[感想など]第4話 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?[ネタバレあり]

[感想など]第4話 通常攻撃が全体攻撃で二回攻撃のお母さんは好きですか?[ネタバレあり]

あらすじ

第4話
子供は子供で、親も親で人間で、
色々あるけど何とかするのが親子だろ。

夜の女帝の正体は、

なんとゲーム内でケンカ別れしたワイズの母親だった。

娘と別行動で、彼女は自分の趣味丸出しで

ゲームをエンジョイしていたのだ。

しかもシステムを改変可能なチート能力を使っているらしく、

運営側の白瀬も太刀打ち出来ない。

本来なら損害賠償ものの大問題だが、

白瀬はワイズと夜の女帝が仲直りできれば、

そこは大目にみてくれるという。

屈強な青年たちを玉座代わりにしてご満悦の実母の放蕩ぶりに、

恥ずかしさめいっぱいのワイズは、

白瀬の提案に乗り、真人たちもワイズに協力することにした。

https://okaasan-online.com/story/04/ より引用

現実世界。

玄夜の部屋に離婚したはずの母親が乗り込んできて。

半ば無理矢理にゲームの世界に。

簡単には帰れない。おこです。

母親は無双状態に大満足。

すでにイケメン狙いの欲望が丸出し。

言葉では仲良くしたい、いろいろ考えているとは言いますが、
玄夜は我慢の限界。

部屋の外へ飛び出していきます。

そして母親との別れ。


ワイズの夢でした。

お母さんの膝枕ですやすや。

ワイズの調子は万全の様子。

母親であっても負ける気せーへん。

このやる気を真人にぶつけてやります。

死んだな。


見つけたのは棺桶。あっ。

蘇生魔法。

シラーセさんが目覚めました。

でも枝が刺さったまま。

リスキル決まりました。


家族会議。

シラーセさんが女帝の情報をおシラーセしてくれるそうです。

夜の女帝はワイズのお母さん。和乃さん。

調子こいて趣味と願望丸出しのテストプレイヤー。

職業は賢者。

母親特典として、すべての魔法が使える魔法書が与えられています。

戦闘で貯蓄したSPで「キャストキャンセル」を習得。

そしてゲームに実装されていない「無敵防御」も。

外部から入手した何らかのチート行為が。

またNPCに想定されていない行動をさせるなど。

これは完全に不正行為。

厳罰、億単位の損害賠償が発生する可能性も。

そこでシラーセはゲームの中の問題として解決することを提案。

この事件をきっかけに親子の絆が深まった、ということになれば
不正行為ではなく、この過程が大事だったという結果へ
誘引することが出来ます。

全会一致。

女帝を懲らしめることに。

そこでシラーセは究極魔法「運営介入」

女帝が転送されてきました。

女帝は何も聞く耳を持ちません。

魔法で溶岩を発生させます。

ワイズはそれに対抗。

吹雪、氷を降らせて溶岩を固めてしまいました。

次に女帝が仕掛けたのはオブジェクト操作。

木が周りに迫ってきますが、ここはお母さんの独壇場。

全体攻撃です。

いつのまにかシラーセさんがお亡くなりに…

ポータちゃんが蘇生してくれるみたいです。

しかしお母さんとポータは木に囲まれてしまいます。

真人は斬りかかりますが、破壊できません。

どうやら女帝が何らかの力で破壊不可にした模様。

次に女帝が仕掛けたのは。

閉鎖空間を作り出します。

差出人不明のアイテムがストレージにあり、
それを使用するとこの部屋が作り出せたとか。

他に黒幕が存在するのか…?

そしてこの中では願いが何でも叶うと。

女帝が使用しているプログラムの中の世界なのですね。

また女帝は魔物を召喚。

願いは何でも叶う。

国の重要機密文書だって…

ワイズは母親にお怒り。

いい加減にするよう窘めますが。

それは母親も同じことを思っているようで。

このゲームを通じて親子をやり直そうとしていたようですが、
ワイズは母親の元を離れていきました。

どの口でそれを言うのか…

「子どもなんて作らなければよかった。

子どもは害悪。どこまでも身勝手で迷惑をかけ続け、

親の平穏や自由を奪うだけの存在。

ワイズはもう一度やり直したいと言いますが。

すでに母親は諦めています。

だからね、玄夜。あなたなんかいらない!」

真人は女帝と話します。

子どもは身勝手な生き物。

でも子どもとはそういうもの。

頭では分かっていても、
感情を抑えられないのはまだ幼いゆえ仕方のないこと。

ワイズを許し、見捨てないよう頼みますが。

女帝は拒否。

子どもは親にとっての足枷。

自由を損なう邪魔者だと。

トドメを刺そうとしたその時、地響きが。

地面が光り。

部屋が壊れ、水が発生。

「私は片時も忘れたことはありません。

私の子どもが生まれてくれたときのことを。

この子のためなら死んでもいいと、本気で思えたその時のことを。

我が子が初めて笑いかけてくれた日のことを。

初めて母と呼んでくれた日のことを。

忘れるわけがない。

だって私は母親だから。

あれほどの幸せをどうして忘れてしまえる人がいるのか。

たったひとつ、自分たちが持っているそれだけしかない、

親子というかけがえのない繋がりを、どうして蔑ろにするのか。

私は理解に苦しみます。怒りすら感じます。

そして悲しくも思います。

でも私は信じます。

あなたも母親なら思い出してくれますよね。

いいえ、思い出してもらいます。

あなたの子であるワイズちゃんのためになにがなんでも。」

それでも女帝はそれを拒否。

自分の力で欲求を叶えられる。

お母さんは女帝が軽んじてきた「親子の絆」の力で、
討ち果たすことを決意。

お母さんには真人がいれば強くなれるのです。

「いつも勝手なことばかり言う息子でごめんな。

でもって、ありがとう!

母さんが俺の母さんで良かった。」

お母さんの攻撃を持ってすれば無敵防御も形なし。

ここで女帝は防御魔法を展開。

そこでポータは真人に援護。

魔封じの球です。

ワイズと変わらない反応。

やっぱり親子だ。

女帝は子どもに対する憎しみをお母さんにも訴えますが。

お母さんだって人間。

しかしその気持ちを抱くことだって、
その瞬間しか作り得ない、親しか得られない宝物だと。

だからこそ子どもの全てを受け入れ、見捨てないのです。

女帝の発狂モード。

魔物をけしかけてきますが。

お母さんとワイズがこれを排除。

さらにワイズは手を止めません。

女帝に弱体魔法を付与。

それでも諦めず、空を飛び始めますが。

空の敵は真人の前には無力。

片羽を落とし。

お母さんの攻撃でもう片方も。

女帝は負けを確信。

羽がなくなり落ちていきます。

それを救ったのはワイズ。

ワイズは母親からなんと言われようと子どもなのです。

母親を嫌いになることなんて出来ない。

謝罪、そして仲直りを申し出ます。

みんなでがんばりました。


仲直りしたと思ったらそんなことなかった。

ポータヘッド。


後日。

ワイズ親子はゲームクリア。

母親はすでにこの世界を離れていますが、
ワイズはこちらに残ったまま。

もうちょっとこっちにいてもいいかなって。

かわいい。

はい、鈍感系主人公。

ワイズちゃんは賢者だから優秀なのですよ。

魔封じ耐性をあげてがんばります。

そこで突然白瀬さんからのお知らせ。

次のクエストです。

ビームは目から出るもの。

次なる目的地が決まりました。

リーダー面したい真人。

でも以前のように情緒不安定にはなりません。

お母さんは真人の成長に感涙。

冒険を通じて、お母さんに優しくなりました。

母親とは子どもの理解できない範疇に位置しているのです。

子どもの些細な行動だって嬉しいんです。

喜びの発光。

お母さんとの冒険が始まります。

真人は身を持って理解しました。

「なれたりすんじゃねーの、知らんけど。」


というわけでお母好き4話でした。


ついに夜の女帝との決着。

かなり身勝手な人でしたね…

結局ワイズは母親の身勝手な振る舞いに
我慢できなかったという。

これが逆であるなら言い分が通らんでもないですが。

ワイズちゃんはなにも悪くない。

傍若無人極まった女帝が悪いんや…

それでもワイズちゃんはお母さんとは仲良くしたい。

それが子としての本意でしょう。

とはいえ、女帝の発言は酷いものばかりでした。

スッキリはしていませんが、
ワイズちゃんがいいなら私は構いません…


今回で話としては一区切り。

次回からまた新たな冒険が始まります。

次はポータちゃんの話かな!

楽しみですね。



ではまた。



©2019 井中だちま・飯田ぽち。/株式会社KADOKAWA/お母さんは好きですか?製作委員会

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