[本編まとめ]第7話 ピーチボーイリバーサイド(時系列順:4話)[感想・考察]

[本編まとめ]第7話 ピーチボーイリバーサイド(時系列順:4話)[感想・考察]

タイトル

種族と居場所

滅亡

一瞬のうちに滅ぼされてしまったリムダール王国。

滅ぼしたのは「蒼面鬼が使った鬼砲」でした。

彼は次に生き残ったサリーたちどころか、鬼ではなくなった眼鬼にまで狙いを定めます。

眼鬼は目前に迫った死を受け入れようとしていました。

「この子、もらっていい?」

眼鬼の決心に待ったをかけたのはサリーでした。

サリーは強敵を前にしても眼鬼を引き入れることを望んだのです

とはいえ、自由に力を使えないサリーでは蒼面鬼に太刀打ちできません。

そんな戦いに待ったを掛けたのは「皇鬼」でした。

「サリーは例外。下手に手を出すと面倒なことになる。」

皇鬼からの命令を受けた蒼面鬼は渋々帰っていくのでした。

滅ぼされたリムダール王国を目の前にして現実逃避するホーソン。

そんな彼をサリーは喝を入れます。

まずは安全を確保するために近くの町に向かわなければなりません。

そこで協力することを決心したのは眼鬼でした。

そう選択した眼鬼を「いい子」とフラウは優しく頭を撫でるのでした。

フラウと名前

近隣の街へ到着した一同。

しかし他の街と同様に亜人であるフラウが奇異の目に晒されてしまいます。

一方、フラウ本人は気にせず、むしろ人間のサリーたちと親しくしていました。

それに疑問を抱く眼鬼にフラウは経緯を伝えます。

彼女は1人のときは何度も差別をされた挙げ句、ニンジンを盗られて行き倒れていました。

そこにサリーが偶然通りがかって守ってくれるようになり、フラウも笑顔になれたのです。

自分と同じようになってほしいため、フラウは眼鬼に同行を誘います。

とはいえ鬼は固有の名前を持たないので、呼ぶべき名前すら持っていません。

そこでフラウは「キャロット」と名付けるのでした。

サリーの決心

1人買い出しに向かったサリーは思い悩んでいました。

旅の中で想像以上に多くの種族差別を目にしました。

それをなくしたいと考えるサリーですが、未だ何も出来ない自らに無力感を抱いていたのです。

そんなときに偶然出会ったのはミコト。

ずっと探し続けていた人と対面することが出来たのです。

弱気になっていたサリーはミコトに悩みを吐露します。

しかし彼はサリーとは違い、差別を無くせるとは思ってもいませんでした。

「差別の理由は憎しみだけではなく、そう教えられたからだ」と。

皇鬼の元に戻ってきた蒼面鬼。

彼は巡回牧師に扮し、人間の子どもたちに優しい笑顔を振りまいていました。

その中で皇鬼が察したのは「蒼面鬼の窮地」

皇鬼は蒼面鬼がサリーに殺されると悟って急遽呼び戻していたのです。

「サリーが成長すれば鬼神に届く」と。

ミコトの考えをサリーは受け入れることは出来ません。

なぜなら「亜人であるフラウと歩み寄ることができた」から。

「これが私にしか出来ないことなら…」

ついにサリーは旅の目標を定めます。

「差別は無くせなくとも、少しでも妥協させられるよう呼びかける旅にしよう。」

その旅に「一緒に行こう」とミコトを誘いますが、ミコトはそれを断って立ち去っていきます。

「あなた、変わりましたね。」

ミコトはサリーが「連れて行って」と言うと予想していました。

しかし彼女は同行を願うのではなく、同行を誘ったのです。

ミコトは断った決心を揺らがないようにするため、逃げるように立ち去ったのでした。

魔女

ホーソンが出会ったのはリムダール王国の兵士で部下の「ベレット」

彼は城にある書庫の警備をしていた際、ある女性に森へと飛ばされて難を逃れていたのです。

ホーソンはその女性について心当たりがありました。

「西の森に住む金に汚い魔女だ」と。

サリーは何かを思いつき、彼女に会いに行くことを望んだのでした。

間者

深夜。

キャロットに接触してきた皇鬼。

彼の目的は始末するためではなく、交渉を持ちかけるため。

彼はある功績を果たした暁には、再び鬼側へと戻してくれることを約束してくれたのです。

内容は「サリーたちと旅をして経過報告する」ことでした。

「仙道を通して自分のその眼で彼女たちを見てごらん。」

一方、皇鬼は修道服を着た少女「ミリア」にもある指示を送るのでした。

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感想・考察

滅亡

リムダール王国を滅ぼしたのは3話で首だけになっていた蒼面鬼だったんですね。

一体、誰がこの強い強い蒼面鬼を一太刀で倒すことになるんだろうなあ。

ここのシーンは眼鬼にとっても残酷な展開ですよね。

改めて同種族であった鬼から「お前は鬼じゃない」と言われたわけですから。

心が折れそうになってしまう気持ちもよくわかります。

優しく眼鬼の頭を撫でてるフラウが尊い…

ここから2人が仲良くなっていく絆が紡がれ始めたんやなって。


フラウと名前

今までは見えてきませんでしたが、ホーソンは結構ダメージ受けていたんですね。

まあずっと大事にしてきたものが一瞬のうちに壊されてしまったわけですから当然でしょう。

でも後の展開でそう感じさせないところに彼の男気を感じさせてもらっています。

フラウにとってサリーと出会えたことは大きな転機だったわけですか。

出会えていなければ野垂れ死んでいた可能性すらあるかもしれませんね。

とはいえ、逆にそれまで生きてこられたのが凄いとも思います。

亜人として生を受けたのは意外と最近だったのかもしれませんね。

サリーのように差別をなくすため、あえて亜人として生きることを選んだのかも。

しかし実際は想像以上の種族差別を身を持って思い知らされてしまった。

つまりこれはサリーとフラウの差別撤廃の旅になるのかもしれないな?

アトラと一緒にいたときは何をしていたんだろう…

そしてここにもフラウと眼鬼もといキャロットの尊いシーンが。

名付けもそうですが「こども」って呼ぶところ大好きです。

今回は2人の仲を語る上において無くてはならない神回でしょう。


サリーの決心

思った以上にあっさりと再会を果たしました。

しかしこれはサリーにとっては大きな転機となりましたね。

今までの小さいながらも唯一の旅の目的はミコトの旅に同行することだったでしょう。

ですが、意思が違えていると知ってしまった。

そこで自分の新たな旅の目的を得ることができたわけですからね。

…とはいえ、ミコトに旅の同行を誘うサリーの胆力はさすがだと思いました。

考えが違うと知りながらそうしたわけですもんね、やはりすごい。

そしてサリーが「妥協」を決めたのがここでした。

前回、キャロットに「妥協を取られた」と言っていたのはこういうわけだったのですね。


魔女

ベレットくんは誰かを目覚めさせるのに十分なかわいさを持っている…

ホーソンに泣きながら抱きつくところとか…ヤバい。

あまりにかわいいせいで旅にずっと同行してほしかったですね?

…いや、そうなると死のリスクがかなり上がってしまうでしょうか。

サリーが唯一おかえりって言ってくれたフラウに「フラウ好き」って言うところ好き。

キャロットがいつ「おかえり」を言ってくれるのかはとても楽しみですね。

…というか、このツン期から前の回のようなデレになっていくと考えると…尊い。

これだからツンデレは素晴らしい。


間者

皇鬼の誘いはキャロットにとってはかなり魅力的でしょう。

…しかし、元の状態に戻ることができるとは言ってはいないんですよね。

言葉の裏にはいろんな闇が孕んでいることは確かでしょうね。

3話で協力者だとか言ったり、本当に皇鬼の考えていることは闇が深そうで恐ろしいです。

そしてここで出てきたミリアこと髪鬼。

彼女がこれからどうなってミコトのもとに流れ着くことになるのか。

今後2話以降の配信はすでに始まっているので、気になる方は見てみるといいかもしれません。


https://peachboyriverside.com/

©クール教信者・ヨハネ/講談社/「ピーチボーイリバーサイド」製作委員会

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