[本編まとめ]第9話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

[本編まとめ]第9話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

タイトル

見せつけられて

2018年

気が付くと2018年の世界に来てしまっていた恭也。

現状、中堅ゲーム会社「アトラクションポイント」に勤務していることになっていました。

そこで同じ会社に勤めている英子に相談することに。

しかし、彼女の部署は1つの問題を抱えていました。

「恭也に任せれば大丈夫」「学生時代からどんなピンチもひっくり返してきた」

その問題の解決のために英子は恭也を頼ってきたのです。

というわけで、英子の部下「森下美樹」とともに行動開始。

2人が尋ねたのは「斎川美乃梨」の家でした。

美乃梨は「御法綾花」という名前で活動している売れっ子イラストレーター。

現在、会社で制作している作品でもメインキャラクターデザインを担当しています。

しかし彼女は今までにない「大きな進行の遅れ」を生んでしまっていました。

理由は「もう描きたいものがない」から。

絵を描くことに張り合いがなく、筆を握ることさえ億劫になっていたのです。

そんな彼女の制作中の絵を見て眼を見張る恭也。

あまりの上手さに絶賛する他ありませんでした。

それを聞いた美乃梨も大喜び。

彼女は原点回帰し、「憧れの絵描きのタッチ」でその絵を描いていたのです。

おかげで美乃梨のやる気も復活。

恭也もこの未来で仕事をすることに前向きになるのでした。

変化

帰宅した恭也は今日の仕事を同じイラストレーターの亜貴に報告します。

…が、既に彼女は絵を描くことを止めていたのです。

「描きたいものがなくなった」と。

さらに実情を知らしめられる恭也。

英子が以前勤務していた「サクシード」は業界トップだったため、今は格下の会社に勤務している。

奈々子は「何のために歌っていたか分からなくなった」と、N@NAとしての活動を停止。

そして貫之はもちろん「川越京一」の活動はおろか、小説も書いていない。

2010年に戻った恭也はプラチナ世代に近づきたくて必死に力を尽くしました。

しかし実際は恭也の行動こそが彼らの夢を奪うことになってしまったのでした。

夢を奪ってしまったことを泣き噎びながら必死に亜貴に謝罪する恭也。

すると亜貴は描くことを止めた理由を語り始めました。

貫之がいなくなった後も恭也たちはゲーム制作を続けていました。

しかし亜貴は「自分が絵を描いているのか分からなくなっていた」のです。

それは恭也が完成を急ぐあまり、スケジュールを優先して作家の個性を捻じ曲げていたから。

そしてもう一つの理由は「誰もいないところで描いているのがしんどかった」から。

作品が世に出た後は称賛されますが、作っている最中は孤独と対峙し続ける必要がある。

恭也はそれに気付き、亜貴たちのそばに寄り添ってあげることが出来なかったのです。

自らの招いた悲劇の数々を知って涙を抑えきれない恭也。

そんな彼を亜貴は「もういいんよ」と優しく慰めるのでした。

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感想・考察

2018年

シノアキのだらしのないところは変わっていない安心感。

シノアキとマキちゃんとの生活自体は微笑ましくていいんですけどね…

幸せであるはずなのに複雑な思いばかりが先行してしまいます。

美乃梨の憧れの絵描きってのはシノアキっぽいですよね。

これをきっかけにシノアキにも再び絵を描いてほしいと思うんですが…

刺激を与え合って2人とも伸びていきそうな感じがします。

というか、イラストレーターさんって稼いでるんだな…


変化

過去を変えてはいけないという古代からの教訓。

悲惨過ぎるせいでもう一度やり直してほしいと思うぐらいです。

プラチナ世代にとっては頼れる存在がなくてもやっていけたんだなって。

厳しい環境で鍛えられたからこそ彼女たちが羽ばたくことができたんですね。

恭也が芸大を選ばない世界線の変遷は実際に見てみたいものです。


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