[本編まとめ]第6話 魔女の旅々[感想・考察]

[本編まとめ]第6話 魔女の旅々[感想・考察]

タイトル

正直者の国

正直者の国①

イレイナがやってきたのは「正直者の国」

ここは半年前に改名されたため、地図にも記されてはいません。

曰く「領土に入ると嘘をつけない身体になる」とか。

国王が持つ「剣」の不思議な力で結界を張っているのです。

イレイナは疑いを抱きながらも、クソみたいな国への入国を決心するのでした。

見た目は普通の光景ながら、試してみると確かに嘘をつくことができません。

しかし、国の人々は誰も言葉を喋ろうとしないのです。

予想とは違い、殺伐とした国の様子に肩を落とすイレイナ。

すると、1人の女性がイレイナをつついてきます。

彼女は「エイヘミア」

彼女もまた喋ろうとせず、スケッチブックで意思疎通を取り始めます。

どうやら「イレイナを魔法統括協会から派遣された魔女」だと勘違いした様子。

魔法統括協会とは「魔法と名のつくものに首を突っ込む謎組織」です。

勘違いをしたエイヘミアはどこかへ走り去っていくのでした。

その様子にイレイナが気になったのは「紙に書いたら嘘をつけるのか」

試してみたところ、やはりイレイナは嘘をつくことはできませんでした。

そんなこんなしていると、町中で初めて騒ぎ声が聞こえてきます。

イレイナが様子を確かめてみると、喧嘩が行われていました。

観衆はその様子を「ストレスの発散になる」と見ているだけ。

普段、彼らが喋らないのは「本当のことしか言えない」から。

今回喧嘩に発展したのも、嘘をつけないことが原因というわけ。

喧嘩の仲裁にやってきたのは1人の魔女でした。

彼女は先日イレイナが魔法の特訓をつけたサヤだったのです。

イレイナを見つけたサヤは目をうるませて大喜び。

もう喧嘩もそっちのけでイレイナとの歓談に夢中になり始めます。

サヤはイレイナにもらった帽子とハンカチのおかげで魔女になれました。

魔女名は「炭の魔女」

曰く、イレイナの「灰の魔女」の名に近づけたのだとか。

現在、サヤは魔法統括協会に所属し、旅をしながらお金を稼いでいます。

先日、あるものを買ってお金がなくなり、仕事でこの国へやってきたのです。

サヤはイレイナを決して放そうとはせず、半ば強引に仕事に同伴させられます。

先程会ったエイヘミアがサヤの依頼主。

彼女が筆談しているのにも事情がありました。

半年前、エイヘミアは「流砂の魔女」として王宮で働いていました。

すると国王から「この国から嘘つきを消し去れ」と依頼が来たのです。

エイヘミアは国王に心も寄せており、その依頼に全力で取り組むことを決心。

適当な剣を依り代に、嘘がつけなくなる結界を構築しようとしたのです。

その代償として、エイヘミアは全ての魔力自らの声を失いました。

結果、出来上がったのが魔力が膨大に詰まった剣。

あとは国王が聞き手に剣を握るだけで、嘘をつけなくなる結界ができるのです。

国王の依頼通り、エイヘミアは正直者の国を誕生させました。

…が、魔力を失ったエイヘミアを国王は役立たず扱い。

そして彼女は城から追放されてしまったというわけ。

というわけで、今回のエイヘミアの依頼は「国を元に戻す」こと。

国王の持つ剣を壊すだけで結界はなくなり、魔力も声も元通りになるのです。

狙い目は「1ヶ月後の演説」

ですが、サヤからの狙いに命の危険を感じたイレイナは別案を要求。

そこで至った結論は「王宮に入る」こと。

イレイナは嘘をつけない状況にありながら、侵入する策を思いついたのでした。

正直者の国②

王宮を訪れた3人の魔女。

事情を説明するため、サヤは用意したスケッチブックを兵士に読ませます。

「中に入る」「国王の許可は」「もらっている」

信じがたい内容ですが、嘘をつけないこの国では疑いようがありません。

3人はまんまと中へ入ることに成功します。

これこそイレイナの策でした。

内容は「文章をぶつ切りで書いて読ませる」こと。

一つ一つの文には嘘はないため、この国でも問題なく通用するというわけ。

3人は玉座に赴いて国王と相対します。

サヤは兵士たちを相手にし、イレイナの相手は国王本人。

国王の剣は結界を張れるだけではなく、蓄積した魔力を放出して攻撃も可能。

そのせいで痛い流れ弾がサヤに命中してしまうのでした。

嘘をつけない国が正しいと信じる国王に、イレイナは嘘も必要だと諭します。

しかし、国王の意思を変えることはできません。

サヤも限界が近づき始め、イレイナは決着をつけることを決心。

国王の背後に忍ばせたホウキを使い、強硬手段で剣の破壊に成功。

自らの誤りを自覚し始める国王にエイヘミアは口を開いて諭します。

「これからは肩の力を抜いてうまくこの国を収めていこう」と。

2人は手を取り合って立ち上がるのでした。

正直者になる結界はなくなり、街には活気が戻りました。

国王は非を認めて国民に謝罪し、エイヘミアも王宮に復帰できました。

一方、サヤはイレイナに手伝ってもらったお礼としてネックレスをプレゼント。

実はこのネックレスはイレイナと再会に備えて有り金はたいて購入したもの。

そのお金稼ぎに仕事でこの国を訪れ、イレイナと会うことができたのです。

サヤは自らイレイナにつけ、自分とのペアルックに大喜びします。

これからサヤは協会の支部へ、そしてイレイナはどこか知らない街へ行きます。

2人は約束のおまじない「指切り」をして再会を誓い合うのでした。

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さいご

というわけで、旅々6話でした。


正直者の国①

イレイナが嘘を確かめているところ、完全にわざとだと思っていました。

たとえ嘘でも自分を貶める言葉なんて言えるはずないんだ…

それが正直者の国でなくても言うことはできないでしょう!

エイヘミアさんも気になるキャラでしたが、それよりもサヤとの再会が…

かなり楽しみにしていたのでこれは嬉しかったですね。

サヤのあんなに喜ぶ顔が見られて幸せだ…

イレイナもあんな顔はしていましたが、嬉しくないわけではないですし。

サヤの愛は重すぎますけど、それもまたいい。

炭の魔女にしてるのめちゃくちゃ好きです。

そう考えると、エイヘミアの国王への恋心は綺麗だ…


正直者の国②

クソダサ剣で笑っちゃう。

サヤが立派な魔女になっていて感慨深い…

当時から能力は備えていたわけですけど、戦闘シーンはカッコよかったです。

流れ弾を受けるのは…サヤらしい姿でしたね、かわいい。

サヤはイレイナとの結婚を望んでいるガチ勢であることが判明されました。

これはIFルートに期待ですね…お願いします。

3人の力の差ってのはどんなもんだったんでしょう。

やはりイレイナが群を抜いている感じなんですかね?

国王と相対するシーンは人間としてもカッコよかったですし…

そしてラストの2人のシーンは格別でした。

イレイナのうなじが眩しい、それを見るサヤも…

サヤがつけてあげたのはうなじを見るためだったんでしょうか。

それとも、おそろいの姿を目に焼き付けたかったのでしょうか。

サヤのことだからもっと邪な思いがある可能性も…ありえる。

それでもいつかは2人旅の光景も見てみたいですね。


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© 白石定規・SBクリエイティブ/魔女の旅々製作委員会

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