[感想]第12話 BNA[考察]

[感想]第12話 BNA[考察]

タイトル

第12話『Anima-City』

前半

士郎はみちるを食べようとするも、なぜか元の姿に戻ることに。

ぐったりするみちるを見て遠吠えせずにはいられなかった。

しかし、当の本人は寸前にゴリラの腕になったおかげで難を逃れていた。

街へと戻ったロゼとともに市庁舎へ。

ロゼは士郎が元に戻ったのは「みちるの血のおかげ」だと気付く。

みちるの血は暴走獣人を元に戻すことができるのだった。

それを知ったみちるたちは「血清」を作るためにメディセンへと向かう。

そしてロゼがそれを作る間、みちると士郎はアランとの対峙に。

一方、なずなとピンガは街中に残った獣人たちを助けに向かう。

…が、そこでデェスルゥブを求めるボリスと遭遇してしまう。

中盤

アランは世界にニルヴァジールシンドロームの恐怖を伝え、獣因子消滅薬の正当性を世界に訴えようとしていた。

そして抵抗虚しく薬搭載のドローンを打ち上げられてしまう。

みちるはドローンの破壊へ向かい、士郎はアランと戦闘。

アランは実は獣人で「純血種」の誇りを持っていた。

士郎はその力を前に敗北を喫してしまう。

みちるはドローンを破壊する中、スマホに録画した士郎の遠吠えが獣人を止められることを知る。

一方、なずなは危機からマリーやベアーズ、みちるに助けられる。

みちるはなずなたちとともに士郎の遠吠えをアニマシティ中に届けるため、ライブ中継を使用することを決心するのだった。

後半

アランはみちるの前に現れ、みちるを危機に陥れていく。

そこに士郎が現れ、「神の遠吠え」でアランに勝利。

そのせいでアランはニルヴァジールシンドロームを発症してしまう。

士郎は抗体ができた自らの血をアランに与え、動きを止めさせる。

みちるは録画映像を配信しようとするも、肝心のスマホが充電切れ。

そこで士郎が生の遠吠えを街中に届けて獣人を落ち着かせるのだった。

エピローグ

暴走獣人は元に戻り、なずなは獣人を助ける防犯カメラ映像から人間と獣人のアイドルに。

アランはシルヴァスタ製薬会長を辞任し、白水総理はアニマシティの自治権を渋々了承。

ロゼはアニマシティに人間も呼び込み、人間も獣人も互いを理解してもらおうとすることに。

みちるはアニマシティに残り、「自分にしか出来ないこと」をやると決めた。

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いろいろ解説

士郎の遠吠え

それを聞いた獣人は本能で遠吠えを行い、瞬時に落ち着かせることが出来る。

元々人間のみちるやなずなには効果がなく、2人は獣人との違いを思い知る。

血清

みちるの血を元に作られるもの。

暴走獣人の獣因子が書き換えられ、破壊された重因子を元に戻す効果がある。

獣因子消滅薬

獣人の獣因子を消して人間へと変えることの出来る薬。

純血種

他の獣性の獣人とは一切交わらず、己の獣性を守っている獣人のこと。(↔雑種)

獣人の気配を消し、士郎にも匹敵する力を持っている。

人間を闇から操って世界を支配していた。

アラン曰く、ニルヴァジールシンドロームも発症しない…はずだった。

不死の儀式

シルヴァスタで代々受け継がれている特権。

1000人のオオカミ獣人の血を身体に注ぐことで「不死身」になることができる。

神の遠吠え

アラン曰く、純血種しか出来ないとされた攻撃用の遠吠え。

アラン曰く、雑種の士郎のそれはまがいもの。

ボリス

アランの命令で仕方なく(?)なずなが人間であることを暴露した。

なずなが大好きでともに暮らそうと思っていた。

しかし、なずなに受け入れられることはなかった。

さいご

というわけで、BNA12話でした。


ラストはTriggerらしい盛り上がりでしたね。

特にOPが流れる部分からはまさにそれでした。


アラン

公式ページによると「金狼」なんですね。

まさか獣人だったとは。

ニルヴァジールを鎮圧したレイモンド将軍も獣人だったんでしょうね

結局、士郎さんは守るべき獣人に操られ続けていたのか…

アランは会長辞任だけでお咎めはなかったんですかね。

「表舞台から姿を消した」って描写だけでしたが。


みちると士郎

前回ラストではどうなることかと思いましたが。

暴走した銀狼様の牙も耐え切るとか、ゴリラの腕ヤバい。

みちるの血がなければそのまま食べられてたんでしょうがね。

それにしてもこの2人の関係はとてもいい。

みちるの目を見てアランへの殺意を転換したんですよ。

士郎さんも随分丸くなっちゃったもので。

それもこれもみちるに抱いた感情が強くなったからなんですね。

恋は…微妙かもですが、これからも2人はパートナーとしてやっていくんでしょう。

2人がいればアニマシティは安泰でしょう。

「遠吠えやって」のところの士郎さんのキョトン顔好き。


なずな。

やはり計算高い女…!

私はカメラへの映り込みは無意識だと思いますけどね。

無意識にそうなってしまうんだからアイドルはすごい。

最後には目指す場所に到達できて本当によかった。

これは完全に唯一無二ですからね。

やはり「ボリスはキモい」に考えを変えたことが分岐点でしたね…

そっちの方向へ進んだ薄い本とかありそう。


サブキャラ。

マリーやジャッキー、ピンガにルドルフはいい活躍っぷりでしたね。

特にマリーは救世主感半端なかったです。

逆にニナちゃんの出番がチラ見だけだったことが解せない…

こことは言わずとも、彼女のエピソードは他にもどこかで見たかったですね。

みちるを取り合うなずなとニナちゃんとか見たい。


というわけで、今回はこのあたりで。


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https://bna-anime.com/

© 2020 TRIGGER・中島かずき/『BNA ビー・エヌ・エー』 製作委員会

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