[感想・考察]第40話 Re:ゼロから始める異世界生活[ネタバレあり]

[感想・考察]第40話 Re:ゼロから始める異世界生活[ネタバレあり]

タイトル

オットー・スーウェン/信じる理由

オットー・スーウェン

ガーフィールのことを待ち受けていたオットー。

スバルとエミリアを2人きりにさせる時間稼ぎが目的です。

ガーフィールはスバルの元に向かおうとしますがオットーが立ちはだかります。

彼はガーフィールの輝石を奪い、落とし穴に落としてしまったのです。

「森中が今やあなたの敵だ。」

穴の中に溢れた「ゾッダ虫」にガーフィールは襲われるのでした。

オットーは昔、四六時中意味不明な声だけが聞こえ続けていました。

それは生まれ持った「言霊の加護」によるものでした。

加護を持つ人間を理解することは両親ですら出来ません。

唯一、1つの活路を見出したのは彼の7歳上の兄でした。

彼は「文字で意思疎通する」ことに気付き、オットーはそれを実践しました。

初めて両親に宛てて書いた言葉に、両親は涙を流して喜んでくれました。

彼らの思いを知り、オットーも同じように声を上げて泣き喚きました。

10歳になった頃、意味不明な声が理解できるようになりました。

虫や動物の声が分かるようになったのです。

悪人に利用されることを不安視し、人前では使わないようにしていました。

…が、嘘つき呼ばわりされた弟を庇うため、それを利用してしまったのです。

そのせいで街中大混乱となり、それ以来オットーは加護を封印していました。

15歳になった頃、「彼女を奪われた」と謂れのない疑いを掛けられました。

疑いを晴らすため、オットーは加護を使って情報を集めたのです。

おかげで疑いは晴れたものの、町の権力者の娘を敵に回す結果に。

そのせいでオットーは故郷を追放されてしまいました。

そこから行商人として独り立ちし、いつか店を持つために努力を始めたのです。

ある日、オットーはペテルギウスに捕まってしまいました。

そんな彼を助けてくれたのはスバルだったのです。

そこでオットーは恐怖から解放され、大声で泣き喚きました。

オットーは涙を流すことで毎回、生まれ変わることを実感しているのです。

今回の涙は「死の絶望とすれ違い、生きる目的と意味を理解した。」

友であるスバルのために、ガーフィールの囮を買って出たオットー。

加護の代償で身体に負担がかかる上、ガーフィールは強大な敵。

それでもオットーは諦めず、ガーフィールから逃げ続けていました。

…が、追いつかれてしまい、絶体絶命の状況。

「僕の個人戦はここまでってことにしましょう。」

そんな声とともに現れたのはラムでした。

ラムがここに来たのは、もちろん主であるロズワールのため。

ですが、スバルのことを信じるラム自身のやり方でもあるのです。

スバルは「間がいいだけの男」

「彼がそう思って行動に移したのなら、それが勝ちを拾える唯一の目」だから。

ガーフィールは獣化して2人に相対します。

そんな3人が熾烈な戦いをする一方、スバルはエミリアの元に辿り着きます。

「自分の役割を果たすために。」

Bパート

信じる理由

スバルはエミリアの隣に寄り添い、優しく声を掛けます。

…が、それ以上にエミリアは悲観的になってしまっていました。

それは「約束を守ってくれなかった」から。

パックに続き、昨夜にスバルもいなくなったことが影響しているのです。

そんな彼女に真っ直ぐに伝えるスバル。

「俺はキミが好きだ。」

スバルにとって、エミリアは好きなところばかりで溢れている人。

たとえ欠点があっても、それを含めてエミリアのことが好きなのです。

たとえつらい思いをしても、好きなエミリアのためなら頑張れるから。

ですが、やはりエミリアは彼の言葉を信じることが出来ません。

エミリアは昨夜、パックがいなくなったことで記憶が蘇りました。

しかし、それが恐怖にもなりつつあるのです。

「全部思い出した時、今の自分は自分でなくなるかもしれない」と。

そんな彼女の言葉にスバルは母の言葉を思い出すのでした。

「大事なのは最初でも途中でもなく、最後なんだから。」

エミリアを好きだというスバルの言葉を信じようとしないエミリア。

それを信じさせるためにスバルは決心します。

彼はありったけの思いを口づけという形で伝えたのです。

たとえ記憶が溢れた恐怖を抱いても、歩いてきた道は消えることはない。

大事なのは、最初じゃなく最後だから。

そしてスバルは伝えます。

「エミリアも不安を蹴っ飛ばして走れるようになる気持ちを見つけよう。」

スバルがエミリアを好きであるがゆえに、何でも出来るような気持ちを。

きっと、記憶を取り戻した中に歩き続ける理由があるはずだから。

スバルの手を取り、立ち上がることを決心したエミリア。

そんな2人を外で待ち受けていたのは、ガーフィールだったのでした。

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さいご

オットー・スーウェン

オットーの過去回想が見られる日が来るとは…

これで彼も晴れてメインキャラになったわけですね、感慨深い。

ただの平凡な商人ではなかったのは驚きです。

スバルも最初になかなかいい人材に目をつけましたよね。

あのときに彼に接触してなければ、こうはならなかったのかもしれない…

オットーもカッコ良かったですが、ラムの援軍はめちゃくちゃ熱かったですね。

というか、実際に魔法を使って戦うシーンが見られたのは嬉しい。

レムが戦うシーンは多かったですが、ラムはそうでもなかったですし。

ついにラムもスバルに傾くときが……これはなさそう。


信じる理由

これは痴話喧嘩だな?

重要なやり取りではあるんですが…まあそう見えちゃいますよね。

それでもスバルママの姿が見えた時は涙腺に来ました。

改めて29話がよかったと思えますよね…また見たくなりました。

エミリアの元を離れた理由は何だったんでしょう?

スバルのことだから何かしらの理由があったんでしょうが…

ここが明らかになるのも楽しみだなあ。

今回は展開における重要な起点となりそうですね。

これでエミリアも過去と向き合うことが出来るようになるでしょう。

試練を乗り越えられたらいいんですけどね。

スバルとガーフの戦いもとても楽しみです。

本当に見どころばかりのクールだなこれ…


http://re-zero-anime.jp/tv/

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