[感想・考察]第2話 魔王学院の不適合者[ネタバレあり]

[感想・考察]第2話 魔王学院の不適合者[ネタバレあり]

タイトル

2話 破滅の魔女

アバン

魔王と勇者

神話の時代。

魔王アノスの元に辿り着いた勇者「カノン」は和睦を申し出られます。

…が、カノンはもちろんすんなり受けようとはしません。

なぜなら「アノスは人間を多く殺してきた」から。

しかし、それはカノンの魔族の場合にとっても同じこと。

アノスの目的は「戦いを終わらせる」ことだけ。

たとえ、魔族がいなくなっても人間はどこかに敵を作るはずだから。

アノスが行うのは「1000年間種族を隔てる壁を作る」こと。

そのために「自らの命とカノンたちの力を使おう」というわけ。

次にアノスが転生するとしたら「2000年後」。

アノスの言葉に勇者は信じることを決心します。

「2000年後に生まれ変わるとするなら、そのときは友人として…」

大魔法は使用され、世界に壁が作られるのでした。

2000年後、アノスは転生します。

そして生まれたばかりのアノスは自らの名を両親に名乗るのでした。

Aパート

始祖の名前

魔王学院は「始祖の血を引く魔王族だけ」が入学を許される場所。

それゆえ「不適合者」とされた生徒はアノスが初めてなのです。

そこには適性検査でアノスが答えた「始祖の名前」が影響していました。

世に語り継がれているのは「アノス・ヴィルヘヴィア」

どうやら、間違った名前が語り継がれている様子。

さらに語り継がれた始祖の性格は、完璧超人と言わざるを得ないもの。

その思考や感情に近いほど魔王の適性が高くなるのです。

そんな話をしていると、1人の女子生徒がアノスの印を見て嘲笑するのでした。

リーダーの素質

ついに学院での授業が開始。

まず担任の「エミリア・ルードウェル」が班分けの仕切りを始めます。

決めるのは「班のリーダー」

立候補条件として「集団の戦闘能力を底上げする『ガイズ』を使える」こと。

ガイズとは「軍勢魔法」で、使用すると班員に7つのクラスが与えられるもの。

それによってリーダーは配下に魔力を与え続けることになるのです。

1週間後に班別対抗試験があり、ガイズを使った戦闘を行うことになります。

立候補したのは、先の嘲笑した少女など幾人か、そしてアノスでした。

しかし、リーダーには「混血」には資格がありません。

着用する制服の色によって「皇族」と差別化されているのです。

そこでアノスは「その資格があることを示す」ことを宣言。

負ければ「自主退学」というゼクトを交わして行うことに。

アノスは皇族が仕上げたガイズを「欠陥品」として書き換え。

すると、それによって魔法効果が「2倍」にも上昇します。

エミリアは驚きを隠すことが出来ず、アノスの立候補を許可するのでした。

姉妹

ここからはーダー立候補生徒の自己紹介。

アノスを笑った少女は破滅の魔女「サーシャ・ネクロン」

彼女はミーシャの姉ですが、ミーシャとは違う皇族の制服を着用しています。

ミーシャが純血の制服を着ているのは「家の人が決めた」とのことですが…

次はアノスの番。

名前を名乗りつつ、「アノス・ヴィルヘヴィア」が偽物と宣言するのでした。

自己紹介が終わり、各生徒は信頼するリーダーのもとに集合することに。

サーシャには多くの生徒が集まりますが、アノスの元に来たのはミーシャだけ。

そこにサーシャが登場。

「出来損ないの人形」「魔族でも人間でもない」「命も魂も意思もない」

彼女はミーシャのことを嘲笑します。

ですが、アノスはサーシャの言葉を鼻で笑い飛ばします。

それに対してサーシャは怒りを滾らせ「破滅の魔眼」を発動。

建物に亀裂が走り始めます…が、アノスには全くの効果がありません。

なぜならアノスも破滅の魔眼を持っているから。

怯えるミーシャに対し、アノスは彼女の魔力について高評価。

妹のいる自らの班に勧誘しますが、「妹だと思ったことない」と一蹴するのでした。

つまらない授業を終え、学院を出たアノスとミーシャ。

するとそこにはサーシャが待ち受けていました。

彼女は班別対抗試験での勝負を仕掛けます。

アノスが勝利すれば、サーシャが班に入る。

サーシャが勝利すれば、アノスがサーシャのものとなる。

アノスは自分が勝つことを疑わず、サーシャの申し出を許可。

一方、サーシャも強気な言葉で破滅の魔眼が発動するほど。

彼女は感情が高ぶると、魔眼を制御することできないのでした。

班別対抗試験

班別対抗試験当日。

ゼクトをミーシャとサーシャが交わして試合開始。

キングが戦闘不能か、ガイスを維持できなくなれば敗北となります。

ミーシャは「ガーディアン」で籠城が有利なクラス。

アノスはそれを読んだ相手の動きの裏を書いた戦法を取ることに。

ミーシャは3つの城を建造。

サーシャはそれを「時間稼ぎ」だと察し、速攻を掛けようとします。

しかし、アノス本人がサーシャの城の前に姿を表すのでした。

Bパート

力の差

彼は動揺するサーシャ班の「思念通信」さえお見通し。

とはいえ、多くの班員の魔法で作った城の堅牢さを信頼しています。

しかし、アノスはそれを嘲笑うように城を投げ飛ばします。

城は無残にも崩れ去りましたが、まだサーシャは諦めず「ジオグレイズ」を使うことを決心。

「炎属性最上級」の魔法ですが、成功率はわずかで失敗すれば代償の大きいもの。

躊躇う班員たちに対し、サーシャは喝を入れて班員はそれに触発。

たった1週間で作った班で、10倍以上に魔力を引き上げていきます。

そしてサーシャ班は見事にジオグレイズの発動に成功。

アノスはサーシャを評価し、褒美として1つの魔法を使用します。

その魔法はジオグレイズを打ち消すだけでなく、サーシャ班を壊滅状態に。

その魔法とは「炎属性最低魔法」「グレガ」

アノスとミーシャの地力の違いがまざまざと見せつけられたのでした。

サーシャ班の敗北となったものの、サーシャはアノスの班入りに強情に拒否。

そんな彼女にアノスは伝えます。

「お前の妹は同じ班になりたいそうだ。」

サーシャを心配して駆け寄るミーシャをよそに、サーシャは班に入ること決心。

とはいえ、サーシャを誘ったのは「ミーシャのため」だけではありません。

それは「サーシャの目が綺麗だった」から。

アノスの言葉にサーシャは魔眼が漏れ出て、顔を赤く染めるのでした。

アノスとミーシャとサーシャ

ミーシャのときと同様、今回もアノスは2人を家にご招待。

賑やかな両親とともに、3人は楽しい時間を過ごします。

晩餐が終わった後、サーシャはミーシャに「アノスが好きなのか」質問。

ミーシャは淀むことなく「好き」と答えます。

アノスは姉妹手を繋いで帰る姿を微笑ましく眺めるのでした。

そして2人の家に到着。

2人と別れた後、サーシャはアノスのもとに戻ってきます。

彼女はミーシャと仲直りできたことを感謝しつつ、1つの質問をします。

「もしも、運命が決まっていたらあなたはどうする?」

アノスは「気に入らないことなら変えて、ぶち壊せばいい」と返答。

その言葉を聞いたサーシャは「こっちに来てほしい」とお願い。

するとサーシャはアノスにキス。

照れを隠そうと弁明するも、感情の揺らぎは魔眼の発動で表されてしまいます。

(ねえアノス、最後にあなたに会えてよかったわ。)

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さいご

というわけで、魔王学院2話でした。


魔王と勇者

ここは話の中では大きく関わってきそうなところですね。

勇者やそのパーティーの転生したキャラも出てくるんでしょう。

ミーシャやサーシャもその1人だったりとか…


始祖の名前

ここもまた大きいでしょう。

間違った名前というより、ヴィルへヴィアが実際にいるんじゃないかと…

ヴォルディゴードが死んだ後に活動していたのかな?


リーダーの素質

エミリアさんは皇族至上主義って感じですね。

そもそも学院自体がそうなのかもですが。


姉妹

サーシャはめちゃくちゃかわいいですね?

見た目もかわいいし性格もかわいい。

魔眼が通用しなくて怯えるところ大好きです。

1話で堕ちてしまいましたが、打ちのめされるところももっと見たかった…

サーシャが皇族でミーシャが混血とした理由は何でしょうね。

後継ぎとか養子とかの問題なのかな?


班別対抗試験

作戦立てずにアノスが特攻仕掛けるのが一番強そう。


力の差

アノスに屈するサーシャ好き。

くっころそのものでしたね、よく似合ってました。

とはいえミーシャと仲直りできたのはよかったです。

こっちの険悪は見ているのはつらいものがありましたから…


アノスとミーシャとサーシャ

ミーシャにアノスへの好意を確認してからのキス。

それほどまでにサーシャが抱えているものが大きいのでしょうが…

最後のサーシャの言葉はなんなんでしょうね。

それも2人が混血・皇族で分けられている理由の1つなんでしょうか。

次回で退場するとは…思いたくないですが。

花びらが散るところ綺麗でいいシーンでしたね。


というわけでまた次回。


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