[本編まとめ]第10話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

[本編まとめ]第10話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

タイトル

思い知らされて

仕方ない

過去に戻った恭也のせいで筆を折った秋島シノこと亜貴。

「大きな過ちを再び起こさないように、慎重に自分ができることをやっていこう。」

恭也は決心を改めてこの世界で生きていくことを決める。

しかし会社には大きな問題があった。

英子が率いているチームが開発しているソーシャルゲームに大きな進行の遅れが生まれていた。

先日訪問したキャラクターデザインの美乃梨は前向きに仕事には向き合うようにはなっていた。

しかし完全にスランプに陥っており、リリースには到底間に合わない状況にあったのだ。

そもそも今回のタイトルは最大手「サクシードソフト」から受け継いだものだった。

…が、そこにはあらゆる制約が定められており、それが遅延をより加速させてしまっていた。

この状況にさすがの英子も心が折れかけてしまっていた。

状況を好転させるために恭也は社長に直談判を行った。

しかし彼はリリースを延期させることなど考えていなかった。

「これは英子の仕事だ。君は余計なことをするな。」

その言葉で現実を知らしめられた恭也。

恭也自身が善意と考えた行動のせいでプラチナ世代の夢を失わせてしまった。

これ以上、自分のせいで世界を変えないために「仕方ない」と諦めることを決めたのだ。

仕方ないわけがない

予定通りゲームはリリースされた。

しかし案の定、あらゆる致命的な不具合が発生し、ユーザーからは苦情が殺到していた。

その原因は「作動させる自社エンジンに致命的な欠陥がある」ことだった。

英子は必死に社長に方向性の転換を申し出た。

しかし社長は今の状態で騙し騙し進めることを強いたのだ。

「仕方ない。」

危機的状況に追い込まれた英子を見ないふりをしようとする恭也。

そんな彼が目にしたのは、引退したはずの奈々子の新着動画だった。

彼女は「活動再開」を決心していたのだ。

その動機は歌い始めるきっかけをくれた恭也にあった。

奈々子は恭也のそばを離れてから、頑張ることが出来ずに心が折れそうになっていた。

しかし彼女の中には確固とした思いがあったのだ。

「私だけは恭也がしてくれたことを否定したらダメなんだ。」

今まで目にしてきたのは自分のせいで夢を失ってきた人々ばかりだった。

…が、奈々子のためを思ってやったことが余計なことではなかったと判明したのだ。

「仕方ないわけがない!」

会社に渦巻く事態を収拾させるため、恭也は再び立ち上がるのだった。

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感想・考察

仕方ない

英子も正史では最大手の課長だったのにな…

シノアキたちはともかく、彼女は恭也が来たことでどんな悪影響を受けたんでしょう。

イメージでは高め合う相手がいたら切磋琢磨してもっと磨き上がっていきそうですが。

それ以上に正史における大学生活がプラチナ世代にとっては過酷だったのかもしれませんね。

その状況を幾度も打ち破ってきたからこそ世代トップとなる力を彼らは掴んだのでしょう。

そう考えるとこの世界線を見ていること自体が少しつらく感じてしまいます…

いろんな感情はあれど、恭也としたら良い世界でしょうが…うーん。

この世界で良かったことと言えば、人妻シノアキとマキちゃんが生まれたことでしょうね。

2人とも本当にかわいくて尊くて、つらい展開で荒んだ心を癒やしてくれます。

弱っている英子も好き。


仕方ないわけがない

奈々子にとっては正史のほうが生き生きできる場所だったのには違いないでしょう。

でもこっちの世界でも少しずつ希望を見つけ始めているかもしれませんね。

遅咲きのダークホースが生まれる可能性が…?

これに続いてシノアキや貫之にも業界に戻り、最終的にみんなでまた1つの作品を作ってほしい…


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