[本編まとめ]第2話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

[本編まとめ]第2話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

タイトル

10年前に戻ってきて

制作

10年前の世界にタイムリープし、3人の同級生とシェアハウスを始めた恭也。

授業ではついに「映像作品の制作」が始まりました。

4人一組の班を組み、テーマ「時間」の作品を3分間の規定で作らねばなりません。

シェアハウス北山の4人は「チームきたやま」として活動を始めるのでした。

芸大に入った理由

恭也は奈々子と同じバイト先になりました。

その最中に「芸大にやってきた理由」を尋ねます。

それは「地元から出なかったら何も知らずに終わるかもしれないと思った」から。

何もせず無為に時間が過ぎていくことに恐怖を感じていたのでした。

大学から帰宅し、奈々子に尋ねた同じ質問を亜貴に問いかけます。

それは「ここでなにか出来たら良いなと思った」から。

亜貴は幼い頃から勉強が苦手で、電車も頻繁に乗り過ごすほどの鈍感さでした。

同じアイデア

亜貴や奈々子の言葉から恭也は課題のテーマを思いつきます。

作品の舞台は「駅」

そこで「一人の女性の一生を3分で描く」ことにしたのです。

亜貴と奈々子が賛同する一方、険しい表情を浮かべた貫之は自室へ消えていきます。

そして戻ってきた貫之の手には「プロット」が握られていたのでした。

素晴らしい作品のテーマの決定に喜ぶ亜貴と奈々子。

そんな中、貫之は恭也を外に連れ出してあるものを見せました。

中身は「貫之が書き留め続けているアイデアメモ」

そこには恭也が出した案と同じものが記されていたのです。

貫之は自分の考えが恭也に奪われると危惧し、急いでプロットを作成したというわけ。

もちろん恭也は貫之のアイデアメモを盗み見たのではありません。

しかし恭也にはこの案を思いついた理由に心当たりがありました。

実はこれは「10年後の人生で見たある短編集の中にある1つを引用した」もの。

つまり未来の貫之から奪い取ってしまったものかもしれないのです。

貫之に問い詰められ、どう返答すべきか思考を巡らせる恭也。

それを答える時間より先に貫之は晴れやかな表情を浮かべ始めました。

「恭也とならいい作品を作れるかもしれない」から。

貫之は切磋琢磨できる相手を見つけ、今までにない以上に喜んでいたのでした。

衝突

協力して作品を作っていく中、トラブルが発生してしまいます。

貫之が作成した脚本では時間制限を超えてしまう可能性が出てしまったのです。

自らが作った脚本がベストだと信じ、なんとか調整しようとする貫之。

その一方、恭也はルールを守るために脚本のリライトを考えていました。

そんな考えを抱く恭也を前に肩を落とす貫之。

それは「恭也とともにいい作品を作りたい」という意思があったからでした。

美術研究会

亜貴たちとともに校内を歩いていると、行き倒れている生徒を発見しました。

実はその正体は「美術研究会というサークル勧誘のための罠」でした。

怪しい集団を前に警戒する恭也。

その一方で亜貴も奈々子も興味を示して入部を決心していました。

「写真に関することなら何でも聞いてくれ。」

恭也たちは写真学科4年の「桐生孝史」と知り合いになったのでした。

制作の仕事

恭也が駅のロケハンをしていると、別の班に所属している英子と遭遇します。

彼女もまたロケ地を駅に設定していたのです。

英子は制作として活動する恭也の不甲斐なさを見抜いていました。

恭也は英子から尋ねられる自分の作品についての質問に答えられなかったのです。

そんな彼女から「映画を舐めるな」と一喝されてしまうのでした。

多発する問題を前に頭を悩ませる恭也。

そんな彼に美早紀はヒントを与えます。

「制作に関わる全ての人間がクリエイターであり、そこに格差はない。」

どんなに素晴らしい脚本があったところで、それを現場が壊してしまえば元も子もない。

この状況を上手く操縦するのが制作の役割なのです。

後悔しないために

改めて後悔のない人生を歩むことを決めた恭也。

再び貫之と話し合った上で、両者が納得できる作品作りを目指して歩き始めます。

しかし撮影日当日、貫之のミスでビデオカメラを貸与し損ねたことが判明してしまいました。

「仕方ない」と心なしか肩を落とす一同。

ですが恭也だけは「絶対なんとかしてやる」と諦めず、後悔しない道を探し始めるのでした。

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感想・考察

制作

日常の中でくだらない喧嘩をしている光景っていいですよね。

当事者にとっては深刻なことでも、そのキャラの色がよく見えてくるのが好きです。

亜貴ちゃんは本当にかわいいな?

シェアハウスで一緒に住んでいる以上、4人の中には他の誰も入ってこられない聖域のよう。

もっと仲が深まっていく様子がとても楽しみです。


芸大に入った理由

誰もが確固とした目的を持って入ったわけではなかったんですね。

最初から3人に才能があったとしても、開花したのは大学生活の中なのかもしれない。

どこかで亜貴たちの大学に入る前のエピソードも見てみたいものです。

そしてちらほら出てくるラッキースケベ。

恭也が純粋な大学生だったら危なかった…


同じアイデア

こういう形でタイムリープの問題が表面化してくるわけですか。

これがあれば無双は出来るわけですが、それは恭也の望む道ではないですもんね。

未来に起こる出来事を知っていても困ることはたくさんあるんだなって。

どっちにしても恭也自身の成長が不可欠なのでしょう。


衝突

2人の仲が深まったかと思いきや、すぐに障害が出てきてしまった…

どちらも間違ったことは言っていないというのが難しいところ。

2つを同時に成すのは難しいことなんですね。

まあとにかく最終的には誰もが満足の行く作品が出来上がってほしいですけど。


美術研究会

ただの怪しい集団かと思いましたが、重要なキーパーソンになってきそうですね?

登場早々に恭也は彼らに頼ることになるのかもしれない。


制作の仕事

クリエイターが関わる分野では制作ってなくてはならない存在ですよね。

外から見れば軽視されがちな存在かもしれませんが、現場にとっては最重要人物なのかも。

相当な労力を必要とする仕事をしなければならないんですね、

受け手側はもっと敬意を払わなければならないな?

それにしても英子が恭也たちを目の敵にする理由はなんなんでしょう。

なにか因縁があるのか、それとも恭也たちが優れていると知って嫉妬しているのか…


後悔しないために

恭也は事あるごとに「後悔しない」ことの大切さを思い知るのでしょう。

それでも正解の道ばかりを歩めるわけではないんでしょうね。

その危機を4人でどう乗り越えていくのかとても楽しみです。


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©木緒なち・KADOKAWA/ぼくたちのリメイク製作委員会

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