[感想・考察]第8話 放課後ていぼう日誌[ネタバレあり]

[感想・考察]第8話 放課後ていぼう日誌[ネタバレあり]

タイトル

れぽーと08「テナガエビ

アバン

部室

雨続きの空模様にため息を漏らす陽渚。

そのせいで今週に入ってから1度も部活がありません。

部活がないということは、学校から離れた部室にも行ってないということ。

そのことを陽渚は嘆いていると、突然悠希が姿を現します。

彼女曰く、校内にソファ・ベッド・冷蔵庫付きの部室があるということですが…

Aパート

テナガエビ

悠希に連れられてやってきた場所は「保健室」

室内のロッカーには釣具があったのです。

つまり、保険教員兼顧問のさやかの部屋を悠希は部室としているというわけ。

釣具を取りに来たということは、今日は釣りをするということ。

狙いは「テナガエビ」です。

釣りが出来るということに陽渚と夏海は大喜び。

「素揚げが上手い」ということを聞き、さやかもまた反応。

釣ってくるように一同に頼むのでした。

テナガエビを釣るには「延べ竿」という竿を使用します。

陽渚は釣りに使う釣具の話を聞き、あとは「エサ」について。

悠希が無断で冷蔵庫から取り出したのは、さやかの晩酌用の「カニカマ」

今回はこれをエサにしようというわけ。

略奪されたことを嘆くさやか。

テナガエビ10匹と引き換えで渋々手を打つのでした。

遊漁券

今回釣る場所は学校の近くの川。

部室は遠いため、エビ用の釣具だけ学校に置いてあるというわけ。

川へ行く間に一同はコンビニに立ち寄ります。

目的は「遊漁券」

川は管轄の漁業組合にお金払わなければ釣りができません。

組合は資源の確保や管理をしているのです。

「日券」では「1人500円」の費用がかかります。

これは高校生以降から川で釣りをするには必要となるのです。

別々の楽しさ

ようやく川へ到着。

雨が降り出すも、ポイントは橋の下なので傘は必要ありません。

水底には既にテナガエビの姿が捉えられました。

そこで陽渚が抱いた疑問は「釣りよりもアミで掬ったほうが早い」ということ。

何よりも今回は「テナガエビ釣りを楽しむ」こと。

アミを使う方法はあれど、それとは別に釣りの良さもここにはあるのです。

それに、アミを使用する方法もまた簡単ではないのです。

悠希曰く、延べ竿は「スリリングでエキサイティング」

負けず嫌いの陽渚にはもってこいの相手なのです。

陽渚は久しぶりの釣りにやる気満々なのでした。

Bパート

スリリングでエキサイティング

橋の下から聞こえる謎の叫び声。

それはエビ釣りに悪戦苦闘している陽渚によるものでした。

悠希に釣り方を伝授されたときは楽勝だと感じていた陽渚。

しかし実際やってみると、これが思いの外難しいもの。

釣り上げるタイミングが重要ながら少しの差が結果に繋がってしまう。

悠希の言葉通り、陽渚はエキサイトすることになったのでした。

それでも決して諦めようとしない陽渚。

そんな彼女に悠希からタイミングについて重要なアドバイス。

その結果、陽渚は初めてエビを釣り上げることに成功します。

悪戦苦闘させられた相手に勝利宣言をする陽渚。

ですが、そんなこんなしているうちにエビが落ちてしまうのでした。

陽渚は再びエビを釣り上げ、改めて釣りの楽しさを実感します。

…が、陽渚にとっては「エビから針を外す」工程がまた鬼門。

いまだ釣り上げたものを触るのには慣れていない様子。

いつも通り悪戦苦闘するのでした。

1度釣れれば慣れてしまい、順調にエビを釣り上げていました。

すると陽渚が釣り上げたのは手が短いエビ。

それはお腹に卵を抱えたメスでした。

メスを取ってしまうと数が増えません。

というわけで、逃がすのがエビ釣りのマナーなのです。

4人はエビ釣りを存分に楽しみ、十分に数を釣ることが出来ました。

いつもの流れではこれから実食の時間。

ですが、エビは「丸一日泥を吐かせる」という工程があります。

つまり食べるのは明日というわけ。

というわけで、悠希は部室までの足にさやかの車を頼るのでした。

素揚げ

翌日。

今日の料理担当は陽渚と真。

手際の良い真のおかげであっという間に素揚げが完成します。

美味しい素揚げに舌鼓を打つ一同。

これを頻繁に味わうために、「年券」の購入まで話に上がります。

年券は日券と違い、1年間川で釣りをできるスグレモノ。

とはいえ、料金は「3000円」と少し値が張ってしまいます。

なので少ない部費をここに当てるわけにはいきません。

そこで悠希はさやかのポケットマネーを頼ります。

その提案に難色を示すさやか。

考えた挙げ句、「ビールを飲んでいい」ことを条件にあげますが…

悠希たちはそれを聞き流し、早々と撤収を始めるのでした。

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さいご

というわけで、ていぼう日誌8話でした。


部室

頻繁に夏海にバカって言われる陽渚好きです。

夏海の賢さをわかったせいで反論できないところが特に好き。

そんな2人でもイチャイチャしちゃうのはもっと好きですね…


テナガエビ

ビールを取り上げられたさやかの扱いで笑っちゃいます。

もう完全に便利に扱われていますね…


遊漁券

こんなのあるの初めて知りました…

コンビニに売ってるんですね、ビックリです。


別々の楽しさ

ガアガア鳴いてる夏海かわいい。

こういう奔放さが夏海のいいところなわけですね。

今回はいつも以上に悠希がやる気を見せていました。

それだけ延べ竿での釣りが好きなのでしょう。


スリリングでエキサイティング

この川を前にしてもライフジャケットを着る真はえらい。

急な水位の上昇があるかもしれないからね。

夏海は見るからに田舎っ子ですが、悠希もそれなりですよね。

2人の違いは大人びてるから子どもっぽいかでしょう。

悠希の頼れる姿にはちょっと感動しました。

そして簡単にお腹を見せる陽渚も田舎に染まりつつある…

アホ毛が喋る夏海はかわいい。


素揚げ

素揚げって見るからに美味しそう…

香ばしい匂いとサクサクな食感が伝わってくるようでした。

悠希の耳が生えた姿好き。


というわけで、また次回。


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