[本編まとめ]第2話 魔女の旅々[感想・考察]

[本編まとめ]第2話 魔女の旅々[感想・考察]

タイトル

アバン

魔法使い

魔法使いは3つに分類することが出来ます。

簡単な魔法だけが使える「魔道士」から、「魔女見習い」「魔女」

魔女である証として胸には「ブローチ」がつけてあるのです。

Aパート

あわてんぼうの魔道士

イレイナがやってきたのは「魔法使いの国」

ここは魔法使いしか入れず、最高位である魔女は特に尊敬されます。

イレイナはこの国でちやほやされるのを楽しみにやってきたのです。

宿屋を探して街中を飛んでいると、叫び声とともに少女が飛んできて衝突。

そのせいで2人とも瓦の屋根に落ちてしまいます。

わたわたと慌てる少女に対し、イレイナは慣れた手付きで対応。

簡単に屋根を修理して彼女の治療まで済ませてしまいます。

少女はお詫びをしようとしますが、イレイナはその場を去っていくのでした。

失くしたブローチ

ちやほやしてくれそうな宿屋を求めて探すイレイナ。

しかし、どこの宿屋もイレイナを門前払い。

選択肢として最後に残ったのは、埃だらけのオンボロ宿屋でした。

イレイナが中へと入ると、店員をしていたのは先程の少女でした。

彼女の名前は「サヤ」

彼女はイレイナが来たのを報復だと勘違いして恐れていました。

イレイナはその誤解を解きつつ、魔女割以上に安くするように頼みます。

…と、イレイナはブローチが失くなっていたことに気が付きます。

そのせいで他の宿屋では冷たくあしらわれてしまったのです。

サヤと協力して探すも、全く見つかる様子はありませんでした。

先生

イレイナが風呂からあがると、そこに待っていたのは土下座をするサヤ。

彼女は部屋の鍵を勝手に開けて入ってきていたのです。

イレイナはサヤを叱りつけた後に事情を尋ねることに。

曰く、魔女見習いの試験の極意を教えてほしいとのこと。

サヤは遥か遠くの東の国出身。

そこから妹と一緒に、魔女見習いになるためにやってきました。

宿屋でお金稼ぎながら試験を受けているものの、いまだ合格はせず。

一方、サヤの妹は先日合格して先に国へと帰ってしまいました。

サヤはその焦りから、たまたま知り合った魔女を頼ろうとしているというわけ。

次の試験は「一週間後」に迫っています。

イレイナは「ブローチを見つけるまで」を期限として受けることに。

そして「先生」という響きに優越感を覚えるのでした。

Bパート

魔女になるために

魔女試験には2つの段階があります。

それは「筆記試験」「魔術試験」

特に合格が難しいと言われているのは魔術試験です。

全員ホウキで飛び続け、お互いに死なない程度に攻撃をし続ける。

そして最後の1人に残った時、初めて受験者は魔女になれるのです。

イレイナの見立てでは、今のサヤの実力では受かる希望はありません。

最低でもイレイナと同程度にホウキを乗りこなせなければならないのです。

イレイナはサヤを鍛え上げるために厳しく指導。

そのおかげか、サヤはホウキをあっという間に乗りこなせるようになりました。

イレイナは子どもに飛び方を教える母親の気持ちを知りました。

…が、あまりに早い上達に少し不信感を覚えるのでした。

その後の夕食。

イレイナはサヤの上達っぷりを褒め称えます。

すると、お皿に乗ったある食材にサヤは苦しい顔を浮かべます。

その正体は「キノコ」

サヤはキノコが大の苦手なのです。

そんな彼女にイレイナは「好き嫌いをしたら魔女にはなれない」と指導。

そして自らのキノコまでサヤに押し付けてしまいます。

イレイナの言葉を聞いたサヤは必死に我慢して完食するのでした。

次に教えるのは「攻撃魔法」

中でも特にイレイナが力を入れるのは「風の魔法」でした。

なぜなら「風魔法で空気の流れを変えて他の試験者の邪魔をできる」から。

魔術試験で合格を勝ち取るためには小汚いもとい頭脳的な手法も必要なのです。

とはいえ、なかなか上手くいかないサヤ。

そんな彼女にイレイナは優しくサヤの身体に手を添えて指導。

それに顔を真っ赤にしたサヤは特訓どころではなくなったのでした。

サヤの特訓と並行しながらイレイナはブローチ探しも続行。

すると、2人の衝突現場を見た女性に声をかけられます。

イレイナは彼女の口をお金で開かせ、事情を尋ねるのでした。

真相

その夜。

イレイナのもとにサヤが「添い寝をしてほしい」とやってきます。

その申し出にイレイナは渋々ながらも受けることに。

サヤの上達っぷりにはイレイナも目を見張っていました。

それはイレイナの助けがもう必要なくなるほど。

…が、サヤは必死でイレイナの指導の続きを求めます。

「ずっとここにいてほしい」とイレイナの手を強く握るのです。

そんな彼女に「無理だ」と言いつつ、イレイナは告げます。

「ブローチ、返してもらえませんか?」

サヤの上達が早かったのではなく、実は最初から乗ることができたから。

そうでないと、遠くの国からここまで来ることさえできません。

それに加え、女性から聞いた話でイレイナは確信に辿り着いていました。

イレイナとぶつかったのは、偶然ではなく待ち受けていたから。

そしてイレイナのブローチを盗み、この街に繋ぎ止めていたのです。

イレイナが諭すとサヤは涙を流しながら懺悔します。

「一人ぼっちが寂しくて誰かと一緒にいたかった」のだと。

妹が先に帰ってからずっとサヤは苦しんでいたのです。

そんな彼女にデコピンをお見舞いし、イレイナは諭します。

「1人は辛くても、何かを成し遂げるときは孤独じゃないといけない」と。

その寂しさを埋めるためにイレイナは「予備の帽子」をプレゼント。

それはイレイナの分身であり、サヤのことをずっと見守っているという証です。

イレイナの思いを知ったサヤはイレイナの胸の中で泣き喚きます。

そしてイレイナの宿賃をタダにすると

最後の夜はイレイナとサヤの大事な時間。

いろんな話をする中でイレイナは気付きます。

「儚くてか弱いサヤはまるで昔の自分のようだ」と。

将来への希望

イレイナが魔法使いの国から旅立って6ヶ月後のこと。

はるか遠くの国において、イレイナはある新聞記事を見つけます。

それは「魔女見習い試験合格者」について。

その合格者の「苦悩の日々と将来への希望」が綴られていました。

「ある旅人に勇気と帽子を貰い、一人前の魔女になれたらその旅人に会いに行く」と。

イレイナは旅をしながらもサヤの到着を気長に待ち詫びるのでした。

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さいご

というわけで、魔女旅2話でした。


魔法使い

前回に続いて入ってくる自分アゲするところめっちゃ好き。

余程美貌に自信があるわけなんでしょうね…かわいい。

それもまた魔女には必要なものなのかもしれない。


あわてんぼうの魔道士

サヤちゃんはドジっ子かわいいですね。

…その後の展開が違っていれば。

でもかわいいことには間違いはないです。

この国の表現方法として、こういう切り口なのって面白いですよね。


失くしたブローチ

この辺りから見え始めるイレイナの優越感に浸る姿好き。


先生

写真を見るからにはサヤの方が妹っぽかったです。

サヤの妹のエピソードもどこかで見てみたいですね。

土下座されて悦に浸るイレイナめちゃくちゃ好き。

元から彼女は人を見下ろすことが好きなんでしょうね…


魔女になるために

キノコのくだり笑っちゃいました。

特にキノコを押し付けるところ大好きです。

師匠から弟子に教えは受け継がれていくんやなって…

イレイナと密着して恥ずかしがるサヤもかわいい。

実に素晴らしいやり取りでした、ありがとう。


真相

サヤがベッドに入ったときから汗かいてましたが、あれはなんでしょう。

もしかすると、イレイナとの関係に一歩踏み込もうとしていたのか…

やり方は不器用でしたが、サヤの寂しがり屋なところはまた魅力ですよね。

それに対してのイレイナの対応がまた大人っぽくてカッコいい。

ここで予備の帽子が使われるとも思ってませんでした。

最後のシーンでベッドに入ったイレイナに近寄っていくサヤ好き。

サヤにとってはイレイナは頼れるお姉さんなんでしょうね。

甘える姿はとてもかわいい、また見せてほしいです。

このシーンの光の加減はめちゃくちゃよかったですね。

月の光に照らされたイレイナは輝いているよう。

これだから銀髪系は映えるんですよね、まさに至高。


将来への希望

サヤも魔女見習いになれたわけですか。

これからイレイナのもとで魔女になってほしいという気持ちもありましたが…

一人前の魔女になって再会する、ってのも感慨深そうでとても楽しみです。

どんな名前を持って現れるのか、どこで再会するのか。

その時が待ちきれませんね。


というわけで、また次回。


https://majotabi.jp/

© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会

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