[感想・考察]第35話 Re:ゼロから始める異世界生活[ネタバレあり]

[感想・考察]第35話 Re:ゼロから始める異世界生活[ネタバレあり]

タイトル

‐ 2nd season 35話 ‐地獄なら知っている

アバン

ガーフィールとリューズ

ロズワール邸へと向かう嫉妬の魔女を止めようとするスバル。

その最中、ガーフィールから影が発生した当時の話を聞きます。

嫉妬の魔女の影により、全員が彼の目の前で飲み込まれてしまったのです。

彼が助かったのは、ラムが命がけで救ってくれたからでした。

そんなとき、物陰から現れたのはたくさんのリューズの姿。

ガーフィール曰く、それは「中身が空っぽ」でリューズ・ビルマとは違う存在。

そして数で嫉妬の魔女に立ち向かうことを決心するのでした。

Aパート

嫉妬の魔女の涙

嫉妬の魔女に立ち向かうガーフィールやリューズたち。

しかしその甲斐虚しく、あっという間に全滅に追い込まれてしまいます。

相変わらず「アイシテル」という言葉を呟き続ける嫉妬の魔女。

「お前と比べるくらいならエキドナの方がまだ愛せる。」

そのスバルの言葉を聞いた嫉妬の魔女はスバルを影に飲み込ませるのでした。

影の中に取り込まれたスバルは死にはしませんでした。

しかしこのままでは、嫉妬の魔女に永遠に愛され続けることは確か。

そんなとき、ペトラのハンカチが光り始めます。

実はこうなることはエキドナが全て想定済み。

そのため、彼女がペトラのハンカチに力を注ぎ込んでいたのです。

ハンカチは鋭く尖った鋭利な刃物へと変化。

スバルはそれを使い、自ら胸に突き刺して自殺を図ります。

最後の足掻きにスバルは嫉妬の魔女のベールを取っ払ったのです。

すると彼女はスバルの自殺に涙を流して動揺していました。

彼女の目はスバルが見たことのある目でした。

スバルは彼女の涙を拭い、言ったのです。

「俺が必ずお前を救ってみせる。」

死に戻りが発動し、中間地点へと戻ってきたスバル。

今までと同様に隣にはエミリアが倒れていました。

スバルは悪夢にうなされる彼女を起こそうとするも、身体が震えてしまいます。

なぜなら「死に戻りをする前にみた彼女がエミリアだと思ってしまった」から。

その迷いを必死で振り払い、エミリアを起こすスバル。

エミリアは動揺しながらも、それ以上に動揺するスバルを気にかけます。

彼女の言葉にスバルは泣き喚き、エミリアは彼に寄り添って慰めるのでした。

光を掴むため

スバルとエミリアは墓所から脱出してラムたちに事情説明。

そのときには2人は今までのように接することが出来ていました。

そして今回のガーフィールはスバルに対して敵意を見せてはいません。

エミリアもまた今までのようには試練に心は折れていない様子。

最高のスタートを切ったこのチャンスにスバルは情報集めを始めるのでした。

まず向かったのはラムのもと。

スバルは彼女にガーフィールの足止めを頼みに行ったのです。

ラムは渋々貸しを10個で引き受けることに。

スバルが嫉妬の魔女の影の中で見たのは「犠牲者たちの記憶」でした。

それにより、様々な情報を得ることができたのです。

その中の1つを確かめるために向かったのはある建物でした。

奥にあるのは扉と何かをはめ込むくぼみ。

誰かの記憶通りに輝石をはめ込むと、その扉が開きます。

中にあったのは大きな魔水晶。

その中には「リューズ」が眠っていたのです。

スバルがその光景に驚いていると、背後からリューズ・ビルマが登場。

隣にはこの建物を見張っているリューズが立っていました。

彼女の目を通じてリューズ・ビルマはやってきたというわけ。

スバルは彼女に協力を求めます。

リューズは強欲の魔女の使徒であるスバルの言葉には逆らうことはできません。

なぜならそれが「リューズ・メイエルの複製体に課せられた契約」だから。

Bパート

リューズ・メイエル

スバルはリューズ・ビルマの家に戻って事情を聞くことに。

ちなみに、見張りのリューズはスバルにすっかり懐いている様子。

この地はエキドナによって作られた「彼女が描いた夢を叶える実験場」です。

魔水晶の中のにいたリューズは本物であり最初の「リューズ・メイエル」

それ以外のリューズは全て複製体というわけ。

そしてその身体であり命は作られたものなのです。

つまり実験の目的は「不老不死を得る」ため。

それをリューズ・メイエルを使って試しているというわけ。

エキドナがスバルに好感を抱いていたのは「同類を見つけた」から。

死に戻りもまた不老不死と同じようなものなのです。

とはいえ、エキドナの目論みは不完全な形でしか叶いませんでした。

リューズ・メイエルの身体にはエキドナの魂は入れられなかったのです。

今ではエキドナは死に、複製体だけは増え続けています。

複製体はマナで出来ているため、生きるために資源を必要とはしません。

リューズ・ビルマがお茶が好きなのは「趣味」であり「個性」なのです。

もちろん、リューズ・ビルマもまた複製体の1人。

彼女は400年前に作られた最初の4体のうちの1体です。

「聖域の管理」という役割のために知識を与えられています。

最後に「強欲の使徒」について。

それは「リューズ・メイエルの複製体への指揮権を持った存在」のこと。

スバルはお茶と称したエキドナの体液を取り込んだためそうなったのです。

ふとスバルが思い出したのは嫉妬の魔女と戦ったときの記憶。

ガーフィールはリューズたちに対して指揮をしていたのです。

つまり、ガーフィールもまた墓所の試練を受けているというわけ。 

話を聞いたスバルは決心。

リューズには協力とガーフィールへの口止めを頼みます。

リューズはそれを快く受け入れるのでした。

話を終えて帰ろうとしたスバル。

ふと、スバルはリューズ・ビルマの家名について気になります。

なぜならリューズのオリジナルの家名はメイエルだから。

リューズ・ビルマにとって、リューズと名乗ることは植え付けられた役割。

彼女は個性として家名という場所に見出しているのです。

スバルの言葉に笑顔でリューズ・ビルマは言います。

「また明日以降にも同じ質問をしてほしい」と。

パックの不在

スバルが寝床へと向かう最中、エミリアとばったり出会います。

あまりにも美しい姿に「妖精のようだ」と目を奪われるスバル。

一方、エミリアは「妖精は邪精霊の一種だ」とむくれます。

エミリアは不安で眠れない夜を過ごしていました。

しかしその原因についていまだ彼女は見つけていません。

そんな彼女が救いを求める先はパック。

いまだエミリアのもとにはパックが戻ってくる様子はないのです。

スバルは「パックの代打だ」と自虐しつつもエミリアを元気づけます。

その言葉にエミリアは勇気をもらったのでした。

自分だけが知る地獄

スバルが寝床に戻ると、オットーが協力を申し出てくれました。

…が、スバルはそれをなあなあにスルーします。

なぜなら1人だけでロズワール邸へと向かうから。

スバルは夜明け前にエミリアに置き手紙を残して出発します。

たとえ消える世界でも彼女を悲しませることはできないのです。

今回の目的は「ロズワール邸で起きることの確認」のため。

事情を見つけ出すことでエキドナを頼ることも出来るのです。

スバルは活路を切り開くため、何度も試すことを決心するのでした。

そんな彼の前に立ちはだかったのはガーフィールでした。

彼は先日とは違い、スバルに対して敵意を向けています。

スバルにとってガーフィールの怒りの原因はお見通し。

スバルはガーフィールにその内容について告げます。

彼から出た言葉にはガーフィールも動揺を禁じ得ません。

スバルは真っ直ぐな言葉でガーフィールを説得。

加えて、ガーフィールが隠している秘密をいつか暴き出すことを宣言します。

スバルの目的は「エミリアやみんなを救う」ためだけだから。

そのために今までに知らない事情を知っていくことが出来るのです。

とはいえ、ガーフィール本人は聖域で実際に様々なつらい経験をしてきました。

それゆえ、綺麗事を並べるスバルに対する怒りは収まりません。

そんな彼にスバルは言います。

「地獄なら知ってる。もう何度も見てきた。」

スバルの言葉にはガーフィールはもう動くことは出来ません。

「地獄を知ってるのは俺だけでいい、そのために俺がいるんだ。」

スバルはガーフィールを置き去りにし、ロズワール邸へと向かうのでした。

Cパート

契約の終わり

ついにロズワール邸へと到着。

スバルはフレデリカとペトラに「村に身を潜める」ように促します。

そしてペトラにはおまもりについての感謝。

ペトラはそれに喜び、お礼にスバルとのデート1回の約束を取り付けます。

スバルはそれに応えつつ、もう1度この約束をすることを心に決めるのでした。

フレデリカたちを送り出した後。

スバルが赴いたのは禁書庫でした。

ベアトリスはスバルを待ち受けていました。

「長い長い契約の終わり、終わりの終わりを終わらせて解放される」ために。

彼女にとって皮肉なのは「その相手がスバルである」ことでした。

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さいご

というわけで、リゼロ35話でした。


ガーフィールとリューズ

初っ端から残酷な現実が突きつけられました…

まあ全滅していたことは予測はできましたけどね。

ラムがガーフを助けていたことはなにか理由があるんでしょうか。

自分を好いてくれた相手だからなのか。

それとも、彼の生存がスバルにとって一番いいと思ったからなんでしょうか。


嫉妬の魔女の涙

エミリアと嫉妬の魔女がイコールで繋がれつつありますね…

試練でトラウマをほじくり返された結果、そうなったんでしょうか。

それとも、試練の中でサテラに乗っ取られることがあったのか。

彼女が「スバルくん」って言ったのも気になります。

レムの何かを取り込んでいたからなんですかね?


光を掴むため

失敗を糧に前に進む感じ、とても大好きですね。

そのおかげでリューズの正体にも辿り着いたわけですから。

前回で得られた情報はめちゃくちゃ大きかったわけですね。


リューズ・メイエル

見張りリューズかわいい…一体ください…

あそこまでスバルに懐いていた理由はなんなんでしょう?

パッと思ったのは、牢屋に入れられたスバルを世話していたからかなと。

とはいえ、死に戻りを経ているし記憶は受け継がれてはいないですよね。

受け継がれている可能性があれば有り得そうですが…

ガーフも強欲の使徒ってわけですよね。

ってことは、エキドナとも接点があるんですかね?

その辺りも彼の隠している秘密になるんでしょうが…

リューズ以上に謎の多い人物だったとは思いませんでした。

最後のリューズさんもめちゃくちゃかわいかったですね。

無表情キャラに見えて意外に表情豊かなところめっちゃ好き。

ここも意味深ではありましたけどね。

彼女もスバルが死に戻りをしていることを知っているんでしょうか。

だから、次の世界の自分にもその喜びを味わって欲しいみたいな。


パックの不在

パックもエミリアのために奔走しているんでしょうけどね。

それもこれもスバルに対して全幅の信頼を置いているからなんでしょうか。

パックが恋しくなってきたので、どこかで顔を覗かせてほしいものです…


自分だけが知る地獄

ここのスバルはカッコよかったですね。

このやり取りはセーブしておいてほしいぐらいです。

ガーフに対して言った言葉は気になります。

あれは隠しているんですよね、威圧感でガーフが慄いたわけじゃないですよね。

秘密もまた誰かの記憶で得たことなのか…

最後にはガーフとは仲良くなってほしいですけどね。


契約の終わり

ペトラとフレデリカが出てきた時の安心感。

その姿もありますが、限界の退場が響いていましたからね…

ちゃんとこの世界では生きていてくれてよかったです。

そしてついにベア子と対峙の時。

最後の言葉は…よくわかんなかったですね…

契約が一旦は終わったけど、また始めさせられたってのは分かりました。

表情が穏やかだったのもまたどこか不気味。

次回冒頭の謎の解明は楽しみですね。


というわけで、また次回。


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©長月達平・株式会社KADOKAWA刊/Re:ゼロから始める異世界生活2製作委員会

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