[本編まとめ]第8話 無能なナナ[感想・考察]

[本編まとめ]第8話 無能なナナ[感想・考察]

タイトル

能力者VS.無能力者 PART3

アバン

事後

ユウカの死体を崖下を落としたナナ。

ネクロマンサーがいなくなったため、シンジの身体はあっという間に腐乱。

まだゾンビが動いている可能性を考え、ナナは警戒しつつ森へ入るのでした。

Aパート

疑惑を躱すために

ナナは本心には「島で何があったか」解明したい気持ちはありました。

ユウカの能力があれば出来る可能性は十分にあったのです。

それでも最優先すべきは「使命を全うする」こと。

先日も学校に行かなかったこともあり、キョウヤの疑念は強まったことは確か。

今は「残った死体をどう使うか」考えるべきなのです。

そんなとき、黒ギャル「羽生キララ」とばったり遭遇します。

彼女は蛇を捕まえていました。

彼女の能力は「唾液を毒に変換する」もの。

代償として、蛇や蛙などの野生生物を食べる必要があるのです。

ナナはこのチャンスを逃すつもりはありませんでした。

まずはキララと打ち解け、白ギャル「高梨カオリ」について質問します。

曰く、切ったとのこと。

ポーチからカラーコンタクトがなくなったことを泥棒扱いされたのです。

実際はキララが少し借りていただけでした。

カオリの能力は「瞬間移動」

「能力を使ってカオリがすぐそばに来ている」とナナは嘘をつきます。

そしてキララが動揺したスキにナナが毒針を胸元へと突き刺したのです。

身体に毒が回り始めて顔面蒼白になるキララ。

そんな彼女に「携帯のロックナンバーと解毒剤」の交換条件を取り付けます。

生に縋ろうとするキララはナンバーを明かします。

…が、ナナは解毒剤なんて持っておらず、キララは死に至るのでした。

本来、始末する優先順位としてはキララは低い位置に存在していました。

ですが、今やるべきは「キョウヤの疑惑を躱す」ことです。

キララの死体を動かなくなったゾンビに紛れ込ませます。

そしてキララの携帯でメッセージを送信。

あとはキララが持っていたコンタクトケースをカオリの部屋に置くだけ。

キョウヤに監視されているため、どうしてもリスクは付き纏います。

…が、それでもナナはこの手段を切るしかありませんでした。

カオリの部屋の窓が開いていたため、ケースが飛ばないようにナナは窓を締めます。

すると立て付けが悪く、左側にしか開かないことが明らかになったのでした。

仕掛けが終わって学校へ行くと、当然のようにキョウヤが待っていました。

彼は先日の不在について問い詰めてきます。

そこでナナは涙を流し、「ユウカを死なせてしまった」と告白したのです。

そしてミチルとセイヤとモグオも連れて海が望める崖へと向かいます。

ナナはユウカがネクロマンサーであることを暴露。

「ユウカの秘密を暴いたら殺そうとしてきた」と嘘を付きます。

そして「シンジの魂の声を伝えたら彼に会いに行くために飛び降りた」のだと。

モグオを連れてきたのは「シンジの亡骸を燃やしてほしい」から。

ナナは判断をキョウヤにも尋ねますが、それにはあまり気にしていない様子。

彼が優先しているのは「ナナの一挙手一投足を監視し続ける」ことなのです。

加えて、島に元々あった他の死体も燃やしてもらうことに。

キョウヤはその中に妹がいた可能性すら考えていないのでした。

寮へと戻ってきた一同。

セイヤはユウカの真実をクラス全員に明かそうと思っていました。

…が、それを止めようとするのはナナでした。

「夜の森で人類の敵の声を聞いた」とナナは嘘を付きます。

「ユウカは人類の敵に操られていたのだ」と。

その訴えにすら全く興味を示さないキョウヤ。

しかし、仲間たちがいるこのタイミングでナナに問い詰めます。

「誰かが死ぬ時、いつもナナの所在が不明だ。」

そんなとき、寮の中から叫び声が。

一同がその場所へ向かうと、自室でカオリが亡くなっていたのです。

遺体の様子からは「死後2時間以内」

つい先程のキョウヤの訴えがナナの策略で打ち砕かれた瞬間でした。

Bパート

ナナVSキョウヤ

ツネキチのときのようにカオリを助けようとするミチル。

ですが、死因も分からない今、キョウヤは彼女を近づけさせることはしません。

彼は相変わらずナナを監視しつつ、現場検証に当たり始めます。

現場の様子からは同一犯の同一手口によるものだと推定。

そして目をつけたのはカオリが目玉を抉り出そうとしていること。

机の上には蓋の開いて保存液の張ったコンタクトケースが置かれていました。

キョウヤは徐ろにそれを手に取り、保存液を飲み込んでしまったのです。

すると酷く苦しみ始め、顔面蒼白な状態に。

キョウヤに支持され、焦ったナナはカオリの部屋の窓を開け放ちます。

キョウヤの身体の張った捜査により、ケースには毒が入っていたことが確認。

一方、ナナはキョウヤは不死ながら、苦痛を感じることが確認できたのでした。

カオリの死因は「毒のついたカラコンを付けた」ことによるもの。

つまり、犯人はカオリのカラコンを付ける習慣を知っている誰か。

さらに、遺体の周囲には手鏡がありません。

よって、カオリはコンタクトを付けるのに慣れていることが判明しました。

ごく短時間の捜査で導き出した情報の多さにはナナも舌を巻きます。

キョウヤは犯人をナナと仮定して考え続けます。

ナナは午後から登校して来ていました。

一方、カオリは午前からずっと学校にいた。

つまり、ナナが午前中に毒入りのケースを仕掛けたと思っているのです。

そうなると重要となるのは「ナナがカオリの習慣を知っていたかどうか」

キョウヤはナナがボロを出すことも考え、聞き込みを行うことに。

部屋から出る前、キョウヤはカオリの部屋の窓の状態について気づくのでした。

聞き込みによると、カオリがキララと喧嘩をしていたことが判明。

今日の午前中は山へ行っていたことも判明し、彼女の唾で毒を入れた可能性が。

彼女を犯人と仮定し、事情を尋ねることに。

しかし、もちろん彼女は寮には姿はありません。

ここでナナは「キララが人類の敵に操られていたかもしれない」と嘘。

「キョウヤたちと山にいたときも聞こえた」と疑いの種を投げかけます。

しかし、キョウヤはその話にはうんざり。

そもそも、カオリが死んだ時にはナナは声を聞いていません。

それはつまり、カオリが罠にかかるタイミングの断定は不可能だからです。

事情聴取は切り上げ、もう一度カオリの部屋を調査することに。

キララを探さずとも、島からは逃げることは出来ません。

彼女よりもキョウヤの疑問はナナにありました。

解明すべきは「ナナとカオリとの接点」なのです。

キョウヤはナナに「カオリと仲良くしていたのでは」と質問をします。

その問いにナナは否定。

…しようとしますが、致命的なミスを犯していたことに気付いてしまいます。

それはキョウヤが毒を飲んだ時、窓を左に引いて開けたこと。

しかし、窓には右に引いて開ける側にしか取っ手は付いていません。

つまり、疑いもなく左に引いたのはこの部屋に入ったことがある証明。

ナナの行動をキョウヤは毒に悶えながらも監視し続けていたのです。

「いじめの注意で部屋に来た」と誤魔化しますが、ナナの後悔は重大でした。

ナナに疑いをかけ続けるキョウヤに対し、ミチルは反論を始めます。

材料は「携帯のメッセージの送信時間」

ミチルはカオリの携帯のロックを指紋で開け、履歴を確認していました。

それによると、キララは15時にカオリに最後のメッセージを送っていたのです。

それはつまりキョウヤがナナと一緒に山を調査している時。

このメッセージはナナには送信できないというわけ。

それを聞いたキョウヤは犯人がナナであると断定。

騒ぎを聞きつけてやってきたモグオたちも加え、推理ショーを始めます。

キョウヤの訴えに焦りつつも、証拠は暴かれないと高を括るナナ。

そんな彼女の前で次々に謎を解明していきます。

午前中にナナが学校に来なかった理由は2つ。

「キララの殺害」「カオリの部屋への仕掛けの配置」

キョウヤは既にキララが死んでいると断定しています。

「ナナの提案で遺体は既に燃やしてしまった」と。

「男物の制服を着せて死体の中に紛れ込ませていた」のです。

キララと接触した証拠は「キララの携帯」にあります。

メッセージを送ったのは「確実に毒殺事件を発生させる」ため。

和解を促す内容にすることで、カオリの警戒を解こうとした。

ロックの解除など、強硬手段に取れば安易に開くことはできるのです。

キョウヤはキララの携帯を今もナナが持っていると確信しています。

彼が監視し続けていたため、それを捨てるタイミングなどありませんでした。

メッセージの送信はポケットに入れたままでも予め打ち込んでいれば可能。

そしてキョウヤはナナのポケットに手を突っ込み、中を調べ始めます。

史上最大絶体絶命の危機がナナに到来したのでした。

エンドカード

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さいご

というわけで、無能なナナ8話でした。


事後

崖に落としてユウカの死も確実となりました。

結局、彼女には手は合わせませんでしたね。


疑惑を躱すために

こういうドツボに入っていきそうな展開ってよくありますよね。

例にも漏れず、ナナもそのスパイラルに嵌ってしまうのか否か…

しょうがないとはいえ、今回の犯行は急いている感じが目立ちました。

ミチルに対してのキララとカオリはイジメに過ぎなかったんでしょうか…

後の展開で仲の良さが明らかになることも待っていたんですけどね。


ナナVSキョウヤ

キョウヤの本気、やべえわ…

毒を飲んでからの精神力凄すぎるでしょ…

そもそもキョウヤは窓を怪しんでいたんですかね?

窓を開けてもらった行動が偶然活路に繋がっただけなんでしょうか。

キョウヤがここまで推理無双するとは思いませんでした。

ナナの反応からしてめちゃくちゃヤバい立場にあることは確かなんでしょうが…

この危機をナナがどうやって切り抜けるんでしょうね。

まだどこかに逃げ道を残しているような気はするんですけど。

ポケットから携帯が出てくるかどうかが大きな分かれ道でしょう。

遠隔でメッセージを送信できる方法…

もしポケットの中に携帯がなければ、今後のキョウヤの立場は危うくなりそう。

どちらにとっても分岐点なわけですね。

次回がとっても楽しみだぁ…

キョウヤの背後で赤いナナが腕くんで見下ろしてるところ好き。


https://munounanana.com/

©るーすぼーい・古屋庵/SQUARE ENIX・「無能なナナ」製作委員会

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