[感想]第17話 プランダラ[考察]

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タイトル

第17話「 閃撃の撃墜王 」

アバン

四面楚歌の陽菜の周りに現れる光。

血を流して倒れるアランに補助電源を入れたことを報告するジェイル。

そして離人が目を開くのでした。

Aパート

カウント認証

手術で疲弊したシュメルマンから渡されたのは「太刀」

それは「バロットの複製品」カウントを刻むことで力が得ることができます。

カウントとは「何を力の枷とする」のか。

「カウント認証」を行い、「何をカウントするのかを告げる」のです。

そうすることでバロットは主を認識するというわけ。

とはいえ今優先すべきはは仲間たちを救うことなのです。

閃撃の撃墜王

陽菜や敵軍の前に、離人が赤い光とともに現れます。

彼は速すぎるせいで、誰も捉えることなんて出来ません。

敵の銃弾さえ容易く弾き返します。

それゆえシュメルマンからは「慣れるまではゆっくり歩け」と指示されたのです。

離人は仲間を救うため、赤い光とともに次々に敵をなぎ倒します。

その光はまさにいつもの優しいリヒトーのもの。

時風は離人を「閃撃の撃墜王」と名付けます。

それでも離人は、殺さない軍隊として離人は敵を一切を殺しません。

どんなにつらいことがあっても、みんながいると乗り越えられるから。

ここに「殺さない軍隊」が始まるのでした。

自爆

敵をすべて倒し、にこやかになる一同。

…ですが、敵軍は再び立ち上がってきます。

「先輩として経験させる」と言い、自爆を敢行。

…が、その起爆スイッチを離人は奪うことに成功。

それでも敵軍は諦めていません。

なぜなら、「この学校のどこかに核爆弾を仕掛けている」から。

Bパート

授業

本来、議会の決定で「核は放棄」されたはず。

つまり、それもまた「嘘だった」のです。

起爆スイッチは誰かの兵の身体にあるとのこと。

それを解決するためには、離人が一瞬で全員を殺すこと。

しかし、離人は殺さない軍隊として、人を殺すことは出来ません。

それゆえ、敵軍曹は勝利宣言をします。

離人は震える手で太刀を抜き、敵軍に撤退することを命じますが…

敵軍は「敵を殺す」という意志は確固としています。

なぜなら、人を殺すことで彼らの家族に食料を与えられるから。

もし人を殺せなければ、家族が殺されるかもしれない。

彼らは家族を守るために戦うのです。

敵軍曹による起爆へのカウントダウンが開始。

時風が離人に代わり、立ち向かおうとしますが…

離人は迷った挙げ句に、全ての敵の首を落とします。

最後に敵軍曹から離人に言葉を告げられます。

実は「核爆弾を隠している」ということは嘘。

「生き延びろ、このクソッタレな戦争を。」

そんな激励とともに赤い血が吹き出し、離人は赤い血で塗れるのでした。

覚悟

呆然とする一同。

離人は「顔を洗ってくる」と普段の調子で走り出します。

その様子に一同は一安心。

しかし、陽菜だけは彼の異変を見て後を追うのでした。

校舎裏で見た陽菜が見たのは、離人が吐いている姿。

彼は「人を殺して約束を破ってしまった」という現実に頭を抱えて泣き伏せます。

そんな彼を陽菜は慰めますが…

陽菜やジェイルの周りに光が現れ始めます。

これは「未来に戻る」合図。

この一瞬で離人を救う方法を考える陽菜。

その間にも離人は「カウント認証」を始めます。

彼が枷に選んだのは「みんなの代わりに敵を殺した数」

「自分が全て敵を殺せば、みんなが人を殺すことはなくなるから。」

陽菜は現実に直面し、実感します。

「最初から未来を変えることなんてできなかった。

なぜなら、あれは「後悔」ではなく「覚悟」だったから。」

離人は誰も頼んでいないのに1人で背負って戦おうとする。

そして、愚かなのに優しい彼のことを愛していると陽菜は気付きます。

最後の言葉

陽菜は服を脱ぎ捨て、離人に口づけ、さらに胸に離人の手を当てる。

えっちな離人の脳裏に刻みつけるために。

「続きがしたいのなら、300年忘れないでほしい。

人をたくさん殺して、一人ぼっちになっても300年後に待っている。

一人ぼっちで寂しくなっても戦うのなら、私は貴方の家族を作る。

何をしてでも、貴方を一人にしないために。」

そう言い残し、陽菜は消えていくのでした。

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まとめ

・バロットへのカウント認証。

・閃光の速さで敵を倒そうとする離人。

・敵軍曹は自らの命を以て離人に現実を知らしめる授業をした。

・人を殺してしまった離人は、仲間を守るために人を殺す覚悟をする。

・陽渚が未来に戻る直前、離人の脳裏に言葉と行動を刻みつける。

・今後の展開。

さいご

というわけで、プランダラ17話でした。


バロットへのカウント認証。

元々のバロットの姿は水晶玉みたいなやつですよね。

あれと同じ力を持たせた複製品が、離人の太刀となったわけですね。

とはいえ、簡単に複製品を作れるものなんでしょうか…

水晶玉のバロットにもまたカウントがあるんですよね。

あれは何のカウントなのでしょうか…


閃光の速さで敵を倒そうとする離人。

閃撃の力を持ったとなると、いよいよリヒトーですね。

無双するシーンでは懐かしさと安心感を覚えました。


敵軍曹は自らの命を以て離人に現実を知らしめる授業をした。

ただの嫌味なやつかと思えば、なんかカッコいいじゃん…

ラストの表情は印象強いです。

叶わない理想を抱き続けることを諫めた感じですね。

彼もまた最初はそんな理想を抱いていたのかもしれない。

離人に対してはいい印象を抱いていたみたいですしね。


人を殺してしまった離人は、仲間を守るために人を殺す覚悟をする。

結局ここに辿り着いてしまったんですね。

「覚悟」ってのはカッコよかったですが。

結局、こうなった未来はリヒトーが歩んだものと同じだったんですかね。

陽菜たちが来て、多少はゆらぎはあったのかな…


陽渚が未来に戻る直前、離人の脳裏に言葉と行動を刻みつける。

思わぬ大胆な行動にはビックリしました。

陽菜の胸の感覚を忘れられず、離人は300年を生きるわけですね…

この行動でどう変わっていくのかはとても楽しみなところ。

陽菜たちはいなくなりましたが、次回も離人編の続きっぽいですね。

廃棄戦争が終わるまではこのままかな?

アランは普通にいましたが、死んでなかったんですね、よかった…


今後の展開

過去が変わり、どうやって話が描かれていくんでしょうか。

本編は元々の世界線から変わることになるのかな?

2人の初対面から再び始まるんでしょうか。

離人を主人公とするなら、こちらの展開がいいですね。

陽菜ママ生存ルートに入って、陽菜が旅に出ないようになるかもしれない。

そうなると、離人は陽菜と簡単には会えないかもしれないですね。

それとも、過去から戻った陽菜たちが変わった未来を見ていくんでしょうか。

陽菜を主人公とするなら、想いの積み重ね含めて、こっちが綺麗に展開しそう。


というわけで、また次回。


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