悪口好き。

それほどまで期待度は高かったんだろうなって。

今後どこかで女神を見返す展開とかも見ることが出来るんでしょうかね?


第一村人

あんなにかわいい声のオークがいたものか。

第一印象はともかく、めちゃくちゃいい子で好感が湧きました。

彼女ならフラグが立っても問題ないのでは??

今回だけの登場はあまりにもったいないので、ヒロイン候補としては残って欲しいものです。


VS蜃

温深ちゃんとのエピソードせつなくてかなしい…

異世界へ行く前の序盤シーンでツンツンされてたのはあの出来事があったからなんですね。

容姿いじりは物語が始まる前からあったんだなって…元気を出して…

そして蜃ちゃんはとてもかわいい。

龍の形態も好きですが、それ以上に人間形態が飛び抜けて好きでした。

これは今後の活躍には期待せざるを得ませんね?

とはいえ、蜃山から蜃様がいなくなっても大丈夫なんだろうか。

ラストに放り込んできた水戸黄門もよかったですね。

この作品は各所で水戸黄門オマージュがあるのかもしれない。


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