[感想・考察]第26話 Re:ゼロから始める異世界生活[ネタバレあり]

[感想・考察]第26話 Re:ゼロから始める異世界生活[ネタバレあり]

タイトル

‐ 2nd season 26話 ‐ それぞれの誓い

アバン

レムって…

ついにペテルギウスとの決戦が終了。

スバルとエミリア…とペトラは竜車で王都に向かっていました。

ペトラはスバルとイチャイチャするエミリアに嫉妬。

一方、子ども相手といえど、エミリアはペトラの挑戦を受けて立ちます。

とはいえ、スバルはペトラなどの多くの人々に感謝の気持ちを抱いています。

その筆頭として存在しているのが「レム」

彼女がいなければスバルは再び立ち上がることは叶わなかったのです。

そうなるとエミリアに言っておくべきは「レムからの告白」について。

必死に言葉を選びつつ、スバルはエミリアに説明しますが…

「レムって…誰のこと?」

エミリアの言葉にスバルは呆然とするしかありませんでした。

話は戻り、レムが白鯨討伐を果たしてスバルと別れた後のこと。

スバルには強力な助力がもたらされましたが、レムの心配は尽きません。

「レムの笑顔が似合う」とスバルの言葉を聞いていたのはクルシュ。

そんなクルシュの言葉にレムは笑顔になります。

2人がそんな話をしていた時、前方の竜車が吹き飛ばされてしまうのでした。

Aパート

強欲と暴食

その道の真ん中に立っていたのは1人の男性でした。

クルシュはひき殺そうと企みますが、何かを察してレムはクルシュとともに竜車を脱出。

すると何者かの攻撃で竜車が吹き飛ばされてしまいます。

彼は軽い口ぶりでクルシュに話しかけます。

その言葉を遮るようにクルシュは攻撃しますが、彼は完全に無傷。

むしろ彼を怒らせてしまい、クルシュの左腕が浮き飛ばされてしまうのでした。

そこにもう一人。

彼は竜車を襲い、次々に白鯨討伐を果たした精鋭を食べているのです。

彼の正体は「魔女教の大罪司教」の1人、暴食担当「ライ・バテンカイトス」

そして強欲担当「レグルス・コルニアス」

ライはペットの白鯨を倒した人間を「食べ頃」として襲撃に来たというわけ。

好き放題暴れる2人を前にレムは立ち上がります。

しかし彼女本人は2人を倒せるとは思っていません。

2人を倒すのは「レムの愛するたった1人の英雄」だから。

ナツキ・スバルの介添人として武器を振るうレム。

しかし健闘むなしく、ライに食べられてしまうのでした。

両方を救うため

スバルとエミリアはクルシュ邸に到着。

そこでは既に多くの人の治療が行われている最中。

さらに目を覚まさぬクルシュを前に、フェリスは泣き叫んでいました。

スバルはレムを探して走り回ります。

「白鯨を倒したはずなのに、なぜレムは忘れられているのか…」

ようやくレムを発見しますが、既に手遅れの状態。

スバルは絶望に暮れ、袂にあった折れた剣を首に突きつけます。

光明としてスバルには「死に戻り」があります。

ですがそうしてしまうと、再びペテルギウスとの戦いを行わねばならない。

それでもスバルには確固とした意志があるのです。

「エミリアとレムの両方を救うためなら何度でも繰り返す。」

スバルが死に戻ると、そこはエミリアとの竜車の中でした。

エミリアにレムについて尋ねますが…

「レムって…誰のこと?」

Bパート

名前と記憶

その後、スバルは眠り続けるレムのもとにいました。

死に戻り地点が更新されてしまい、レムを救うことは出来ませんでした。

後悔にさいなまれるスバルのもとに現れたのはパック。

彼はスバルのために「暴食」についての知識を授けます。

暴食の権能は「食べる」こと。

・相手の名前を食べて周囲の記憶から奪う。

・相手の記憶を食べて当人の記憶を奪う。

この2つを食べることで相手を「抜け殻」にすることができます。

つまり、レムは名前と記憶を食べられたというわけ。

レムのことで頭がいっぱいなスバルに、パックからお願いごとが1つ。

「リアのこと、よろしく頼んだよ。」

フェリスの想い

スバルが部屋を出ると、1人の女性に話しかけられます。

彼女は無力感に苛まれるスバルを慰めつつも、彼のことはよく知らない様子。

それでも「大変な御恩がある」ことは聞き及んでいるのです。

彼女の正体はクルシュ、彼女は記憶を食べられてしまったのです。

そして一同が介し、話はこれからについて。

対する敵が再び「大罪司教」だと判明しました。

とはいえ、フェリスはそれを察知していることだったのです。

なぜなら「エミリアが王選に出る」から。

大罪司教の目的は「ハーフエルフの根絶」なのです。

その言葉にスバルは怒りを露わにしつつも方向性を改めようとします。

…が、フェリスはスバルを茶化す始末。

そんな彼を諌めたのはクルシュでした。

その言葉を受けフェリスは謝罪しつつも、「同盟の反故」を提案します。

何より「主がこれ以上傷付くことを容認できない」のです。

その意見に反対したのは「ヴィルヘルム」でした。

「暴食に対しての報復の機会が訪れる」から。

フェリスは必死に反論。

それもこれもクルシュのことを大事に想っているからです。

クルシュはフェリスに優しく言葉をかけつつ、自らの意見を話します。

「何かを選ぶなら、誰かの言いなりではなく自分の意思で選びたい。」

その言葉を話すクルシュの目は既に以前のような鋭さに。

涙を流すフェリスの手を取り、クルシュは同盟の継続を決心。

そんな彼女を前に、エミリアもまた強い意思を持って前に進み始めているのでした。

スバルとエミリアとレム

一方、話を終えたスバルはレムのもとで弱音を零していました。

そこに現れたのはエミリア。

エミリアの心配は、レムを付きっきりで看病し続けるスバル。

精神をすり減らし続けるスバルの助けになろうと思っているのです。

「スバルが助けてくれたみたいに、今度は私がスバルを助けたい。

スバルが傷付いているのなら何とかしてあげたい。」

エミリアの凄さを実感し、スバルは「泣くから後ろを向いて」とお願い。

号泣するスバルをエミリアは後ろから抱きしめ、優しく頭を撫でます。

そしてスバルは改めて決心します。

「お前の英雄が必ずお前を迎えに行く。待ってろ、レム。」

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まとめ

・ペトラとエミリア。

・レムって…誰のこと?

・強欲と暴食。

・クルシュとフェリス。

・エミリアの想いとスバルの決心。

さいご

というわけで、リゼロ26話でした。


ペトラとエミリア。

ペトラがメインに上り詰めるとは思っても見ませんでした…

これからスバルを競った戦いが行われるわけですね。

…という世界線はどこにあるでしょう、平和が来る気配はありません。


レムって…誰のこと?

これはめちゃくちゃビビりましたよね。

1期2クール目が全部ひっくり返されたような気分になりました。

新編集版でこのシーンを見たから、この3ヶ月間のお預けはつらかったな…

死に戻りしてからの2度目のこの言葉がまた効果的なんですよ。

後にはもう戻れないんやなって鳥肌が…


強欲と暴食。

強欲は風を操って戦うんでしょうかね。

とはいえ、まだまだ分からないことだらけ。

CVの石田さんがキャラの不気味さを増長させてしますね、恐ろしい。

見た目からヤバイやつとすぐわかるのは暴食。

結局、白鯨にやられて記憶がなくなるのは彼が食べたからなんですかね?

それとも、白鯨にも名前を食べる力があったんでしょうか。

記憶がなくなるメカニズムが明らかになったのはホッとしました。

次々に記憶がなくなっていくシーンはトラウマ級に怖いですから…


クルシュとフェリスとヴィルヘルム。

フェリスのクルシュへの想いの強さが現れたシーンでしたね。

クルシュのもとで泣き伏せぶ姿はかなり痛々しかったですから…

たとえ嫌われ役を買って出てでも、従者としてはあれが模範解答でしょう。

ヴィルヘルムは元のクルシュの思いを汲んだというのが強いでしょうか。

彼女であればここで退く選択はしないでしょうからね。

そして記憶がなくなったとしても、クルシュはそっちを選んだわけで。

2人は違った見方でとても大切に想っているわけですね、うーん尊い。

フェリスちゃんくんをすこれ。


エミリアの想いとスバルの決心。

ラストのシーンはウルっときましたね。

初っ端から泣かされるとは思ってもなかったです。

スバルにはレムに加えて、エミリアという心強い理解者ができましたから。

今までのようにがむしゃらになってでも前に進み続けてくれるのでしょう。

それもこれも今までの困難を乗り越えてきたからこそ。

この積み重ねがまた心に響いてくるんですよね、リゼロはすごいぞ。

とはいえ、今のところ強欲と暴食への勝ち目が全く見えません。

一体どうやって倒すのでしょうか…


というわけで、また次回。


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http://re-zero-anime.jp/tv/

©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

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