[感想・考察]第7話 放課後ていぼう日誌[ネタバレあり]

[感想・考察]第7話 放課後ていぼう日誌[ネタバレあり]

タイトル

れぽーと07「穴釣り

アバン

謎の仕掛け

連休明けの部活でダラダラする陽渚と夏海。

そこに真も登場します。

そんな彼女に陽渚は質問。

取り出したの「釣り針」でした。

Aパート

ブラクリ

それは先日見つかった祖父の釣り道具の中に紛れていたものでした。

真はそれが「ブラクリ」という「根魚」を釣る仕掛けだとすぐに気が付きます。

堤防の足元や消波ブロックなどの隙間に入れて「穴釣り」に使うのです。

真にとって初めての釣りはこれ。

2人に説明していることも忘れて楽しそうに語る真。

そのせいで我を取り戻したときには恥ずかしくなってしまいます。

一方、陽渚と夏海にはその楽しさが存分に伝わりました。

そこで悠希の提案で穴釣りを行うことに。

狙うのは「ガラカブ」もとい「カサゴ」です。

穴釣り

真からレクチャーを受ける陽渚。

今回、真が釣りを行う場所に選んだのは堤防です。

夏海は「運動神経の悪い陽渚は消波ブロックじゃできない」と馬鹿にします。

…が、陽渚は真がそこまで考えてくれていたのだと感動するのでした。

そして真は自らのライフジャケットを陽渚に渡します。

陽渚は断ろうとしますが、真はなぜかそれを許しません。

そんなやり取りを見ていた悠希は吹き出してしまいます。

その理由を話そうとしますが、真の威圧感に圧されて出来ませんでした。

悠希は陽渚たちの分のライフジャケットも手配済み。

泳ぐのが苦手な陽渚にとっては生命線なのです。

一方、泳ぎが得意な夏海は「必要ない」と言いますが…

海の恐怖を踏まえた上で真は常にライフジャケットを身に着けているのです。

そんな彼女に陽渚は尊敬の念を抱くのでした。

本来、穴釣りで使う餌は「青虫」

その写真を夏海は陽渚に見せびらかします。

…が、もちろん陽渚にとってはおぞましいものでしかない姿。

後ろ向きになる陽渚ですが、真は代わりの「イカの切り身」を用意していました。

というわけで釣り開始。

釣りに夢中になり始める陽渚に対し、真は心配が募ってしょうがありません。

その中でも陽渚は穴釣りの楽しさを理解し始めます。

いまだ竿に当たりは無し。

既に他の人に取り尽くされている可能性があるのです。

そこで狙い目は「誰も狙ってなさそうな狭い穴」。

陽渚は手先の器用さを発揮し、いとも簡単に穴に仕掛けを落とします。

するとすぐに陽渚の竿に強い引きが。

真のアシストを受け、ついにカサゴを釣り上げることに成功。

意外なかわいさのカサゴを触ろうとする陽渚。

ですが、トゲがあるために簡単に触ってはいけません。

そこで夏海が示した持ち方は「口の中と外を摘む」こと。

しかしそれが陽渚にとっては困難すぎる方法。

悪戦苦闘する陽渚を夏海はおもちゃにして楽しむのでした。

なんとかカサゴから針を外すことに成功した陽渚。

そんな彼女に一足遅く、悠希から「魚つかみ」が渡されるのでした。

トラウマ

今日の釣果は「4匹」。

初めての穴釣りを陽渚は存分に楽しむことが出来ました。

またやりたいとはしゃぐ陽渚ですが、いまだ注意深い真。

そこには彼女のトラウマが関係していたのです。

実は真が初めて穴釣りをしたとき、夢中になったせいで海に落ちたのです。

それ以来ライフジャケットを着用し、カナヅチの原因でもあるというわけ。

陽渚は海の怖さとともに、真の意外な一面も知ったのでした。

Bパート

テスト目前

梅雨のある日。

久々に雨も上がって明日は釣り日和。

陽渚は夏海を釣りに誘いますが、夏海はそれを断ります。

なぜなら「中間テスト」を目前に控えているから。

一方、陽渚はテストがあることをすっかり忘れていました。

そこで夏海は焦る陽渚に一緒にテスト勉強をすることを誘います。

…が、陽渚は夏海の勉強の姿勢に疑いの眼差し。

とはいえ実は夏海の中学時代の成績は常に学年1桁

その事実を知った陽渚は自分から夏海に頼み込むのでした。

新たな一面

翌日。

夏海の家に訪れた陽渚。

夏海の両親は「洋食屋」を営んでいるのです。

ですが朝早いせいで、店内にはお客さんの姿はありません。

そこに現れたのはメガネを掛けた夏海でした。

実は夏海は視力が悪く、普段はコンタクトをつけているのです。

陽渚は意外な一面を知り、そんな彼女の視線に夏海は赤面してしまいます。

一方、夏海の母親は陽渚との久しぶりの再会に大喜び。

夏海が恥ずかしくなって止めるまで彼女の長話は止まりません。

陽渚は夏海とその母親が似たもの親子であることを知ったのでした。

テスト勉強と手作りマスコット

夏海の部屋は弟と同室。

部屋の中の様子に陽渚は目を輝かせます。

なぜなら陽渚は「友達の家に行くことはほとんどなかった」から。

夏海は陽渚のぼっちっぷりに憐れみの視線を投げかけます。

とはいえ陽渚にも友達はいました。

彼女の中学時代の1番の友だちは「まこちゃん」

陽渚も彼女も手芸が大好きなのです。

というわけで勉強開始。

陽渚はつまずいてしまうも、夏海が優しくフォロー。

そのおかげで順調に陽渚の勉強も捗っていきます。

昼食は夏海母特製の「鉄板ナポリタン」。

洋食屋の自慢メニューに陽渚は舌鼓を打ちます。

昼食も終えて勉強再会。

しかし集中力が続いたのは15時まででした。

ふと夏海が気になったのは、陽渚のカバンに付いていたマスコット。

それは陽渚がテスト勉強そっちのけで作っていたアジゴでした。

彼女は下ごしらえに慣れるため、内蔵が取れるように作っているのです。

夏海は陽渚のバカさとともに手芸の実力も思い知ります。

そこで夏海は「私も作りたい」と一言。

その言葉で陽渚の心に火が付きます。

テスト後に一緒に手芸をすることを約束するのでした。

そんな話の最中に夏海がふと思い出したのはある動画。

その動画では「毛糸」で穴釣りをしていたのです。

2人はその光景に居ても立ってもいられません。

ともにガラカブ釣りへと出かけるのでした。

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さいご

というわけで、ていぼう日誌7話でした。


謎の仕掛け

今回から夏服なんですね。

制服のリボンがいい味出してます。

陽渚と夏海のカットめちゃくちゃ和みました。

釣りをせずにダラダラしてる2人だけでも30分イケる…


ブラクリ

今回は実に真が楽しそうでしたね。

ようやく人間味溢れる部分が見られた気がします。


穴釣り

陽渚の「上手いぞー私」の部分大好き。

謙遜しそうに見えて、陽渚は意外とそうでもないですよね。

そういうところがとてもかわいいと思うのです。

陽渚の変顔もいいものでした。

それを見て笑う夏海に釣られて笑っちゃいました。


真の過去

幼少期のメガネをしていない頃の顔出しはありませんでしたね…

今の姿でもいいので、真のメガネがない表情は見てみたいです。

ともかく、真を見られた穴釣り回は素晴らしかったです。


テスト目前

イメージだけでは夏海は体育だけが取り柄って感じでしたが…

それとは裏腹に優秀な女の子だったんですね。

メガネ姿を見たときにそれが実感できました。


新たな一面

メガネな上にでこしっぽがない夏海かわいい…

というか、ここのシーンの夏海はずっとよかったです。

特に陽渚が意外そうに夏海を見て、その視線に赤面するところ。

今までの元気っ子とは違う新しい部分を見ることが出来ました。

普段の姿も大好きですが、たまにはこっち側の夏海も見たいですね。


テスト勉強と手作りマスコット

普段着る制服がかかってる女の子の私室っていいですよね。

弟と同室の人って、着替える時はどうしているんでしょう。

夏海は気にしなさそうに見えますが、弟にでも下着姿を見られたら恥ずかしがってくれそう…

陽渚の友だちについて聞こうとする夏海も好き。

聞くまでに間がありましたが、あそこはどういう感情だったんでしょう。

友だちと遠くに離れてしまった陽渚への配慮だったのかな?

それとも、自分の知らない陽渚に踏み込むちょっとした躊躇いかも。

個人的には自分よりも仲良さげなまこちゃんへの嫉妬であってほしい…

この部分でも見えましたが、マスコットのシーンも含めて夏海はやっぱり女の子なんですよね。

陽渚と接することで夏海の新たな魅力がどんどんと見えてきます。

その中でも釣りに向かう流れで、いつもの夏海の魅力が健在だと示してくれた。

やはり、ていぼう日誌は最高なんやな…


というわけで、また次回。


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