[感想・考察]第12話 魔王学院の不適合者[ネタバレあり]

[感想・考察]第12話 魔王学院の不適合者[ネタバレあり]

タイトル

12話 禁忌の魔法

アバン

エレオノールの正体

エレオノールの正体は「人型魔法」

それは「人間を魔法に変える『禁忌の魔法』」なのです。

とはいえ今現在、ディエゴのガヴエルが発動中。

アノスが時を止めてはいますが、魔法自体を解除する必要があります。

そこでエレオノールは出してもらう代わりに解除することを宣言。

彼女は根源魔法に長けているのです。

アノスはそれに応じ、エレオノールを救助。

それと共に、エレオノールはガヴエルを解除し、結界も消えたのでした。

Aパート

罪悪感

エレオノールはアノスに「勇者学院」について教えることに。

ジェルガカノンの生徒たちは根源母胎魔法によって複製されています。

だからこそ根源を滅ぼしても、何人でも代わりが存在しているのです。

それを実行したのは学院の設立者でもある、カノンの師「ジェルガ」

彼は2000年前、大戦終了後も魔族に強い恨みを抱いていました。

その恨みを子孫が忘れないよう学院を作ったというわけ。

また自らの根源を2つの魔法に変え、1つが「アスク」。

現在、アスクを使うとカノンの導きが得られると信じられています。

…が、実際はジェルガの「復讐心」でしかありません。

だからそれを聞いた人はアノスに立ち向かって来たというわけ。

彼の企みにカノンは反対していました。

しかしジェルガは彼を邪魔者だと感じ、殺してしまったのです。

カノンは信じた人間に殺されたせいか、今までこの世界には現れていません。

それはつまり、カノンは「人間に嫌気が刺した」可能性があるのです。

そしてジェルガの根源のもう1つの魔法は「エレオノール」

しかしエレオノールは自らを「失敗作」と話します。

憎悪はアスクに全て取られ、彼女にはジェルガの記憶もほとんどありません。

役割はただ1つ「根源クローン」を生み出すこと。

しかしそれは戦って死ぬだけの命でしかありません。

エレオノールはそれを良しとせず、今を変えてくれる人の登場を待っていました。

そこに現れたのがアノスだったのです。

そんな彼にエレオノールはお願い。

内容は「僕を滅ぼしてほしい」と。

すでに自らが消えることへの覚悟は済んでいるのです。

彼女は自らが殺してきた子どもたちに罪悪感を持っています。

彼らが言葉を話せたら、自分を許すはずがないと。

…とそんな時、ゼシアのクローンが泣いてアノスに言ったのでした。

「助けて…ママを助けてあげて…」

その言葉にエレオノールは涙を流し、アノスのやるべき方向性は決定。

それはエレオノールの願い「全員を幸せにする」ことを叶えることです。

アヴォスの目的

アノスの行動を止めるようにジェルガが再登場。

彼もまた根源クローンであり、アスクを広める元凶。

つまりエレオノールがいる限りそれは止められません。

立ち向かってくるジェルガと従う兵士たち。

しかしそこにもまた別の侵入者が現れたのです。

その人物は3人の新たな七魔皇老。

そして以前も姿を見せた鉄仮面を被った男でした。

彼の目的は「エヴァンスマナ」。

しかしそれは魔族には抜くことはできないはずですが…

彼はいとも簡単に抜いてしまったのです。

そしてジェルガたちは彼らの魔法でやられてしまうのでした。

鉄仮面の男は「アヴォス・ディルヘヴィア」を名乗りあげます。

そして彼の目的は「世界を作り変える」こと。

深き闇に飲まれた正しき魔族の世界に。

そう言い残し、アヴォスは七魔皇老たちとともに消えていくのでした。

Bパート

大戦勃発の兆し

数日後。

ジェルガは人間たちに暴虐の魔王復活とエヴァンスマナの盗難について説明。

そして国民の士気を上げるように努めます。

一方、3人の七魔皇老も魔族たちに暴虐の魔王復活を宣言。

続いてアヴォス本人もまた宣言します。

人間に慈悲を与えたことは失敗だったと。

それゆえ、彼は人間を滅ぼそうとしているのです。

彼の言葉に魔族たちのアヴォスを崇める声が各自で勃発。

その結果、ほとんどの魔王がアヴォスと国境へと進軍中。

人間と魔族の大戦が再び起ころうとしているのです。

それに自責の念を覚え、アノスは1人で立ち向かおうとしますが…

そんな彼に元に戻った七魔皇老やミーシャたちも同行することを宣言。

アノスは改めて「良き配下と友に恵まれた」と感じるのでした。

出発時間が決定し、戦いを前にミサは懸念を抱いていました。

そんな彼女にレイは優しく寄り添い、慰めます。

ミサは戦いの中でレイに危険が及ぶことを恐れているのです。

対してレイは「2000年前の大戦に比べれば大丈夫」と笑顔に。

そして自分からミサの一つ貝の首飾りを1つもらいます。

それはつまり「求婚」を意味した行動。

レイは「必ずミサの元に帰る」と約束するのでした。

ついにアノス班出陣の時。

目的は「両軍の無力化」

そして「アスクの憎悪を取り除く」ことです。

アノスは「死ぬな、殺すな」と命令するのでした。

まず叩くのはディルヘヴィア軍。

サーシャとミーシャは西側の足止め。

サーシャは緊張から震えが止まりません。

でも隣にはミーシャがいます。

ミーシャはサーシャを勇気付け、ともに立ち向かうのでした。

ファンユニオンは後方支援。

レイとミサは東軍の無力化と足止め。

2人は連携を取り合い、次々に敵を無力化していきます。

…が、手練れを前に、レイは1人で突撃してしまうのでした。

メルヘイスたち七魔皇老が相手するのは3人の七魔皇老たち。

そしてアノスが相手するのはアヴォスです。

アヴォスの正体

アヴォスの城へとやってきたアノス。

するとアノスを中へと招くように扉が開きます。

…と、その時、ミサから連絡が。

曰く、レイがいなくなったとのこと。

一方、メルヘイスたちは3人の七魔皇老を捕らえていました。

…が、彼らの根源からは既にアノス配下の根源はいません。

それだけでなく、城の中にもアヴォスはいなかったのです。

ある草原を歩くアヴォス。

そんな彼に近づけないように壁が出現します。

壁を作ったのはアノス。

彼はここに来ることを予期していたのです。

アヴォスはエヴァンスマナを手に突撃開始。

その中でアノスは彼の首元に光るものを見つけます。

アノスはそれを奪い取り、アヴォスに話しかけるのでした。

「2000年振りだな、勇者カノン。

いや、お前は既に誓いを果たしに来てたな。」

そして見せつけるのは、奪い取った一つ貝の首飾り。

アヴォスが仮面を取ると、その人物はレイだったのです。

Cパート

アノスの言う通り

レイはアノスに自分が側近のシンであると思わせようとしていました。

一方、アノスがレイがカノンだと分かったのは、以前の彼の言葉にありました。

彼は「前世の記憶がない」と言っていました。

にも関わらず、彼は祭りの屋台で「一つ貝を貰う」と言いました。

「一つ貝」と言ったのは、アゼシオンに伝わる逸話を知っているから。

加えて、シンはアノスには嘘をつくことはありません。

ですが、レイはそれを隠していたのです。

極め付けは「レイが魔剣と聖剣を扱える」こと。

これができるのは「魔族に転生した勇者」というわけ。

「本来であれば」レイは隠す必要はありませんでした。

それは「根元の所在を問われる」ことを危惧したからなのです。

アヴォスはメルヘイス以外の七魔皇老に根源を融合させていました。

レイが持つ1つと合わせれば、カノンと同じ7つになるというわけ。

結局そうするのは「アヴォスを演じてるとアノスに知られたくなかった」から。

そして今までのことから考えると、彼は「何かを救おうとしている」のです。

アノスは2000年前のことを問うと、カノンはこう言ったのでした。

「君の言った通りだ。

人間は弱かったよ、アノス。」

さいご

というわけで、魔王学院12話でした。


エレオノールの正体

かわいいのに悲しいことです…

全部ジェルガが悪いんだ。


罪悪感

復活してたんじゃなく、新しい個体と入れ替わってたんですね。

瞬時に入れ替わる仕組みも備わっているんでしょうか。

というか、根源クローンはゼシアとジェルガだけっぽいですね。

あとの勇者候補はただの一般人なんでしょうか。

カノンの根源も七魔皇老たちに分けられていたわけですし…

エレオノールは魔法ではありますが、感情を持つようになったんですね。

それは2000年の積み重ねがあったからこそなのかもしれませんが。

ゼシアとのシーンは最高に良いものでした。

エレオノールは生まれてきていい子だったんだ。

是非、最終的には生きていてほしいですが…


アヴォスの目的

こんなところでぶっ込んできましたか。

やはり、彼はアノスを倒したいようですが…

アノスを倒すことになんらかの条件が付けられているのかな?


大戦勃発の兆し

これは楽しくなってきましたね!

普通に考えれば、力は魔族側が上でしょうか。

でも数の多さでは人間側が圧倒ですね。

しかしアノス班が全て阻止してしまうわけですね。

私はいまだにレイミサは受け入れられません。


アヴォスの正体

これはビックリでした。

…というか、魔剣大会で全部回収したのかと。

ちょっとレイくん、主人公ポジ狙ってるのでは?

カノンということなので揺るぎない位置を確保しそう。

…まあ退場しなければですが。

どこかから横槍が飛んできてもおかしくないでしょう。


アノスの言う通り

伏線には全く気付きませんでした、仕方ない。

最後のレイの言葉には闇を感じますね。

ジェルガに殺されたことだけではないでしょう。

カノンは英雄呼ばわりされるだけでろくな目にあってないな!


というわけで、また次回。


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