[本編まとめ]第11話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

[本編まとめ]第11話 ぼくたちのリメイク[感想・考察]

タイトル

覚悟を決めて

問題解決のために

英子が抱える問題を解決するために再び立ち上がった恭也。

真っ先に考えるべきは「ゲームエンジンの変更」

このままではあまりのバグの多さでサービス継続すら困難となってしまう。

しかし今からゲームエンジンを作成する時間も存在はしない。

このために恭也が前もって用意していたのは「安定性に定評のある他社製」

元々は恭也のチームのゲームを動かすエンジンとして採用していました。

それを今回のゲームでも使える汎用型にしたのです。

ゲームエンジンの問題だけでなく、次々に解決策を提示していく恭也。

しかしあまりの独断ぶりに社長は「会社の不利益になる」と怒り始めてしまいます。

彼は「利益」を出すことを何よりも求めていたのです。

一方、恭也がこの問題を解決する上で一番大切だと思っているのは「信頼」を得ること。

現時点でのユーザーからの会社への信頼度は最悪。

これを改善するために1つ1つの問題を丁寧に解決していくことが重要だと考えていました。

そんな考えを持つ恭也の説得で社長は譲歩。

英子のチームは恭也の解決策のもと、行動に移し始めるのでした。

御法彩花の原点

恭也は社長が譲歩してくれたお返しに「あること」を約束しました。

内容は「美乃梨に絵を描いてもらう」こと。

「絵を描くようになった理由にヒントがある。」

恭也が美乃梨のために用意したのは、恭也たちが作ったゲーム「ハルそら」のイラストでした。

彼は美乃梨の描いていた絵からヒントを見つけ出していました。

実は美乃梨は高校生の頃、絵に魅力がないと言われて描くことを妥協しかけていました。

そんなときに出会ったのがハルそらの絵でした。

美乃梨は魅力のある絵の凄さを実感し、憧れ、再び絵を描くことを決心したのです。

「いつかこの絵を描いた人とも一緒に描きたかった…」

原点に立ち返った美乃梨は今一度描くことと向き合うのでした。

英子にとっての恭也

美乃梨はスランプを脱し、大炎上も落ち着いてきた頃。

問題を解決に導いた恭也の評判はうなぎのぼり。

次の機会を用心し、「リーダーがいなくても回るように」と英子はマニュアルも作成していました。

そんなときに恭也が耳にしたのは「英子が沖縄へ行く」という話。

貫之や亜貴、奈々子の時のように「また未来を変えてしまった」と頭を抱える恭也。

急いで英子が飛び立とうとしている空港へと向かいました。

恭也の姿に呆気にとられる英子。

実は英子は会社を辞めるつもりなどありませんでした。

そんな彼女に、「自分のせいで仲間を不幸にしてしまった過去の過ち」を恭也は吐露します。

その言葉に英子は感情を爆発させました。

「どうして誰にも助けを求めずに全部自分でやろうとするのか」と。

恭也はたとえ自分がボロボロになった時でも、決して他人を頼ろうとはしなかったのです。

そんな彼の凄さは誰よりも英子がよく理解していました。

「今まで会ってきた人間の中で一番大きくて、刺激的で、予想がつかなくて…

そういうところが好きで、憧れてて…だからそんな卑屈にならないでよ!」

あの頃に戻りたい

英子の言葉で反省すべき点を知らしめられた恭也。

英子は恭也への思いを口にします。

「もし私があの頃苦しんでた貴方の前に戻れるなら、今度は絶対助けるから!」

英子が恭也を諌めるためにもう一言。

「世の中には無駄なことなんか1つだってない。」

自らの行いを自責し続けていた恭也でしたが、そもそも彼のおかげで輝くことができた人もいました。

その人物は「斎川美乃梨」

恭也がハルそらが作っていなければ、美乃梨がイラストレーターになることもなかったのです。

沖縄に飛び立つ英子を見送りながらポツリと呟く恭也。

「戻りたいな、あの頃に。」

そんな彼の前に姿を現したのは罫子でした。 

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感想・考察

問題解決のために

今回はさすがの技量を発揮してくれましたね。

むしろここまで凄いのになぜ正史では報われなかったのか…

どんな場所にも磨けば輝くダイヤの原石は眠っていることを教えてくれたのかもしれない。


御法彩花の原点

亜貴の絵に影響されたのは分かっていましたが、まさかハルそらだったとは。

何というか、ようやく救われたと感じる展開が現れてくれましたね。

この時間軸は未来ある人間の将来を犠牲にした恭也の独りよがりとも言えるものでした。

…が、このおかげで輝けた人がいたってのは…個人的にもめちゃくちゃ嬉しかったです。

美乃梨の願いが叶う時を熱望してしまうのは全く避けられないことだな?

シノアキも奈々子みたいに復帰して…


英子にとっての恭也

ここは作中指折りの名シーンでしたね…とてもよかった…

今までいろんなシーンがありましたが、英子とはビジネスの関係のように目に写っていました。

しかし英子から見た目線ではそれ以上に深い、深い思いがあったんだなって。

特に憧れや尊敬を超えた感情があったというのは…とても尊い。

英子は唯一正史から付き合いがあった人、それを考えてもここまで来られたのは本当に尊いです。

もしかして正妻はシノアキではなく、英子であるのが最良なのでは…?

今回は英子のいろんな思いや表情が見られて幸せでした、ありがとうございます。

そして結局はっきり描かれはしませんでしたが、沖縄へ行ったのはただの休暇だったんですかね?


あの頃に戻りたい

これは再び転機が訪れた感じですか??

…というか、この罫子先輩のような人は一体何者なんだ…?

もしかしてこれは全て罫子が作ったゲームの中…?

それはそれとして、再び過去に戻ることになるんでしょうか。

戻るポイントはやはり大学選択の時?

次に目指すべきがシノアキたち全員とともに明るい未来を切り拓くことだけは確実ですが。

その輪の中にはぜひ美乃梨もいてくれるといいな…


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